研究者
J-GLOBAL ID：201901009675077269   更新日: 2023年10月05日

六車 美保

ムグルマ ミホ | Miho Muguruma
所属機関・部署：
京都大学

京都大学 について


職名： 研究員
研究分野 (2件)： 博物館学 ,  文化財科学
研究キーワード (3件)： 文化財科学 ,  博物館学 ,  考古学
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2014 - 2015 江戸後期における墨に使用された膠の動物種に関する研究
  • 2011 - 2012 天理市布留川流域に残る水利灌漑システムのデータベース化への基礎研究
論文 (15件)：
  • Satoko Taguchi, Shino Okuda, Miho Muguruma, Miho Matoba, Atsuko Miyaji, Katsunori Okajima. Color materials used in the reproduction of Shosoin imperial treasures “Kouge kishi” and “Konge kishi” collected by Nara Women's University. Proceedings of the 57th Conference of the Korean Society of Conservation Science for Cultural Heritage. 2023. 169
  • Satoko Taguchi, Shino Okuda, Miho Muguruma, Miho Matoba, Atsuko Miyaji, Fumiyoshi Kirino, Katsunori Okajima. Color materials used in the reproduction of Shosoin imperial treasures “the red-stained ivory shaku ruler with bachiru decoration” collected by Nara women's university. Proceedings of Asia Color Association Conference 2019, Nagoya. 2019. 576-579
  • 六車美保, 宮路淳子. 『正倉院拓影図録』. 奈良女子大学百周年記念資料室 整理作業報告-平成29年度-. 2018. 38-52
  • 六車美保. 吉田包春と奈良女子大学所蔵正倉院模造宝物. 奈良女子大学人間文化研究科年報. 2017. 32. 32. 167-176
  • 六車美保. 製墨に用いる膠の入手方法について-古梅園造墨資料と奈良市史料保存館所蔵宮武家旧蔵文書の比較から-. <平成26・27年度>科学研究費助成金(基盤研究B) 研究課題番号:26284121「古代東アジアにおける膠生産の研究」中間報告書. 2016. 37-58
もっと見る
MISC (4件)：
  • 六車美保. 大いなる『正倉院模造宝物』-吉田包春の美の世界-. 続・大学的奈良ガイドー新しい見どころ60編. 2022. 64-67
  • 六車美保. 正倉院宝物に学ぶ-吉田包春による模造品制作. 京都工芸繊維大学企画展『明治から戦前期の教育資料-奈良女子高等師範学校と京都高等工芸学校』. 2020. 3-4
  • 六車美保. 大いなる『正倉院模造宝物』. 月刊情報誌ならら. 2017. 36-37
  • 六車 美保. 膠に関する願書資料 : 「古梅園造墨資料」翻刻と解題(7). 古代学. 2014. 6. 49-56
書籍 (11件)：
  • 奈良女子大学所蔵資料 写真乾板(七)
    奈良女子大学記念館 2021
  • 奈良女子大学所蔵資料 写真乾板(六)
    奈良女子大学記念館 2020
  • 奈良女子大学所蔵資料 写真乾板(五)
    奈良女子大学記念館 2019
  • 奈良女子大学所蔵資料 写真乾板(四)
    奈良女子大学記念館 2018
  • 奈良女子大学所蔵資料 写真乾板(二)
    奈良女子大学記念館 2017
もっと見る
講演・口頭発表等 (16件)：
  • コロナ禍における小中学生向け体験型プログラム 「子ども学習教室」の実施
    (第 16 回日本博物科学会 2021)
  • 奈良女子大学所蔵正倉院模造宝物紅牙撥鏤尺に用いられた色彩と染色技術に関する研究
    (日本文化財科学会第37回大会 2020)
  • Color materials used in the reproduction of Shosoin imperial treasures “the Red-stained ivory shaku ruler with bachiru decoration” collected by Nara Women's University
    (The 5th Asia color conference(ACA2019) 2019)
  • 奈良女子大学所蔵正倉院模造宝物紅牙撥鏤尺に用いられた材料・制作技法に関する研究
    (日本文化財科学会第36回大会 2019)
  • 奈良女子大学所蔵正倉院模造宝物黄金瑠璃鈿背十二稜鏡の材料とその製作背景の研究
    (日本文化財科学会第35回大会 2018)
もっと見る
学歴 (1件)：
  • 2012 - 2016 奈良女子大学大学院 人間文化研究科 博士後期課程
学位 (1件)：
  • 博士(文学) (奈良女子大学)
経歴 (6件)：
  • 2022/04 - 現在 京都美術工芸大学 工芸学部 非常勤講師
  • 2020 - 現在 奈良女子大学 非常勤講師
  • 2017/05 - 現在 京都大学 研究員
  • 2016/10 - 2017/03 奈良女子大学 文学部 研究員
  • 2016/04 - 2016/09 奈良女子大学 大学院 博士研究員
全件表示
委員歴 (2件)：
  • 2019/12 - 2020/07 日本文化財科学会 第XX期評議員選挙管理委員
  • - 2018/07 日本文化財科学会第35回大会 大会実行委員
受賞 (2件)：
  • 2018/07 - 日本文化財科学会 日本文化財科学会第35回大会 第12回学会賞(ポスター賞) 奈良女子大学所蔵正倉院模造宝物黄金瑠璃鈿背十二稜鏡の材料とその製作背景の研究
  • 2016/03 - 奈良女子大学 学位取得褒賞受賞
所属学会 (1件)：
日本文化財科学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM