研究者
J-GLOBAL ID:201901007450660450   更新日: 2024年04月17日

森 寿仁

Mori Hisashi
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://www.hmorilab.com/
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (3件): ランニング学 ,  運動生理学 ,  トレーニング科学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2025 動脈硬化の改善を目的とした低酸素トレーニングにおける至適な酸素濃度の探索
  • 2023 - 2024 心と体の制御によるウェルビーイング:健康寿命を気持ちよく延伸
  • 2022 - 2024 動脈スティフネスを効果的に改善させ得る至適な酸素濃度は存在するのか?
  • 2020 - 2022 トレーニング中の筋および血中酸素飽和度は低酸素トレーニングの効果に影響するのか?
  • 2017 - 2020 常圧低酸素環境の特性を生かした新たなスポーツトレーニング方法の開発
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論文 (48件):
  • 森 寿仁, 上埜 眞由, 三宅 葉月, 内山智絵. 幼少期の遊び志向が女子大学生の生活習慣および 健康関連体力に及ぼす影響. 兵庫県立大学環境人間学部 研究報告. 2024
  • 森 寿仁, 内田 勇人, 田路 秀樹, 福田 厚治. 高校への入学とともにコロナ禍を経験した 大学1年生の体格および基礎体力. 兵庫県立大学環境人間学部 研究報告. 2024
  • 森寿仁. 市民ランナーのトレーニング方法論から見た一般登山者への示唆. 登山研修. 2023. 38. 15-21
  • 上林大志, 森寿仁. ハーフスペースを利用したサッカー戦術の特徴:マンチェスター・シティFC の戦術に着目して. スポーツパフォーマンス研究. 2022. 14. 256-266
  • Fuminori Takayama, Hisashi Mori. The Relationship between 24 h Ultramarathon Performance and the “Big Three” Strategies of Training, Nutrition, and Pacing. 2022. 10. 10. 162-162
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MISC (16件):
  • 森寿仁. マラソン愛好者のためのトレーニング戦略:生涯スポーツとしてのマラソンとの関わり方. トレーニングジャーナル. 2022. 40-42
  • 森寿仁. マラソン愛好者のためのトレーニング戦略:ウルトラマラソン、登山・トレイルランニング. トレーニングジャーナル. 2022. 36-39
  • 森寿仁. マラソン愛好者のためのトレーニング戦略:レースに向けての準備. トレーニングジャーナル. 2022. 36-38
  • 森 寿仁. マラソン愛好者のためのトレーニング戦略:フルマラソンの適正なペースとは?. トレーニングジャーナル. 2022. 34-37
  • 森寿仁. マラソン愛好者のためのトレーニング戦略:目標タイムに合わせたマラソントレーニングの考え方. トレーニングジャーナル. 2022. 24-27
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講演・口頭発表等 (8件):
  • フルマラソンにおける フィニッシュタイム別のペース特性とその要因
    (第36回ランニング学会大会 2024)
  • 学生アスリートへの個人的要因と競技特性を考慮した 栄養サポートが身体状況や食行動変容へ及ぼす効果:事例的検討
    (第40回兵庫県栄養改善研究発表会 2023)
  • 異なる酸素濃度環境での一過性のレジスタンス運動が動脈スティフネスに及ぼす影響
    (第36回日本トレーニング科学学会 2023)
  • 最大筋力発揮時におけるシャウト効果に影響する要因 ~発声と呼息の影響に着目して~
    (兵庫体育スポーツ科学学会 2023)
  • 心拍数の自動制御-個人のデータに基づく設計
    (第67回システム制御情報学会研究発表講演会(SCI'22) 2023)
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学歴 (3件):
  • 2013 - 2016 鹿屋体育大学 体育学部 体育学研究科 博士後期課程
  • 2011 - 2013 鹿屋体育大学 体育学部 体育学研究科 修士課程
  • 2007 - 2011 鹿屋体育大学 体育学部 スポーツ総合課程
学位 (1件):
  • 博士(体育学) (鹿屋体育大学)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 兵庫県立大学 環境人間学部 准教授
  • 2023/04 - 現在 兵庫県立大学 エコ・ヒューマン地域連携センター 兼務教員
  • 2019/04 - 2024/03 兵庫県立大学 環境人間学部 講師
  • 2016/04 - 2019/03 日本学術振興会 特別研究員(PD) 立命館大学
  • 2014/04 - 2016/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2) 鹿屋体育大学
受賞 (6件):
  • 2023/05 - 兵庫体育スポーツ科学学会 最優秀発表賞 最大筋力発揮時におけるシャウト効果に影響する要因;発声と呼息の影響に着目して
  • 2020/03 - ランニング学会 優秀論文賞 思春期の長距離走選手における3000m走能力と4種類の跳躍能力との関係
  • 2018/03 - ランニング学会 優秀論文賞 初心者ランナーにおけるマラソンレースが2日後の左心室機能に及ぼす影響
  • 2015/03 - ランニング学会 優秀発表賞(A発表) 市民ランナーの成績を推定する上でどのような回帰式が妥当か?;年齢,体格,経験,練習量を指標として
  • 2014/03 - ランニング学会 優秀発表賞(A発表) 陸上長距離走選手のトレーニング評価指標としての「ランニングポイント」の検討;生理応答および選手の感覚との対応性について
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所属学会 (7件):
日本体力医学会 ,  日本スポーツパフォーマンス学会 ,  European College of Sport Science ,  日本体育・スポーツ・健康学会(日本体育学会) ,  日本登山医学会 ,  ランニング学会 ,  日本トレーニング科学会
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