研究者
J-GLOBAL ID:201901008331493402   更新日: 2024年10月11日

菅 隆彦

Kan Takahiko
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (3件): 経済政策 ,  理論経済学 ,  経済学説、経済思想
研究キーワード (5件): 共感 ,  アマルティア・セン ,  進化ゲーム理論 ,  アダム・スミス ,  道徳感情論
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 『道徳感情論』における社会秩序と腐敗-ゲーム理論による定式化-
  • 2021 - アマルティア・センによる『道徳感情論』解釈の、批判的検討
  • 2020 - アマルティア・センによる『道徳感情論』解釈の、批判的検討
論文 (13件):
  • 『道徳感情論』における社会秩序と腐敗-ゲーム理論による定式化-. 静岡英和学院大学 紀要. 2024. 22
  • 菅隆彦, 松山淳. コーホート効果に着目した子どもの貧困の再検討. 地域公共政策研究. 2023. 33
  • 菅隆彦, 松山淳. ウェルビーイングの多元性に着目した指標の構築に向けて-Alkire-Foster法による多次元貧困指標を用いた分析. 地域公共政策研究. 2023. 33
  • Takahiko Kan, Jun Matsuyama. Dynamics of Well-being in Japan from Capability-based Perspective. Working Paper, School of Economics, University of Toyama. 2023. 354
  • アマルティア・センによる『道徳感情論』解釈の,批判的検討. 静岡英和学院大学 紀要. 2023. 21
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MISC (5件):
  • 菅隆彦. 『道徳感情論』における良俗の一般的諸規則形成の進化経済学的再解釈. TERG Discussion Papers. 2019. 401
  • 菅 隆彦. アマルティア・センの『道徳感情論』解釈の再考 -『道徳感情論』の政治哲学における現代的意義と限界-(Ver.2). TERG Discussion Papers. 2018. 394. 1-20
  • 菅 隆彦. 『道徳感情論』における道徳感情の腐敗論の進化経済学的再解釈. TERG Discussion Papers. 2018. 391. 1-19
  • 菅 隆彦. アマルティア・センの『道徳感情論』解釈の再考 -『道徳感情論』の政治哲学における現代的意義と限界-. TERG Discussion Papers. 2018. 390. 1-11
  • 菅 隆彦. 『道徳感情論』における良俗の一般的諸規則形成の進化経済学的再解釈. TERG Discussion Papers. 2018. 384. 1-19
講演・口頭発表等 (10件):
  • 水資源を巡る公平な分配制度の形成過程-富山県魚津市の片貝川沿岸用水合口事業に着目して
    (第14回北陸地域政策研究フォーラム(福井県立大学永平寺キャンパス) 2024)
  • ウェルビーイングの多元性に着日した指標の構築に向けて-Alkire-FoSter法による多次元貧困指標を用いた分析
    (第13回北陸地域政策研究フォーラム(石川県文教会館) 2023)
  • 子どもの貧困、不平等に関する 一考察-北陸地域に言及しつつ-
    (第12回北陸地域政策研究フォーラム(オンライン) 2022)
  • 『道徳感情論』における道徳の一般的諸規則形成の進化経済学的解釈
    (経済理論学会第64回大会 2016)
  • Formulation of general rules of morality in the theory of moral sentiments
    (ケイ ンズ学会東北部会 2016)
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学位 (1件):
  • 経済学博士 (東北大学)
経歴 (3件):
  • 2021/09 - 現在 静岡英和学院大学 人間社会学部 人間社会学科 講師
  • 2021/04 - 現在 国家資格 情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)
  • 2019/04 - 2021/09 東北大学 経済学研究科 博士研究員
所属学会 (1件):
International Adam Smith Society
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