宮島良子

ミヤジマリョウコ | Miyajima Ryoko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：日本語教育

研究キーワード (10件)：専門日本語教育 , 異文化理解 , CLIL , 連携 , 自律学習 , 社会実装 , 内容言語統合型学習 , アカデミックライティング , ライティング評価 , 日本語教育

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (10件)：

宮島良子, レイン幸代, 金村マミ. 法学講師と日本語講師の連携の振り返り-SCAT分析から見えてきたこと~. 専門日本語教育研究. 2021. 23. 35-42
宮島良子. 作文の評価 : 評価者の特性(母語の相違)に着目して. 人文科学論集 = The Journal of Science of Culture and Humanities. 2020. 99. 1-11
宮島良子. 作文の評価過程 : 日本語教師を目指す上級日本語学習者の手紙文評価をもとに. 人文科学論集 = The Journal of Science of Culture and Humanities. 2018. 97. 91-102
宮島良子, MIYAJIMA Ryoko, 金村久美, KANAMURA Kumi. 内容言語統合型学習(CLIL)で読み解く日本法教育研究センター(CJL)のプログラムデザイン : ミッションポリシー、カリキュラムからコミュニティ形成まで. Nagoya University Asian Law Bulletin. 2016. 2. 2. 2-24
宮島良子, MIYAJIMA Ryoko. 日本法教育研究センターで学ぶ学生たちのライティングをどう評価するか : 法学講師の評価プロトコルから見えてくるもの. Nagoya University Asian Law Bulletin. 2016. 1. 1. 82-94

MISC (1件)：

小畑郁, 瓦井由紀, 宮島良子, 杉田昌平, 上地一郎. 座談会アジアでの日本法教育の新段階 : 日本法教育研究センター事業10年余の経験から (小特集アジアにおける日本法教育 : 「日本法教育研究センター」10年の回顧と展望). 法律時報. 2018. 90. 3. 60-69

講演・口頭発表等 (16件)：

人文科学系学部の社会実装日本語教育学をその一例として
(活水女子大学公開講座ながさき県民大学連携講座 2019)
法学分野のライティング指導:『意見文を書く』授業における法学講師と日本語講師の協働実践
(第16回マレーシア日本語教育国際研究発表会 2019)
「【地域×日本語教育】が生み出す社会参加の仕組み」、福井大学語学センター主催特別企画シンポジウム事例報告
(2018)
「名古屋大学日本法教育研究センターとCLIL」、第10回大阪大学専門日本語教育研究協議会
(2017)
「CJLにおける日本語教育・法学教育の特徴」、第1セッション「日本法教育研究センターにおける法学と日本語教育学の多元複層的なアーティキュレーション」、2015年度名古屋大学「法整備支援の研究」全体会議『アジア-日本「法協力」の新時代--教育と研究の交錯と発展--』アジア法交流館落成記念国際シンポジウム
(2016)

Works (3件)：

プロジェクトを中心としたアカデミック・ジャパニーズ教材の開発-教材作成のねらいとその使用例- 衣川隆生, 俵山雄司, 鷲見幸美, 宮島良子, 他その他 2015年4月 - 2016年3月名古屋大学平成27年度留学生支援事業
宮島良子 2016 - 2016
日本法を学ぶための日本の法システム-前半-
CALE・CJL教員, 一部分担, 宮島良子 2010 -
日本法を学ぶための日本史・公民-2年生用教材-
CALE・CJL教員, 一部分担, 宮島良子 2009 -

学歴 (2件)：

経歴 (6件)：

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所属学会 (2件)：

専門日本語教育学会 , 日本語教育学会

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宮島 良子