研究者
J-GLOBAL ID:201901008588747324   更新日: 2024年04月04日

山口 泰史

ヤマグチ ヤスフミ | Yamaguchi Yasufumi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 武蔵野大学  工学部 サステナビリティ学科   客員教授
研究分野 (2件): 地理学 ,  人文地理学
研究キーワード (8件): PBL ,  インバウンド ,  経済地理学 ,  歴史的建造物 ,  人口移動 ,  人口地理学 ,  人文地理学 ,  観光学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2025 高卒労働市場における「組織的求人システム」の盛衰と地域労働市場への影響
  • 2020 - 2022 持続可能なコンテンツツーリズムと地域づくりに関する研究
  • 2018 - 2022 「観光の組織化」と地域構造変容のダイナミズムに基づく次世代観光戦略の構築
  • 2019 - 2020 PBL型授業による,若者の地元(県内)定着促進に対する課題解決策の検討
  • 2017 - 2018 庄内町立谷沢地区の拠点性を重視した地域活性化に関する研究
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論文 (30件):
  • 山口泰史. コロナ禍を経た山形県飯豊町のインバウンド戦略の再構築. 帝京大学地域活性化研究センター年報. 2024. 8. 73-88
  • 山口泰史, 松山薫. 映画『007 は二度死ぬ』のロケ地における 持続可能な地域づくり-鹿児島県南さつま市秋目を例に-. 産業経営研究(熊本学園大学付属産業経営研究所). 2023. 42. 91-108
  • 山口泰史. 山形県飯豊町におけるインバウンド受け入れとCOVID-19の影響. 武蔵野大学環境研究所紀要. 2022. 11. 125-141
  • 山口泰史, 松山薫. 山形県遊佐町における耕作放棄地を活用した地域特産品の開発. 熊本学園大学経済論集. 2021. 27. 1-4. 197-216
  • 山田浩久, 宮原育子, 櫛引素夫, 林玉恵, 山口泰史, 初澤敏生. Post COVID-19に向けた東北の観光戦略. 経済地理学年報. 2020. 66. 3. 237-247
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MISC (54件):
  • 山口泰史. 書評:井上 孝・和田光平編著『自然災害と人口』. 人文地理. 2021. 73. 4. 500-501
  • 山口泰史. 歴史を語る建物たち48「民宿かやぶき屋」(山形県鶴岡市朝日地域). Future SHIGHT. 2021. 92. 26-27
  • 山口泰史. 歴史を語る建物たち47「旧長井小学校第一校舎」(山形県長井市). Future SHIGHT. 2020. 90. 26-27
  • 山口泰史. PBL型演習を通じた地域課題解決策の検討-熊本県での若年層の県内定着促進を題材に-. 日本地域政策研究. 2020. 24. 106-107
  • 山口泰史. 学会展望(2018年1月~12月)より「人口」. 人文地理. 2019. 71. 3. 276-279
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書籍 (8件):
  • 「観光の組織化」と地域構造変容のダイナミズムに基づく次世代観光戦略の構築(科研費報告書)
    海青社 2023
  • 地図でみる山形-市街地に刻まれた出羽の歴史-
    海青社 2021 ISBN:486099387X
  • 地域連携活動の実践-大学から発信する地方創生
    海青社 2019 ISBN:4860993535
  • 若者の就職移動と居住地選択: 都会志向と地元定着
    古今書院 2018 ISBN:4772290133
  • 平成35年地域経済の展望と地銀の針路-東北を起点に考察-
    きんざい 2014 ISBN:432212402X
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講演・口頭発表等 (42件):
  • 「C.H.ダラス通り」命名による米沢牛の 新たな観光資源化
    (日本観光研究学会東北支部大会(オンライン開催) 2023)
  • COVID-19の収束を見据えた山形県飯豊町の観光戦略
    (日本観光研究学会東北支部大会(オンライン開催) 2022)
  • 冬の観光資源を活用した 観光イベントによる地域の変容
    (東北地理学会「東北の次世代観光交流」研究グループ 第3回研究集会『ニューノーマル時代の観光を目指す地域の変容』(オンライン開催) 2022)
  • 007映画のロケ地における持続可能な 地域活性化への取組み -鹿児島県南さつま市秋目を例に-
    (日本観光研究学会東北支部大会(オンライン開催) 2021)
  • 山形県飯豊町における台湾人観光客の受け入れとCOVID-19への対応
    (日本観光研究学会東北支部大会(オンライン開催) 2020)
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学歴 (4件):
  • 2017 - 東京大学より博士(学術)の学位を取得
  • 2001 - 東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻博士課程 単位取得退学
  • 1998 - 東京大学 大学院理学系研究科 地理学専攻修士課程 修了
  • 1995 - 東京大学 理学部 地学科地理学コース 卒業
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京大学)
経歴 (10件):
  • 2022/04 - 現在 帝京大学 経済学部 地域経済学科 教授
  • 2018/06 - 現在 武蔵野大学 サステナビリティ研究所 客員研究員(兼任)
  • 2018/05 - 現在 武蔵野大学 工学部 サステナビリティ学科 客員教授(兼任)
  • 2019/04 - 2022/03 熊本学園大学 経済学部 准教授
  • 2005/05 - 2021/10 大阪観光大学 観光学研究所 学外研究員(兼任)
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委員歴 (14件):
  • 2023/04 - 現在 宇都宮市市政研究センター 特別アドバイザー
  • 2020/07 - 2023/03 国立社会保障・人口問題研究所 「人口移動調査」研究プロジェクト委員
  • 2019/12 - 2022/12 熊本県土地利用審査会 委員
  • 2020/07 - 2022/06 菊池市都市計画審議会 委員
  • 2019/05 - 2021/05 東北地理学会 評議員
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所属学会 (8件):
日本アクティブ・ラーニング学会 ,  日本地域政策学会 ,  日本観光研究学会 ,  日本人口学会 ,  東北地理学会 ,  経済地理学会 ,  人文地理学会 ,  日本地理学会
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