研究者
J-GLOBAL ID：201901009645152460   更新日: 2024年02月01日

高山 穣

タカヤマ ジョウ | Takayama Joe
所属機関・部署：
武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科

武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： デザイン学
研究キーワード (1件)： コンピュータグラフィックス
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2020 - 2023 人工知能・人工生命的アプローチを応用した古典的装飾文様の設計支援アルゴリズム開発
  • 2017 - 2020 日本の伝統装飾のアルゴリズム化とデジタル造形技術の併用による設計支援とその展開
  • 2014 - 2017 手続型モデリングと3Dプリンタを併用した装飾部材の設計支援とその応用に関する研究
  • 2012 - 2014 デジタルファブリケーションを応用した古典的装飾文様の手続的生成と出力に関する研究
  • 2010 - 2012 手続記述法による古典的装飾文様のCG表現に関する研究
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論文 (12件)：
  • Joe Takayama. An L-system Approach for Depicting the Patterns of Japanese Crafts. International Journal of Asia Digital Art and Design Association. 2023. 26. 4. 75-84
  • Joe Takayama. Deformable Gothic Ornamentation using Metaballs. ADADA+CUMULUS2020. 2020
  • Joe Takayama. Computer-generated Kiriko Glassware using L-systems. ADADA+CUMULUS2018. 2018
  • Joe Takayama. Medallions: 3D-printed Wall Plaques Featuring Procedurally-generated Ornate Shapes. International Journal of Asia Digital Art and Design Association. 2017. 20. 4. 97-102
  • Joe Takayama. Medallion: 3D-printed Wall Plaques based on Procedural Modeling. ADADA2016. 2016
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特許 (2件)：
講演・口頭発表等 (7件)：
  • メタボールを用いたゴシック装飾のデザイン支援システム
    (映像表現・芸術科学フォーラム2022 2022)
  • Algorithmic Ornamentation
    (The 16th International Conference of Asia Digital Art and Design 2018)
  • L-systemを用いた組子細工の文様表現
    (第4回 ADADA Japan 学術大会 2017)
  • A Procedural Approach for Designing 3D-Printed Ornaments
    (NICOGRAPH International 2015 2015)
  • 蠕動運動を用いた手続き的造形表現
    (アジアデジタルアートアンドデザイン学会第3回研究発表大会 2005)
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学歴 (3件)：
  • 2004 - 2007 九州大学大学院 芸術工学府
  • 2003 - 2004 九州芸術工科大学大学院 芸術工学研究科(短期修了)
  • 1999 - 2003 武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科
学位 (1件)：
  • 博士(芸術工学) (九州大学大学院)
経歴 (8件)：
  • 2021/04 - 現在 武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科 教授
  • 2020/09 - 2023/03 神戸芸術工科大学 映像表現学科 非常勤講師
  • 2016/04 - 2021/03 武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科 准教授
  • 2014/04 - 2016/03 武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科 専任講師
  • 2012/04 - 2014/03 西日本工業大学 デザイン学部 情報デザイン学科 非常勤講師
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委員歴 (5件)：
  • 2018/11 - 2022/10 芸術科学会 論文委員会 副委員長
  • 2015/11 - 2019/10 芸術科学会 理事
  • 2010/06 - 2019/09 ADADA Japan 理事
  • 2017/04 - 2019/03 ADADA Japan 論文編集委員会 副委員長
  • 2013/06 - 2015/10 芸術科学会 評議員
受賞 (38件)：
  • 2022/03 - 映像表現・芸術科学 フォーラム2022 優秀発表賞、株式会社デジタル・フロンティア賞(CG-ARTS 人材育成パートナー企業賞) メタボールを用いたゴシック装飾のデザイン支援システム
  • 2019/11 - SIGGRAPH Asia 2019 Electronic Theater 入選
  • 2019/11 - ASIAGRAPH2019 動画(アニメーション)作品公募部門 優秀作品
  • 2019/02 - 2018アジアデジタルアート大賞展 ADAA大賞(最高賞)、文部科学大臣賞、福岡県知事賞
  • 2018/11 - ADADA+CUMULUS2018, Best Technical Paper
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