研究者
J-GLOBAL ID:201901007450660450
更新日: 2024年11月05日
森 寿仁
Mori Hisashi
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所属機関・部署:
兵庫県立大学 環境人間学部
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://www.hmorilab.com/
研究分野 (1件):
スポーツ科学
研究キーワード (3件):
ランニング学
, 運動生理学
, トレーニング科学
競争的資金等の研究課題 (8件):
2022 - 2025 動脈硬化の改善を目的とした低酸素トレーニングにおける至適な酸素濃度の探索
2023 - 2024 心と体の制御によるウェルビーイング:健康寿命を気持ちよく延伸
2022 - 2024 動脈スティフネスを効果的に改善させ得る至適な酸素濃度は存在するのか?
2020 - 2022 トレーニング中の筋および血中酸素飽和度は低酸素トレーニングの効果に影響するのか?
2017 - 2020 常圧低酸素環境の特性を生かした新たなスポーツトレーニング方法の開発
2016 - 2019 個人差を考慮した新たな低酸素トレーニング方法の開発
2014 - 2017 低酸素環境を利用した呼吸筋トレーニングの開発と持久的パフォーマンスへの効果
2014 - 2016 市民ランナーが安全で快適なランニングを行うための多角的な運動指針の作成
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論文 (49件):
Takao Sato, Tomoka Nishino, Natsuki Kawaguchi, Hisashi Mori, Hayato Uchida, Kiichiro Murotani, Yuichi Kimura, Isao Mizukura, Syoji Kobashi, Orlando Arrieta. Personalized heart rate management through data-driven dynamic exercise control. Scientific Reports. 2024. 14. 1
森 寿仁, 上埜 眞由, 三宅 葉月, 内山智絵. 幼少期の遊び志向が女子大学生の生活習慣および 健康関連体力に及ぼす影響. 兵庫県立大学環境人間学部 研究報告. 2024. 26. 141-148
森 寿仁, 内田 勇人, 田路 秀樹, 福田 厚治. 高校への入学とともにコロナ禍を経験した 大学1年生の体格および基礎体力. 兵庫県立大学環境人間学部 研究報告. 2024. 26. 133-140
森寿仁. 市民ランナーのトレーニング方法論から見た一般登山者への示唆. 登山研修. 2023. 38. 15-21
上林大志, 森寿仁. ハーフスペースを利用したサッカー戦術の特徴:マンチェスター・シティFC の戦術に着目して. スポーツパフォーマンス研究. 2022. 14. 256-266
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MISC (16件):
森寿仁. マラソン愛好者のためのトレーニング戦略:生涯スポーツとしてのマラソンとの関わり方. トレーニングジャーナル. 2022. 40-42
森寿仁. マラソン愛好者のためのトレーニング戦略:ウルトラマラソン、登山・トレイルランニング. トレーニングジャーナル. 2022. 36-39
森寿仁. マラソン愛好者のためのトレーニング戦略:レースに向けての準備. トレーニングジャーナル. 2022. 36-38
森 寿仁. マラソン愛好者のためのトレーニング戦略:フルマラソンの適正なペースとは?. トレーニングジャーナル. 2022. 34-37
森寿仁. マラソン愛好者のためのトレーニング戦略:目標タイムに合わせたマラソントレーニングの考え方. トレーニングジャーナル. 2022. 24-27
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書籍 (1件):
スポーツにおける呼吸筋トレーニング
ブックハウス・エイチディ 2023 ISBN:9784909011527
講演・口頭発表等 (13件):
市民ランナーにおけるフルマラソンのタイム別のペース特性とその関連要因
(第37回日本トレーニング科学学会大会 2024)
上肢または下肢のレジスタンス運動がその後の有酸素性運動時のエネルギー代謝に及ぼす影響
(第37回日本トレーニング科学学会大会 2024)
異なる酸素濃度環境での一過性の有酸素性運動が 動脈スティフネスに及ぼす影響
(第78回日本体力医学会大会 2024)
異なる部位のレジスタンス運動後の有酸素性運動が動脈スティフネスに及ぼす影響
(第78回日本体力医学会大会 2024)
異なる温湿度環境温下における短時間の有酸素性運動時の生理応答
(第35回兵庫体育・スポーツ科学学会大会 2024)
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学歴 (3件):
2013 - 2016 鹿屋体育大学 体育学部 体育学研究科 博士後期課程
2011 - 2013 鹿屋体育大学 体育学部 体育学研究科 修士課程
2007 - 2011 鹿屋体育大学 体育学部 スポーツ総合課程
学位 (1件):
博士(体育学) (鹿屋体育大学)
経歴 (5件):
2024/04 - 現在 兵庫県立大学 環境人間学部 准教授
2023/04 - 現在 兵庫県立大学 エコ・ヒューマン地域連携センター 兼務教員
2019/04 - 2024/03 兵庫県立大学 環境人間学部 講師
2016/04 - 2019/03 日本学術振興会 特別研究員(PD) 立命館大学
2014/04 - 2016/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2) 鹿屋体育大学
委員歴 (1件):
2024/04 - 現在 兵庫県立姫路東高校評議委員会 委員
受賞 (6件):
2023/05 - 兵庫体育スポーツ科学学会 最優秀発表賞 最大筋力発揮時におけるシャウト効果に影響する要因;発声と呼息の影響に着目して
2020/03 - ランニング学会 優秀論文賞 思春期の長距離走選手における3000m走能力と4種類の跳躍能力との関係
2018/03 - ランニング学会 優秀論文賞 初心者ランナーにおけるマラソンレースが2日後の左心室機能に及ぼす影響
2015/03 - ランニング学会 優秀発表賞(A発表) 市民ランナーの成績を推定する上でどのような回帰式が妥当か?;年齢,体格,経験,練習量を指標として
2014/03 - ランニング学会 優秀発表賞(A発表) 陸上長距離走選手のトレーニング評価指標としての「ランニングポイント」の検討;生理応答および選手の感覚との対応性について
ランニング学会 優秀発表賞(B発表) マラソンレース後の一定スピードの持続時間低下に関する生理学的原因の究明;市民ランナーによる事例的研究
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所属学会 (7件):
日本体力医学会
, 日本スポーツパフォーマンス学会
, European College of Sport Science
, 日本体育・スポーツ・健康学会(日本体育学会)
, 日本登山医学会
, ランニング学会
, 日本トレーニング科学会
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