研究者
J-GLOBAL ID:201901007677035161
更新日: 2024年10月30日
亀山 晶子
カメヤマ アキコ | Kameyama Akiko
所属機関・部署:
職名:
講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究キーワード (10件):
心理教育
, 対人関係
, メンタルヘルス
, 自殺予防
, 臨床社会心理学
, 抑うつ予防
, 自殺
, ストレス
, うつ
, ソーシャル・サポート
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2022 - 2025 日本人のSelf-endangering Work Behaviorに関する研究
- 2017 - 2021 抑うつ予防のための、サポート期待介入ワークの開発に関する研究
論文 (37件):
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村中 昌紀, 山川 樹, 亀山 晶子, 坂本 真士. 対人過敏傾向・自己優先志向が職業性ストレッサーを媒介として 抑うつに与える影響についての縦断的検討. キャリア・カウンセリング研究. 2023. 25. 1. 1-8
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鈴木 雄大, 坂本 真士, 村中 昌紀, 山川 樹, 亀山 晶子, 松浦 隆信. 対人過敏傾向および自己優先志向とインターネット依存の関連. 心理学研究. 2023. 94. 3. 247-253
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亀山晶子, 及川恵, 坂本真士. 家族・友人とのサポートのやりとりの維持・促進に向けた心理教育開発の試み. 心理学研究. 2023. 93. 6. 545-551
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鈴木 雄大, 坂本 真士, 亀山 晶子, 山川 樹, 村中 昌紀. 対人過敏傾向・自己優先志向と視点取得傾向の関連--大学生を対象とした検討. パーソナリティ研究. 2023. 31. 3. 177-179
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坂本 真士, 亀山 晶子, 村中 昌紀, 山川 樹, 松浦 隆信. 対人過敏傾向・自己優先志向は新タイプ抑うつの特徴と関連するか:パラノイア傾向および怒りの表出との関連. 日本大学文理学部人文科学研究所 研究紀要. 2022. 103. 69-78
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MISC (63件):
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村中 昌紀, 山川 樹, 亀山 晶子, 坂本 真士. 対人過敏傾向・自己優先志向が職業性ストレッサーを媒介として抑うつに与える影響についての縦断的検討-Longitudinal Study on the effect of Interpersonal Sensitivity / Privileged Self on Occupational Stressor and Depression. キャリア・カウンセリング研究 = The Japanese journal of career counseling / 「キャリア・カウンセリング研究」編集委員会 編. 2023. 25. 1. 1-8
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村中昌紀, 山川樹, 亀山晶子, 坂本真士. 対人過敏傾向・自己優先志向が職業性ストレッサーを媒介として抑うつに与える影響についての縦断的検討. キャリア・カウンセリング研究. 2023. 25. 1
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亀山 晶子. 編集後記. 行動医学研究. 2021. 26. 2. 138-1
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亀山晶子, 坂本真士. 「新型うつ」啓発・教育によって「新型うつ」への否定的印象や態度は変わるか?. 第27回日本行動医学会学術総会抄録集. 2020. 42
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亀山 晶子, 及川 恵, 坂本 真士. 家族・友人へのサポート期待に焦点を当てた心理教育の効果. 日本心理学会大会発表論文集. 2019. 83. 0. 2B-084-2B-084
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書籍 (6件):
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「新型うつ」とは何だったのか : 新しい抑うつへの心理学アプローチ
遠見書房 2022 ISBN:9784866161518
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健康心理学事典
丸善出版 2019 ISBN:4621303767
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ポテンシャル社会心理学
サイエンス社 2018
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対人的かかわりからみたこころの健康
北樹出版 2015
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心理学概説-心理学のエッセンスを学ぶ
啓明出版 2014
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講演・口頭発表等 (26件):
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Exploring Emotions Arising from Comparisons with Close Friends: A Vignette Study Using the Extended Self Evaluation Maintenance Model.
