研究者
J-GLOBAL ID:201901008900135587   更新日: 2024年09月24日

瀧上 周

タキガミ シュウ | Takigami Shu
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 形態、構造
研究キーワード (5件): 神経回路 ,  嗅覚 ,  鋤鼻系 ,  可塑性 ,  副嗅球
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2007 - 2009 下垂体前葉細胞の純化と細胞間相互作用研究への応用
論文 (52件):
  • Kotaro Horiguchi, Takehiro Tsukada, Saishu Yoshida, Ken Fujiwara, Takashi Nakakura, Morio Azuma, Ayano Shindo, Rumi Hasegawa, Shu Takigami. Three-dimensional cell culture using CD9-positive cells isolated from marginal cell layer of intermediate lobe of rats sustains in vivo-like primary niche environment. The Journal of reproduction and development. 2024
  • 堀口 幸太郎, 新藤 綾乃, 東 森生, 中倉 敬, 長谷川 瑠美, 瀧上 周. 妊娠ラット下垂体における成体組織幹細胞からプロラクチン産生細胞への分化トリガーの解析. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 305-305
  • 堀口 幸太郎, 藤原 研, 塚田 岳大, 中倉 敬, 吉田 彩舟, 東 森生, 長谷川 瑠美, 瀧上 周. プロラクチン産生細胞増加時におけるCD9/SOX2陽性細胞の関与. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 99. 5. 1435-1435
  • Kotaro Horiguchi, Yuto Tsutsui, Ken Fujiwara, Takehiro Tsukada, Takashi Nakakura, Saishu Yoshida, Rumi Hasegawa, Shu Takigami. Fluctuation of CD9/SOX2-positive cell populations during the turnover of GH- and TSH-producing cells in the adult anterior pituitary gland. The Journal of reproduction and development. 2023
  • 堀口 幸太郎, 藤原 研, 塚田 岳大, 中倉 敬, 吉田 彩舟, 長谷川 瑠美, 瀧上 周. 成体ラット下垂体前葉組織幹細胞の血管内皮細胞分化メカニズム. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1. 308-308
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MISC (45件):
  • 堀口幸太郎, 藤原研, 塚田岳大, 中倉敬, 吉田彩舟, 長谷川瑠美, 瀧上周. 下垂体内ラトケ遺残腔に存在する線毛細胞の観察. 日本解剖学会総会・全国学術集会抄録集(CD-ROM). 2023. 128th
  • 堀口幸太郎, 藤原研, 塚田岳大, 中倉敬, 吉田彩舟, 長谷川瑠美, 瀧上周. 成体ラット下垂体前葉組織幹細胞の血管内皮細胞分化メカニズム. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1
  • 堀口幸太郎, 藤原研, 塚田岳大, 中倉敬, 吉田彩舟, 長谷川瑠美, 瀧上周. Pit1系譜ホルモン産生細胞増加時におけるCD9/SOX2陽性細胞の関与. 日本下垂体研究会学術集会プログラム・講演要旨集. 2023. 37th
  • 堀口幸太郎, 藤原研, 塚田岳大, 中倉敬, 吉田彩舟, 長谷川瑠美, 瀧上周. 成体ラット下垂体前葉内の血管内皮細胞供給におけるCD9/SOX2陽性細胞の関与. 日本内分泌学会雑誌. 2022. 98. 1
  • 堀口幸太郎, 藤原研, 塚田岳大, 中倉敬, 吉田彩舟, 長谷川瑠美, 瀧上周. ラット下垂体中葉側のMarginal Cell LayerにおけるTetraspanin1の発現. 日本神経内分泌学会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 48th
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書籍 (2件):
  • ガートナー/ハイアット組織学 アトラスとテキスト 第3版 (川上速人,松村讓兒 監訳)
    メディカルサイエンスインターナショナル 2014 ISBN:9784895927888
  • Activity-dependent spine remodeling and brain disorders. In Dendritic Spines: Biochemistry, Modeling and Properties
    Nova Science Publishers 2009 ISBN:1607414600
講演・口頭発表等 (1件):
  • ラット嗅球における拘束ストレスの影響
    (第162回日本獣医学会学術集会 2019)
学歴 (2件):
  • 1997 - 2000 東京大学大学院 農学生命科学研究科 獣医学専攻
  • 1991 - 1997 東京農工大学 農学部 獣医学科
学位 (1件):
  • 博士(獣医学) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2013/04 - 現在 杏林大学 保健学部 准教授
  • 2010/04 - 2013/03 杏林大学 保健学部 講師
  • 2008/04 - 2010/03 東京都医学研究機構 東京都神経科学総合研究所 主席研究員
  • 2004/04 - 2008/03 自治医科大学 医学部 助教
  • 2002/12 - 2004/03 国立医薬品食品衛生研究所 流動研究員
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所属学会 (4件):
日本解剖学会 ,  日本味と匂学会 ,  日本獣医学会 ,  日本神経科学学会
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