今泉和也

イマイズミカズヤ | Kazuya Imaizumi

所属機関・部署：
職名：客員研究員

研究分野 (2件)：経済史 , 考古学

研究キーワード (20件)：社会科学 , 経済史学 , 考古物理学 , 階層制 , 岩石学的研究法 , GIS , 法則定立的研究 , 統計学 , 国家形成 , 社会組織 , 経済 , 胎土分析 , ラテンアメリカ考古学 , アメリカ考古学 , マヤ考古学 , ティカル遺跡 , 土器生産体制 , 土器 , 古典期 , 古代マヤ文明

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2023 - 2024 未発掘建造物の埋蔵遺物量に関する推定式の構築による文化財保護
2023 - 2024 古代マヤ文明、ティカル遺跡における冪分布数理モデルで捉える社会・経済構造の変化に関する解明
2021 - 2024 異文化様式の威信材の流通からみたマヤ社会における国家形成過程の研究
2022 - 2023 古代マヤ文明、ティカル遺跡における冪分布数理モデルを利用した社会・経済構造の解明
2019 - 2021 古典期マヤにおける土器生産体制の解明

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論文 (18件)：

今泉和也. 古典期後期ティカルにおける建造物類型からみた階層性. 駿台史学. 2023. 178. 55-76
今泉和也. 考古物理学と古代の冪乗則 -多層的冪分布構造論の紹介-. 日本科学若手研究会会誌. 2022. 2. 2-19
今泉和也, ホルヘ・チョコン. ティカル遺跡Str.4F-19、20の建造物マウンドに関する調査成果. 古代アメリカ. 2021. 24. 91-99
今泉和也. 考古学調査への統計学的手法導入に関する構想 -グアテマラ、ティカルにおける事例-. 日本科学若手研究会会誌. 2021. 1. 1. 20-29
今泉和也, 小田島賢. 大正3遺跡出土の爪型文土器の在地性. 帯広百年記念館紀要. 2021. 35-43

MISC (15件)：

今泉和也. 古代マヤ文明、ティカル遺跡における冪分布数理モデルを利用した社会・経済構造の解明. 高梨学術奨励基金年報令和4年度女性研究成果報告. 2023. 43-50
今泉和也. ダンバートン・オークスの「先コロンブス期美術と考古学に関する研究」に関して. 図書の譜. 2023. 27. 65-72
今泉和也, ホルヘ・チョコン. 古典期後期の一般層の生活と儀礼ーグアテマラ、ティカル、エリア4Fにおける住居の事例ー. 第35回グアテマラ考古学調査シンポジウム論集. 2022. 35
今泉和也. ティカル調査に対する統計学的手法の導入. 第35回グアテマラ考古学調査シンポジウム論集. 2022. 35
今泉和也. 「意外と」身近な考古学4 -ティカルの降水量の今と昔-. グアテマラ・マヤ文化協会会報. 2022. 38. 1-4

書籍 (2件)：

ティカルのうわさ vol.1
Amazon 2023
メソアメリカ文明ゼミナール
勉誠出版 2021 ISBN:9784585222965

講演・口頭発表等 (25件)：

考古物理学の基礎理論
(日本科学若手研究会 2021)
ティカル産土器の判定に向けた予備調査報告
(古代アメリカ学会 2021)
古典期後期の一般層の生活と儀礼ーグアテマラ、ティカル、エリア4Fの住居の事例ー
(第34回グアテマラ考古学調査シンポジウム 2021)
ティカル調査に対する統計学的手法の導入
(第34回グアテマラ考古学調査シンポジウム 2021)
古典期ティカル、一般層住居に見られる火葬儀礼状コンテクストの検討
(日本科学若手研究会 2020)

学歴 (3件)：

2010 - 2019 北海道大学大学院、博士後期課程文学研究科
2007 - 2010 北海道大学大学院、博士前期課程文学研究科
2003 - 2007 北海道大学文学部人文科学科

学位 (1件)：

博士(文学) (北海道大学)

経歴 (6件)：

2021/04 - 現在明治大学研究・知財戦略機構研究推進員 / 客員研究員
2021/04 - 現在明治大学文学部特別研究員(PD)
2019/04 - 2021/03 北海道大学文学研究院専門研究員
2015/04 - 2017/03 独立行政法人日本学術振興会特別研究員(DC2)
2013/04 - 2014/03 金沢大学客員研究員

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所属学会 (6件)：

原始現代史研究会 , 駿台史学会 , 考古学研究会 , 北海道考古学会 , 古代アメリカ学会 , アメリカ考古学会

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