(2024 APS Global Psychological Science Summit 2024)
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社会的資源の利用可能性から 心の健康維持を目指す 心理教育的試み
(第32回日本パーソナリティ心理学会経常的研究交流委員会企画シンポジウム「回復に向かう心」 2023)
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ネガティブな印象を持つ相手へのサポートを増やす教育的試み
(第84回日本心理学会自主シンポジウムSS-037「現代社会におけるソーシャル・サポート研究の現状と課題:その発展可能性に向けて」 2020)
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「新型うつ」への理解と支援を促進する教育的試み
(日本産業カウンセリング学会RTD6 職場の不適応 2019)
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「新型うつ」啓発教育で印象は変わるか:大学授業内での取り組み例
(「新型うつ」研究の最前線2:研究と実践の対話のために 2019)
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学歴 (2件):
- 中央大学文学部教育学科心理学コース 卒業
- 日本大学 大学院 文学研究科 博士前期課程・後期課程修了(心理科学専攻)
学位 (2件):
- 博士(心理学) (日本大学)
- 修士(心理学) (日本大学)
経歴 (10件):
- 2022/04 - 現在 国際医療福祉大学 赤坂心理・医療福祉マネジメント学部 心理学科 講師
- 2020/04 - 現在 国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科臨床心理学専攻 講師
- 2020/04 - 2022/03 国際医療福祉大学 赤坂心理・医療福祉マネジメント学部 心理学科 助教
- 2010/04 - 2020/03 日本大学 文理学部 心理学科 非常勤講師
- 2010/04 - 2020/03 大妻女子大学 人間関係学部 非常勤講師
- 2009/04 - 2020/03 日本大学 文理学部 人文科学研究所 研究員
- 2008/11 - 2020/03 株式会社日本ヴィクシー・コーポレーション ウェルビーイング研究所 情報分析局 主任研究員
- 2012/04 - 2016/03 横浜市立大学 国際総合科学部 非常勤講師
- 2009/04 - 2014/03 国立開発研究法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 精神保健計画部 自殺予防総合対策センター 協力研究員
- 2009/04 - 2010/03 神奈川工科大学 工学部 非常勤講師
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委員歴 (5件):
- 2024/11 - 2027/11 日本ストレス学会 理事
- 2023/02 - 2024/02 公益社団法人日本心理学会 専門別代議員(第4部門)
- 2020/12 - 2022/03 日本行動医学会「行動医学研究」編集委員会
- 2019/11 - 2020/12 日本産業ストレス学会 評議員
- 2009/11 - 2012/11 日本ストレス学会 評議員
受賞 (5件):
- 2023/11 - 公益社団法人 日本心理学会 若手の会幹事会 日本心理学会第87回大会 学部生・高校生プレゼンバトル ベストプレゼンター AIは人類の友達になり得るか?ーchat GPTを例としたAIの活用可能性研究の展望ー
- 2018/09 - 公益社団法人 日本心理学会 2017年度学術大会特別優秀発表賞 「新型うつ」の社会的認知--会社員を対象としたアンケート調査の分析--
- 2018/09 - 日本心理学会 2017年度学術大会特別優秀発表賞 オンライン調査における単調回答とその影響-学生と社会人を対象とした対人過敏・自己優先尺度を用いた検討-
- 2018/03 - 日本パーソナリティ心理学会 第26回大会優秀大会発表賞 企業における「新型うつ」事例に対するイメージの実態把握-従来型うつ病事例との比較に基づいて-
- 2008/10 - 日本ストレス学会 平成20年度日本ストレス学会賞 地域住民におけるうつ状態とソーシャル・サポートの関連-青森県A町の中高年を対象とした住民意識調査から-
所属学会 (8件):
日本行動医学会
, 日本産業ストレス学会
, 日本ストレス学会
, 日本健康心理学会
, 日本パーソナリティ心理学会
, 日本社会心理学会
, 日本心理学会
, 産業・組織心理学会
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