研究者
J-GLOBAL ID:201901008331493402
更新日: 2024年09月12日
菅 隆彦
Kan Takahiko
所属機関・部署:
職名:
講師
研究分野 (3件):
経済政策
, 理論経済学
, 経済学説、経済思想
研究キーワード (5件):
共感
, アマルティア・セン
, 進化ゲーム理論
, アダム・スミス
, 道徳感情論
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2021 - 『道徳感情論』における社会秩序と腐敗-ゲーム理論による定式化-
- 2021 - アマルティア・センによる『道徳感情論』解釈の、批判的検討
- 2020 - アマルティア・センによる『道徳感情論』解釈の、批判的検討
論文 (8件):
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Kan Takahiko. Reinterpreting the General Rules of Morality and the Corruption of Moral Sentiments in The Theory of Moral Sentiments with an Evolutionary Game Model. TERG Discussion Papers. 2020. 432. 1-13
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菅 隆彦. 『道徳感情論』における良俗の一般的諸規則の進化ゲーム理論的再解釈. TERG Discussion Papers. 2020. 433. 1-26
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菅 隆彦. アマルティア・センの『道徳感情論』解釈 -良俗の一般的諸規則とコミットメント-. TERG Discussion Papers. 2020. 434. 1-18
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菅 隆彦. アマルティア・センの『道徳感情論』解釈 -中立的な観察者の中立性-. TERG Discussion Papers. 2020. 435. 1-21
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菅隆彦. アマルティア・センの政治哲学における中立的な観察者解釈 - 政治哲学における中立的な観察者の有効性 -. TERG Discussion Papers. 2019. 400
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MISC (5件):
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菅隆彦. 『道徳感情論』における良俗の一般的諸規則形成の進化経済学的再解釈. TERG Discussion Papers. 2019. 401
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菅 隆彦. アマルティア・センの『道徳感情論』解釈の再考 -『道徳感情論』の政治哲学における現代的意義と限界-(Ver.2). TERG Discussion Papers. 2018. 394. 1-20
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菅 隆彦. 『道徳感情論』における道徳感情の腐敗論の進化経済学的再解釈. TERG Discussion Papers. 2018. 391. 1-19
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菅 隆彦. アマルティア・センの『道徳感情論』解釈の再考 -『道徳感情論』の政治哲学における現代的意義と限界-. TERG Discussion Papers. 2018. 390. 1-11
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菅 隆彦. 『道徳感情論』における良俗の一般的諸規則形成の進化経済学的再解釈. TERG Discussion Papers. 2018. 384. 1-19
講演・口頭発表等 (8件):
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子どもの貧困、不平等に関する 一考察-北陸地域に言及しつつ-
(第12回北陸地域政策研究フォーラム(オンライン) 2022)
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『道徳感情論』における道徳の一般的諸規則形成の進化経済学的解釈
(経済理論学会第64回大会 2016)
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Formulation of general rules of morality in the theory of moral sentiments
(ケイ ンズ学会東北部会 2016)
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A game theoretic reinterpretation of the theory of moral sentiments
(Follow-up Seminar: Technical Change and Income Distribution 2015)
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『道徳感情論』における秩序形成の定式化
(The 5th Summer School on Analytical Political Economy 2015)
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学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2021/09 - 現在 静岡英和学院大学 人間社会学部 人間社会学科 講師
- 2021/04 - 現在 国家資格 情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)
- 2019/04 - 2021/09 東北大学 経済学研究科 博士研究員
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