研究者
J-GLOBAL ID:201901009498277228   更新日: 2024年04月11日

塩谷 祐人

エンヤ マサト | ENYA Masato
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 外国語教育 ,  ヨーロッパ文学
研究キーワード (1件): フランス 亡命 外国人 文学 外国語 文学システム フランス語
論文 (12件):
  • 「アンドレイ・マキーヌのアカデミー・フランセーズ講演を巡って--外国出身のフランスの作家に関する考察--」. 『カルチュール』. 2022. 16. 1
  • 「なぜアゴタ・クリストフの三部作は単純にして複雑なのか」. 『カルチュール』. 2020. 14. 1. 1-16
  • フランスの「食」はフランスの縮図. 中央評論. 2019. 71. 2. 57-66
  • 音が語る ゲラシム・ルカの朗読パフォーマンスを考える. 明治学院大学言語文化研究所『言語文化』. 2018. 35. 118-139
  • 塩谷 祐人. アゴタ・クリストフ『どこにいるんだい、マチアス』の考察ークリストフの小説の起源を探る. 『明學佛文論叢』. 2016. 49. 1-47
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書籍 (2件):
  • 表現パターンを身につけるフランス語作文
    白水社 2022
  • 対訳 フランス語で読む『恐るべき子どもたち』
    白水社 2017 ISBN:9784560087510
講演・口頭発表等 (3件):
  • アゴタ・クリストフの小説技巧
    (2019)
  • 越境作家の外国語執筆とアイデンティティ
    (2017)
  • ミラン・クンデラの『無知』は、なぜ翻訳が先に出版されたのか
    (2015)
Works (7件):
  • 「やさしいフランス語作文」
    2023 -
  • 「異郷のフランス語作家」
    2023 -
  • ミシェル・ビュトール『レペルトワールIII』
    2023 -
  • ミシェル・ビュトール『レペルトワールII』
    2021 -
  • ミシェル・ビュトール『レペルトワールI』
    2021 -
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学歴 (3件):
  • 2003 - 2006 明治学院大学 文学研究科 フランス文学
  • 2001 - 2003 明治学院大学 文学研究科 フランス文学
  • 1996 - 2001 明治学院大学 文学部 フランス文学科
学位 (2件):
  • 修士 (明治学院大学)
  • 博士 (明治学院大学)
経歴 (2件):
  • 2019/04/01 - 現在 明治学院大学 教養教育センター 専任講師
  • 2019/04 - 2022/03 明治学院大学 教養教育センター 講師
所属学会 (2件):
スイス文学会 ,  日本フランス語フランス文学会
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