研究者
J-GLOBAL ID:201901008841560023   更新日: 2023年01月05日

藤沼 潤一

Fujinuma Junichi
所属機関・部署:
職名: ポスドク研究員
研究分野 (2件): 多様性生物学、分類学 ,  生態学、環境学
研究キーワード (5件): 熱帯生態学 ,  保全生物地理学 ,  生物地理学 ,  マクロ生態学 ,  森林生態学
論文 (14件):
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MISC (6件):
  • 深谷肇一, 楠本聞太郎, 塩野貴之, 藤沼潤一, 久保田康裕. 階層モデリングによるデータ統合:地理的スケールでの種個体数量分布の推定. 日本森林学会大会学術講演集. 2021. 132nd
  • K. Fukaya, B. Kusumoto, T. Shiono, J. Fujinuma, Y. Kubota. Macroscale estimates of species abundance reveal evolutionary drivers of biodiversity. bioRxiv. 2018. 426379
  • 深谷肇一, 楠本聞太郎, 塩野貴之, 藤沼潤一, 久保田康裕. 生態学的大規模データの統合によるマクロスケールでの種個体数分布推定. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2018. 65th
  • 藤沼潤一, 楠本聞太郎, 塩野貴之, 久保田康裕. 保全優先度指標の概念とアルゴリズム:かけがえのない地域をどう特定するか. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2018. 65th
  • 深谷肇一, 楠本聞太郎, 塩野貴之, 藤沼潤一, 久保田康裕. 二値検出データと地理分布データの統合による生態群集の広域個体数推定. 統計関連学会連合大会講演報告集. 2018. 2018
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講演・口頭発表等 (14件):
  • 保全評価カード:日本における土地利用計画の意思決定ツール
    (イギリス生態学会2019年大会 2019)
  • 東アジア諸島における維管束植物のベータ多様性の空間パターン:フィリピン植物相の高い固有性の保全に向けて
    (フィリピン在来植物保全協会第5回国際シンポジウム 2019)
  • 東アジア熱帯島嶼および温帯島嶼における樹木種のβ多様性:フィリピン、台湾、日本における島嶼形成と生態学的プロセスの影響
    (第56回熱帯生物保全学会(ATBC) 2019)
  • マレシア地域の生物多様性ショートフォール:種分布と機能形質情報のデータベーシング
    (第11回フロラ・マレシアーナ シンポジウム 2019)
  • 東南アジア植物多様性データの集積: 研究プロジェクトと地域的な植物標本庫とのシンビオティックな連携
    (アジア生物多様性データと研究に関するシンポジウム 2019)
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学歴 (3件):
  • 2010 - 2016 北海道大学 環境科学院
  • 2008 - 2010 北海道大学 環境科学院
  • 2003 - 2008 東京都立大学 理学部
学位 (1件):
  • 博士(環境科学) (北海道大学)
経歴 (2件):
  • 2020/11 - 現在 タルトゥ大学 生態学・地球科学院
  • 2016/04 - 2020/10 琉球大学理学部 博士研究員
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