研究者
J-GLOBAL ID:201901007580964630
更新日: 2024年09月14日
植嶋 大晃
ウエシマ ヒロアキ | Hiroaki Ueshima
所属機関・部署:
職名:
特定講師
研究分野 (1件):
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (4件):
介護レセプト
, データサイエンス
, ヘルスサービスリサーチ
, 疫学
競争的資金等の研究課題 (10件):
- 2021 - 2025 通所介護サービス利用実態と在宅医療処置の関連:全国の介護保険データを用いた検証
- 2021 - 2024 臨床疫学に活用可能なNDB等データセットの作成に関する研究
- 2018 - 2023 レセプトデータベース(NDB)の利用を容易にするための包括的支援システムの開発
- 2019 - 2021 医療・介護のデータの利活用の推進のための、NDB・介護DBの連結可能性および活用可能性の評価に関する研究
- 2019 - 2021 NDBデータから患者調査各項目及びOECD医療の質指標を導くためのアルゴリズム開発にかかる研究
- 2020 - 関西広域医療データ人材教育拠点形成事業 ビジネス特化型インテンシブコース
- 2018 - 2019 ハイリスク者へのリハビリテーションによる健康寿命の延伸への効果-医療・介護レセプト連結データによる分析
- 2016 - 2019 真のエイジング・イン・プレイス実現に向けた包括的実証研究
- 2014 - 2017 満足できる人生の幕引きのために-根拠に基づく医療介護整備への学際的実証研究
- 2016 - 2017 家族介護者に対する支援のあり方に関する調査研究
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論文 (20件):
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Kosuke Sasaki, Yoshimitsu Takahashi, Mayumi Toyama, Hiroaki Ueshima, Tomoko Ohura, Satoe Okabayashi, Tomonari Shimamoto, Yukiko Tateyama, Hiroko Ikeuchi, Junichi Murakami, et al. Implementation status of postoperative rehabilitation for older patients with hip fracture in Kyoto City, Japan: A population-based study using medical and long-term care insurance claims data. PloS one. 2024. 19. 9. e0307889
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Keita Fukuyama, Yukiko Mori, Hiroaki Ueshima, Shiho Ito, Masaki Tanabe, Tomohiro Kuroda. Medical resource usage for COVID-19 evaluated using the National Database of Health Insurance Claims and Specific Health Checkups of Japan. PloS one. 2024. 19. 5. e0303493
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Manabu Miyata, Ai Kido, Masahiro Miyake, Hiroshi Tamura, Takuro Kamei, Saori Wada, Hiroaki Ueshima, Kentaro Kawai, Shinya Nakao, Akinari Yamamoto, et al. Prevalence and incidence of strabismus by age group in Japan: A nationwide population-based cohort study. American Journal of Ophthalmology. 2023
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Shosuke Ohtera, Genta Kato, Hiroaki Ueshima, Yukiko Mori, Yuka Nakatani, Takeo Nakayama, Tomohiro Kuroda. Variation in utilization of postoperative rehabilitation following total hip arthroplasty in Japan. Archives of physical medicine and rehabilitation. 2023
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Saori Wada, Masahiro Miyake, Ai Kido, Takuro Kamei, Shusuke Hiragi, Hanako Ohashi Ikeda, Masayuki Hata, Hiroaki Ueshima, Akitaka Tsujikawa, Hiroshi Tamura. Epidemiology of Angioid Streaks and Pseudoxanthoma Elasticum (2011-2020): a Nationwide Population-based Cohort Study. Ophthalmology Science. 2023. 4. 2. 100370-100370
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MISC (28件):
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和田 沙織, 田村 寛, 三宅 正裕, 木戸 愛, 亀井 拓郎, 平木 秀輔, 植嶋 大晃, 辻川 明孝. ナショナルデータベースを用いた網膜色素線条症と弾性線維性仮性黄色腫の疫学調査. 日本眼科学会雑誌. 2023. 127. 臨増. 248-248
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中山健夫, 加藤源太, 加藤源太, 植嶋大晃, 齋藤良行, 黒田知宏. 診療現場の実態に即した医療ビッグデータ(NDB等)を利活用できる人材育成促進に資するための研究 NDBデータ研究の実践と人材育成プログラム開発・検証. 診療現場の実態に即した医療ビッグデータ(NDB等)を利活用できる人材育成促進に資するための研究 令和4年度 総括・分担研究報告書(Web). 2023
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森由希子, 黒田知宏, 加藤源太, 植嶋大晃, 中山健夫, 大寺祥佑. 臨床疫学に活用可能なNDB等データセットの作成に関する研究 介護データベースコードブック作成及びNDBデータセット仕様の検討. 臨床疫学に活用可能なNDB等データセットの作成に関する研究 令和4年度 総括・分担研究報告書(Web). 2023
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植嶋大晃, 植嶋大晃, 植嶋大晃, 森由希子, 加藤源太, 中山健夫, 今村知明, 康永秀生, 田宮菜奈子, 田宮菜奈子, et al. 介護DBを用いた基礎的集計および「介護DBコードブック」の作成. 日本公衆衛生学会総会抄録集(CD-ROM). 2023. 82nd
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加藤源太, 植嶋大晃, 森由希子, 中山健夫, 山本喜一, 岩渕奈穂子, 浜口まどか, 今村知明, 康永秀生, 田宮菜奈子, et al. NDBと介護DBの連結解析に際しての,要介護認定情報の活用方法に関する考察. 日本公衆衛生学会総会抄録集(CD-ROM). 2023. 82nd
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書籍 (1件):
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講義実録 統計入門
2023 ISBN:9784434318573
講演・口頭発表等 (2件):
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介護DB提供サイトを読み解く
(介護DB活用ネットワーク人材育成セミナー 2023)
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NDBの概要と実際
(第31回 医療情報学会 中国四国支部セミナー 2022)
学位 (2件):
- 博士(ヒューマン・ケア科学) (筑波大学)
- 修士(医科学) (慶應義塾大学)
経歴 (5件):
- 2022/04 - 現在 京都大学 国際高等教育院附属データ科学イノベーション教育研究センター 特定講師
- 2020/04 - 2022/03 京都大学医学部附属病院 医療情報企画部 特定助教
- 2019/07 - 2020/03 京都大学医学部附属病院 医療情報企画部 特定研究員
- 2018/03 - 2019/06 筑波大学 ヘルスサービス開発研究センター 研究員
- 2015/06 - 2018/03 筑波大学 医学医療系 研究員
所属学会 (4件):
日本医療情報学会
, 日本理学療法士協会
, 日本臨床疫学会
, 日本公衆衛生学会
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