研究者
J-GLOBAL ID:201901008586690783   更新日: 2023年12月27日

樽見 航

Wataru Tarumi
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (5件): 産婦人科学 ,  実験動物学 ,  動物生理化学、生理学、行動学 ,  基盤脳科学 ,  子ども学、保育学
研究キーワード (3件): 神経 ,  内分泌 ,  フェロモン
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2022 - 2025 ASD児における嗅覚を介した親子間社会的絆形成不全モデルの包括的解明
  • 2022 - 2025 NAD+による概日リズム回復と老化抑制の関連性解明
  • 2021 - 2024 運動による男性ホルモンリズムの制御と睡眠習慣の関連解析
  • 2018 - 2021 嗅覚コミュニケーションに起因した父子間社会的絆形成モデルの包括的解明
  • 2017 - 2020 神経生物学的アプローチによる「自己顔認知能力」発達過程の包括的解明
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論文 (27件):
  • Mila Maidarti, Wataru Tarumi, Seido Takae, Budi Wiweko, Nao Suzuki. Paclitaxel is evidence to reduce growing ovarian follicle growth in mice model study. Toxicology in vitro : an international journal published in association with BIBRA. 2022. 83. 105386-105386
  • Nozomi Sonoda, Kaori Takahata, Wataru Tarumi, Kazuyuki Shinohara, Shigeko Horiuchi. Changes in the cortisol and oxytocin levels of first-time pregnant women during interaction with an infant: a randomized controlled trial. BMC Pregnancy and Childbirth. 2021. 21. 1. 162-162
  • 樽見 航, 中畑 泰和, 青山 晋也, 篠原 一之. 植物に含まれる香りが性行動に関連した生物学的基盤を刺激する可能性について. 日本生理学雑誌. 2021. 83. 1. 11-11
  • Wataru Tarumi, Kazuyuki Shinohara. The Effects of Essential Oil on Salivary Oxytocin Concentration in Postmenopausal Women. Journal of alternative and complementary medicine (New York, N.Y.). 2020. 26. 3. 226-230
  • Wataru Tarumi, Kazuyuki Shinohara. Olfactory Exposure to β-Caryophyllene Increases Testosterone Levels in Women's Saliva. Sexual Medicine. 2020. 8. 3. 525-531
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MISC (28件):
  • 青山 晋也, 樽見 航, 中畑 泰和, 篠原 一之. 運動によるテストステロンの増加作用と生活リズムとの関連. 日本生理学雑誌. 2022. 84. 1. 17-18
  • 樽見航, 中畑泰和, 青山晋也, 篠原一之. 植物に含まれる香りが性行動に関連した生物学的基盤を刺激する可能性について. 日本生理学雑誌(Web). 2021. 83. 1
  • 樽見 航, 土居 裕和. 嗅覚を介した父子間相互作用が乳幼児の社会的絆形成に関する神経基盤に及ぼす影響-Olfactory-mediated interaction between father and child related to the neural platform assembly on child's attachment behavior. 発達研究 : 発達科学研究教育センター紀要 / 発達科学研究教育センター [編]. 2019. 33. 67-75
  • 伊藤 正則, 高橋 則行, 樽見 航, 石塚 文平. ラット卵母細胞におけるFMRPの発現. 日本生殖医学会雑誌. 2018. 63. 4. 528-529
  • 樽見 航. 嗅覚を介した父子間相互作用が乳幼児の社会的絆形成に関する神経基盤に及ぼす影響(中間報告)-Olfactory-mediated interaction between father and child related to the neural platform assembly on child's attachment behavior. 発達研究 : 発達科学研究教育センター紀要 / 発達科学研究教育センター [編]. 2018. 32. 177-179
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講演・口頭発表等 (1件):
  • ヒトフェロモンの探索~ヒトと象の共通した匂い成分に着目して~
    (長崎県耳鼻咽喉科医会専門医講習会 2018)
学歴 (1件):
  • 2010 - 2013 聖マリアンナ医科大学大学院医学研究科
学位 (1件):
  • 博士(医学)
経歴 (1件):
  • 2015/05 - 現在 長崎大学大学院医歯薬学 助教
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