研究者
J-GLOBAL ID:201901008068502612   更新日: 2024年11月01日

小宮山 涼一

Komiyama Ryoichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 地球資源工学、エネルギー学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2025 再生可能エネルギー市場統合へ向けた電力システム設計~理論的・実証的・国際比較分析
  • 2021 - 2024 脱炭素トランジション:イノベーションとライフスタイル変容の複数モデル評価
  • 2020 - 2023 電力・非電力部門を考慮した数理計画モデルによる再エネ大量導入可能性の分析
  • 2020 - 2023 脱炭素化・レジリエンス強化に資する分散型小型モジュラー炉を活用したエネルギーシステムの統合シミュレーション手法開発
  • 2017 - 2020 数理計画法によるエネルギー安全保障上のリスク分析
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論文 (63件):
  • Takashi OTSUKI, Ryoichi KOMIYAMA, Yasumasa FUJII, Hiroko NAKAMURA. Temporally detailed modeling and analysis of global net zero energy systems focusing on variable renewable energy. Energy and Climate Change. 2023. 4. 100108-100108
  • Khem Gyanwali, Padam Adhikari, Sonu Khanal, Nawraj Bhattarai, Tri Ratna Bajracharya, Ryoichi Komiyama, Yasumasa Fujii. Integrating glacio-hydrological and power grid models to assess the climate-resiliency of high mountain hydropower in Nepal. RENEWABLE & SUSTAINABLE ENERGY REVIEWS. 2023. 183
  • Ye Yi, Ryoichi Komiyama, Yasumasa Fujii. Development of Chinese Dynamic Optimal Power Expansion Planning Model Integrated with Hydrogen and Fuel Cell System. IEEJ TRANSACTIONS ON ELECTRICAL AND ELECTRONIC ENGINEERING. 2023. 18. 6. 834-848
  • 西倉 寛太, 小宮山 涼一, 藤井 康正. 災害の予測可能性を考慮した近似確率動的計画モデルによる分散型エネルギーシステムのレジリエンスに関する定量的分析. エネルギー・資源学会論文誌. 2023. 44. 2. 74-86
  • 今川智稀, 小宮山涼一, 藤井康正. CCU技術を詳細化した技術選択モデルによる日本の2050年カーボンニュートラル実現可能性に関する分析. エネルギー・資源学会論文誌. 2023. 44. 1. 1-13
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MISC (110件):
  • 小宮山涼一. 不確実性高まる世界のエネルギー情勢. 月刊『統計』、日本統計協会. 2024. 75. 7. 4-11
  • 小宮山 涼一. エネルギーを巡る新情勢と原子力の価値. 広報誌『ひろば』、東北エネルギー懇談会. 2024. 524. 4-13
  • 小宮山 涼一. 次世代原子炉SMR : 脱炭素技術としての期待と課題. 学士会会報. 2023. 2023. 6. 51-60
  • 小宮山涼一. 1F事故の教訓と課題 モノカルチャーのリスク. ΑΤΟΜΟΣ. 2023. 65. 3
  • 小宮山涼一. 温暖化にどう立ち向かうか-地球環境のために私たちができること-脱炭素化実現に向けた省エネルギーの役割. 保健の科学. 2023. 65. 5
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書籍 (16件):
  • 日中両国のイノベーション戦略とその展開 : 脱炭素化・デジタル化を中心に
    文眞堂 2022 ISBN:9784830952111
  • カーボンニュートラル2050アウトルック
    日本電気協会新聞部 2022 ISBN:9784905217992
  • Resilience: A New Paradigm of Nuclear Safety: From Accident Mitigation to Resilient Society Facing Extreme Situations
    Saint Philip Street Press 2020 ISBN:1013268733
  • リスク学事典
    丸善出版 2019 ISBN:9784621303818
  • 原子力のいまと明日
    丸善出版 2019 ISBN:9784621303733
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講演・口頭発表等 (307件):
  • Analysis of Wholesale Power Price Behavior under Large-scale Integration of Renewable Energy with an Optimal Power Generation Mix Model
    (IEEJ PES-IEEE PES Thailand Joint Symposium on Advanced Technology in Power Systems 2024 2024)
  • 電力部門を詳細化した応用一般均衡モデルを用いた分散型エネルギーの地域経済効果に関する定量的分析
    (エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集(CD-ROM) 2024)
  • 鉱物資源を考慮したエネルギー技術選択モデルによるクリーンエネルギー導入可能性に関する分析
    (エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集(CD-ROM) 2024)
  • 電力系統を考慮したマルチエージェント強化学習型電力市場モデル開発とLMP価格・入札行動の分析
    (エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集(CD-ROM) 2024)
  • 環境政策の不確実性を考慮した多段階確率計画法による最適エネルギー計画に関する分析
    (エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス講演論文集(CD-ROM) 2024)
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学歴 (4件):
  • 2000 - 2003 東京大学 大学院工学系研究科 電気工学専攻
  • 1998 - 2000 東京大学 大学院工学系研究科 電気工学専攻
  • 1996 - 1998 東京大学 工学部 電子工学科
  • 1994 - 1996 東京大学 理科I類
経歴 (12件):
  • 2022 - 現在 東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻・教授
  • 2021 - 現在 東京大学エネルギー総合学連携研究機構(兼務)
  • 2018 - 現在 東京大学大学院公共政策学教育部(大学院担当・指導補助)
  • 2018 - 2022 東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻・准教授
  • 2014 - 2018 東京大学大学院工学系研究科附属レジリエンス工学研究センター・准教授
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委員歴 (14件):
  • 2024/03 - 現在 経済産業省 局地的電力需要増加と送配電ネットワークに関する研究会
  • 2024/01 - 現在 経済産業省 将来の混雑管理の在り方等に関する勉強会
  • 2023/11 - 現在 電力広域的運営推進機関 将来の電力需給シナリオに関する検討会
  • 2023 - 現在 電力広域的運営推進機関 同時市場における電源起動・出力配分ロジックの技術検証会
  • 2023 - 現在 経済産業省・電力広域的運営推進機関 同時市場の在り方等に関する検討会委員
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受賞 (7件):
  • 2020 - 日本エネルギー学会 2020年度 論文賞 (共著者として受賞)
  • 2020 - エネルギー・資源学会 第16回 論文賞 (共著者として受賞)
  • 2019 - 日本原子力学会 第15回社会・環境部会賞 優秀発表賞
  • 2014 - エネルギー資源学会 第6回論文賞 (共著者として受賞)
  • 2009 - エネルギー総合工学研究所 創立30周年大島賞懸賞論文優秀賞
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