研究者
J-GLOBAL ID:201901007463409587   更新日: 2024年12月09日

黒田 弘美

クロダ ヒロミ | Kuroda Hiromi
所属機関・部署:
職名: 特任講師
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (2件): 上級日本語クラスにおける探究活動 ,  日本語の話し言葉の受身表現
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2022 - 2023 「日本語上級クラスにおける『問う力』 をつけるための学習活動の探究」
論文 (9件):
  • 花村 博司, 板橋 民子, 井上 佳子, 隈井 正三, 黒田弘美. 「大学の日本語授業において「問う力」を養成す る意義 -「問い」の評価基準の変化と学生の成長-」. 『APU言語研究論叢』立命館アジア太平洋大学. 2024. 9. 31-43
  • 話し言葉における日本語学習者の受身の使用について -学習者はどのように受身を表現しているのか -. 日本認知言語学会論文集. 2024. 24. 441-447
  • 日本語学習者はなぜ受身表現を間違えるのか-文法性判断テストからみた日本語学習者の判断基準-. 長崎外大論叢. 2023. 27. 25-39
  • 受身の発話の誤りに対するフィードバックついて-学習者は教師のリキャストを正しく理迷惑解しているのか-. 立命館アジア太平洋 大学言語教育センター紀要『APU言語研究 論叢』. 2023. 8. 30-45
  • 「話し言葉としての自動 詞受身表現の意味と用法 について--日中の使い方 の違いを考える-」. 日本認知言語学会『日本認知言語学会論文集』. 2021. 21
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 話し言葉における日本語学習者の受身の使用について
    (日本認知言語学会第24回全国大会(大東文化大学) 2023)
  • 迷惑受身の発話の誤りに対するフィードバックついて -学習者は教師のリキャストを 正しく理解しているのか-
    (立命館アジア太平洋大学 第5回APLJシンポジューム 2023)
  • 初級から中級への橋渡しを目指した読解活動の検討
    (立命館アジア太平洋大学 2021年度 CLE Review(ZOOM開催) 2022)
  • 『日本語5つのとびら』を使った受身表現の指導について-複文の受身指導の必要性-
    (立命館アジア太平洋大学 第3回APLJシンポジウム 2021)
  • 話し言葉としての自動詞受身表現の違いについて-日中の使い方の違いを考える-
    (立命館アジア太平洋大学 第2回APLJシンポジウム 2020)
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学歴 (3件):
  • 2010 - 2018 南山大学 大学院 人間文化研究科 言語科学専攻
  • 2008 - 2010 南山大学 大学院 人間文化研究科 言語科学専攻
  • 2006 - 2008 名古屋外国語大学 外国語学部 日本語学科
経歴 (11件):
  • 2022/09 - 2024/08 長崎外国語大学 国際コミュニケーション学科
  • 2017/10 - 2022/09 立命館アジア太平洋大学 言語教育センター 日本語
  • 2014/04 - 2017/08 立命館アジア太平洋大学 言語教育センター 日本語
  • 2013/10 - 2014/03 ノースリバー日本語スクール 日本語
  • 2013/05 - 2014/03 名古屋国際外語学院 日本語
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所属学会 (4件):
日本語教育学会会員(再入会 2007年から2011年会員) ,  アカデミック・ジャパニーズグループ研究会 ,  日本語文法学会 ,  日本認知言語学会
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