研究者
J-GLOBAL ID:201901008894646809
更新日: 2023年11月11日
山村 紀香
ヤマムラ ノリカ | Yamamura Norika
研究分野 (2件):
防災工学
, 固体地球科学
研究キーワード (8件):
地震考古学
, リアルタイム地震学
, 天正地震
, みんなで翻刻
, 液状化
, 地震
, 古地震
, 歴史地震
論文 (6件):
山村紀香, 小泉尚嗣, 中村衛. 1909年姉川地震の地変と震源について. 歴史地震. 2022. 37. 1-7
高原耕平, 山村紀香. オルタナティブ遺構論 小さな遺構と出来事への近づき方. 日本災害復興学会誌. 2020. 24. 37-46
山村 紀香, 加納 靖之. 1586年天正地震の震源断層推定の試み --液状化履歴地点における液状化可能性の 検討から--. 地震第2輯. 2020. 73. 97-110
山村紀香, 三宅雄紀, 坂上 啓, 片尾 浩. 2018年大阪府北部の地震がもたらした防災意識の変化. 京都大学防災研究所年報 第62号 B. 2019. 306-309
加納 靖之, 大邑 潤三, 山村 紀香, 濱野 未来. 「法蓮寺堂再建記木札」と応永一四年の地震. 地震. 2輯. 2019. 72. 72. 53-56
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書籍 (1件):
伝える-災害の記憶 あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料
NHKサービスセンター 2021
講演・口頭発表等 (16件):
1909年姉川地震の地変と震源について
(日本地震学会 秋季大会 2020)
地変・被害から推定する1909年姉川地震の詳細地震像
(第 37 回歴史地震研究会(伊賀オンライン大会) 2020)
阪神・淡路大震災によって明るみに出た関東大震災の手記
(第36回 歴史地震研究会 徳島大会 2019)
極度の状況変化を予測する〜古の古文書を紐解いて過去の自然災害を研究する〜
(2019年度EDGE-NEXT共通基盤事業レジリエント社会構築を牽引する起業家精神育成プログラム復興のプロセスを振り返って考える未来のレジリエンスー神戸・東北・北海道を巡るー 2019)
2018年大阪府北部の地震がもたらした防災意識の変化
(平成30年度 京都大学防災研究所研究発表講演会 2019)
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学歴 (2件):
2017 - 2019 京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻地震学及び地球内部物理学分野修士課程 修了
2013 - 2017 関西大学社会安全学部安全マネジメント学科 卒業
学位 (2件):
修士(理学) (京都大学)
学士(学術) (関西大学)
経歴 (3件):
2019/10 - 2021/06 滋賀県立大学 環境科学部 臨時研究補助
2019/04 - 2021/01 阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター震災資料専門員
2017/06 - 2019/03 京都大学防災研究所附属地震予知研究センター OA(歴史災害資料の整理)
受賞 (3件):
2019/02 - 平成30年度 京都大学防災研究所 研究発表講演会 優秀発表賞 受賞
2018/06 - アート・ドキュメンテーション学会 野上紘子記念アート・ドキュメンテーション学会賞 共同翻刻アプリケーション「みんなで翻刻【地震史料】」のオンライン展開における成果に対して
2017/03 - 平成28年度 関西大学社会安全学部 優秀論文発表者賞 受賞
所属学会 (2件):
歴史地震研究会
, 日本地震学会
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