研究者
J-GLOBAL ID：201901008981617416
更新日: 2024年01月30日
辰巳 祐樹
タツミ ユウキ | Tatsumi Yuki
所属機関・部署：
職名：
主任研究員
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2021 - 2026 原シルクロードの形成-中央アジア山岳地帯の初期開発史に関する総合研究-
- 2021 - 2026 物理探査を利用した遺跡構造の解明に関する実験的研究ー飛鳥京跡復元を中心としてー
- 2017 - 2021 中央ユーラシア高地民・低地民の相互交流と騎馬遊牧社会の成立基盤に関する考古学研究
論文 (4件)：
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Yuki Tatsumi. A Neolithic sedentary hunter-gatherer settlement with densely arranged buildings: results of geophysical prospection at Hasankeyf Höyük in south-eastern Anatolia. Archaeological Prospection. 2020
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A. Tsuneki, K. Rasheed, N. Watanabe, R. Anma, Y. Tatsumi, M. Minami. Landscape and early farming at Neolithic sites in Slemani, Iraqi Kurdistan: A case study of Jarmo and Qalat Said Ahmadan. Paléorient. 2019. 45. 2. 33-51
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西山 伸一, 常木 晃, 渡部 展也, 辰巳 祐樹. 西アジアのテル型遺跡に関するフィールド調査の技術的革新と展望 : イラク・クルディスタンの調査事例から. 西アジア考古学 = Journal of West Asian archaeology. 2017. 18. 99-116
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辰巳 祐樹, Tatsumi Yuki. 考古学調査における磁気探査の有効性の再検討 : 陸平貝塚の調査事例をもとに. 筑波大学先史学・考古学研究. 2014. 25. 67-80
MISC (16件)：
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久米正吾, 新井才二, 覚張隆史, 辰巳祐樹, 早川裕弌, 藤澤明, 宮田佳樹, 山口雄治, イングリダ・チチウルカイテ, ケーストゥティス・ペセカス, et al. 中央アジア初期農耕牧畜民の交流から東西交渉の始まりを探る. 第27回西アジア発掘調査報告会報告集 (令和元年度 考古学が語る古代オリエント). 2020. 56-61
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常木晃, 渡部展也, 安間了, 辰巳祐樹, サリ・ジャンモ, ラワ・カリム・サリ. 肥沃な三日月地帯東部の新石器化ーイラク・クルディスタン、スレマニ地域チャルモ遺跡の調査(2019年)ー. 第27回西アジア発掘調査報告会報告集 (令和元年度 考古学が語る古代オリエント). 2020. 9-14
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常木晃, 渡部 展也, 安間 了, 辰巳 祐樹, ラワ・カリム・サリ. 肥沃な三日月地帯東部の新石器化-イラク・クルディスタン、スレマニ地域チャルモ遺跡の調査(2018年)-. 第26回西アジア発掘調査報告会報告集 平成30年度考古学が語る古代オリエント. 2019. 19-23
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陸平貝塚における地中探査. 陸平貝塚-調査研究報告書10-2008年度~2018年度までの確認調査の成果のまとめ. 2019. 10-17
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辰巳祐樹. ワークショップ:The Japanese Contribution to Kurdistan Archaeology. 『2012-2016年度文部科学省科学研究費補助金「新学術領域研究(研究領域提案型)」「現代文明の紀層としての古代西アジア文明-文明の衝突論を克服するために-」』ニュースレター. 2016. 7. 33-34
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書籍 (1件)：
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世界と日本の考古学 : オリーブの林と赤い大地
六一書房 2020 ISBN:9784864451253
学位 (1件)：
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