研究者
J-GLOBAL ID:201901009260143827   更新日: 2024年10月31日

根建 晶寛

ネダテ アキヒロ | Nedate Akihiro
所属機関・部署:
職名: 准教授(2015年 ~ 大学内4学類合同 若手研究者交流会 経済経営学類 世話教員)
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): https://nedatezemi.jimdo.com/
研究分野 (1件): 会計学
研究キーワード (1件): 財務会計とコーポレートファイナンス(その他包括利益のリサイクルの実証研究(単著 & 共著), アナリスト予想の実証研究(単著 & 共著))
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2020 - 2023 包括利益情報リサイクル後の企業変革がアナリスト予想・株主価値に与える経済的影響
  • 2017 - 2020 アナリストの包括利益情報の有用性・活用手順に関する実証分析
論文 (14件):
  • Yuya Koga, Akihiro Nedate. Discretionary reclassification and value relevance: Evidence from unrealized gains and losses on available-for-sale securities in Japan. Discussion Paper Series, The Faculty of Economics and Business Administration Fukushima University. 2023. No.107. 1-67
  • 根建 晶寛. 無形資産に関する実証研究の新たな方向性. 産業経理. 2021. 81. 3. 116-133
  • 根建 晶寛. 「アナリストの包括利益情報の有用性・活用手順に関する実証分析 」. 日本会計研究学会 第78回大会 会議報告(学会報告用提出論文). 2019. 1-21
  • 根建 晶寛. 「単体財務諸表上の分配可能額と連結包括利益計算書のその他の包括利益の関係性が企業の配当政策に与える経済的影響」(日本会計研究学会学会賞審査対象論文). 日本会計研究学会機関誌『会計プログレス』. 2018. 19. 48-63
  • Akihiro Nedate. Does dividend payout of Japanese firms change after the introduction of comprehensive income?. Proceedings of Asian-Pacific Conference on International Accounting Issues 28th. 2016. 632-663
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MISC (4件):
  • 根建 晶寛. 多くの人「財」を育成する財務諸表監査. 会計・監査ジャーナル 別冊第5号. 2024
  • 根建 晶寛. (書評) 平野 智久「ケースブック 財務会計」. 福島大学経済学会 商学論集. 2020. 88. 4. 41-43
  • 根建 晶寛. 「アナリストは包括利益を保守的に捉えていたか」. 『企業会計』<Salon de Critique>. 2016. 68. 4. 6-7
  • 根建 晶寛. 「今後の包括利益に関する実証研究の方向性」. 『企業会計』<Salon de Critique>. 2016. 68. 3. 6-7
講演・口頭発表等 (14件):
  • その他の包括利益とキャッシュ・フロー情報の組み合わせは、上場企業のアナリスト予想を改善するか?-今後の実証的展望を含めて-
    (第104回 日本会計研究学会東北部会 2024)
  • アナリストの包括利益情報の有用性は企業のライフサイクルステージによって変わるか-実態分析と統計的検証-
    (福島大学計量経済学研究会(6月10日、7月22日) 2024)
  • Discretionary Reclassification and Value Relevance : Evidence from Unrealized Gains and Losses on Available - for -sale Securities in Japan (After the content change)
    (American Accounting Association International Accounting Section Midyear Meeting(Atlanta) Yuya Koga(Presenter) , Akihiro Nedate 2024)
  • Discretionary reclassification and value relevance: Evidence from unrealized gains and losses on available-for-sale securities in Japan
    (The 31st Annual Conference on Pacific Basin Finance, Economics, Accounting, and Management : Session35 International Finance (Yuya Koga (Presenter) , Akihiro Nedate 2023 6/3 by Online))
  • 脱炭素化社会と企業家の変革-会計・法制度的な課題に照らして-
    (企業家研究フォーラム 2022年度年次大会における自由論題報告(主催者:大阪大学,Zoomによる7月10日の報告) 2022)
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学歴 (1件):
  • 2011 - 2014 一橋大学大学院 商学研究科 博士後期課程(会計・金融専攻)
学位 (1件):
  • 博士(商学) (一橋大学)
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 まちかどの学校 不登校のお子様の支援 (数学&英語等の教師ボランティア担当)
  • 2016/04 - 現在 福島大学 教育研究院 准教授 経済経営担当(企業経営専攻コース)
  • 2015/04 - 現在 福島大学大学院 経済学研究科(現:地域デザイン科学研究科) 准教授
  • 2024/09 - 明治大学専門職大学院会計専門職研究科 課外論文指導講座(単発非常勤)
  • 2023/09 - 明治大学専門職大学院会計専門職研究科 課外論文指導講座(単発非常勤)
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委員歴 (18件):
  • 2024/04 - 現在 福島大学経済経営学類 将来計画検討委員会
  • 2024/04 - 現在 福島大学経済経営学類 教務委員長 (教務委員)
  • 2023/04 - 福島大学経済経営学類 教務委員
  • 2022/04 - 2023/03 福島大学経済経営学類 教職課程委員
  • 2022/07 - 福島大学経済経営学類(全学検討内容) 数理・データサイエンス教育部会 全学類ワーキンググループメンバー(7月辺り~)
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受賞 (16件):
  • 2024/04 - 福島大学経済経営学類 ゼミ生2チームが経済経営学類長賞
  • 2024/03 - 福島大学経済学会 ゼミ生1名 飯塚毅賞 非財務報告の歴史と統合報告の実態についての考察-意思決定有用性から考える非財務情報開示の在り方-
  • 2023/12 - アカウンティングコンペティション審査委員会 ゼミ生2チーム(チームAとB)が審査員特別賞&1チーム(チームA)がクイズ大会全体第2位
  • 2023/03 - 福島大学経済学会 ゼミ生1名 飯塚毅賞 みなし配当税制の現状課題
  • 2022/12 - ゼミ生1チームがアイデア賞 一般財団法人学生サポートセンター全国ビジネスプランコンテスト
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所属学会 (8件):
企業家研究フォーラム ,  福島大学経済学会 ,  日本インベスター・リレーションズ学会 ,  中小企業会計学会 ,  商法研究会 ,  日本会計研究学会 ,  日本経営財務研究学会 ,  日本ディスクロージャー研究学会
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