太田凌嘉

オオタリョウガ | Ohta Ryoga

所属機関・部署：
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

研究分野 (2件)：地球人間圏科学 , 地理学

研究キーワード (10件)：地形学 , 自然地理学 , 宇宙線生成核種分析 , 地表近傍境界域 , 人新世 , 第四紀地質学 , 放射性炭素年代測定 , 火山灰編年学 , GIS , 斜面変動

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (3件)：

Naoya O. Takahashi, J. Bruce H. Shyu, Shinji Toda, Yuki Matsushi, Ryoga J. Ohta, Hiroyuki Matsuzaki. Transient Response and Adjustment Timescales of Channel Width and Angle of Valley-Side Slopes to Accelerated Incision. Journal of Geophysical Research: Earth Surface. 2023
太田凌嘉. 山地斜面における人為的な侵食加速の定量的評価と履歴復元:森林資源の収奪に対する応答としての土層の存続性変化と流域環境の遷移. 京都大学. 2022
Ryoga Ohta, Yuki Matsushi, Hiroyuki Matsuzaki. Use of terrestrial cosmogenic 10Be to quantify anthropogenic sediment yield from mountainous watersheds: Application in reconstructing environmental change in the Tanakami Mountains, central Japan. Geomorphology. 2022. 405. 108201. 1-17

MISC (2件)：

太田凌嘉. 過度な森林資源の収奪を受けた山地流域の不可逆的環境変化のモデル化:いわゆるハゲ山を捉え直す. GIS NEXT. 2020. 71. 69
太田凌嘉, 苅谷愛彦. キルギス共和国・ココメレン川流域で行われた大規模地すべりに関する国際サマースクール参加報告. 日本地すべり学会誌. 2018. 55. 2. 92-95

講演・口頭発表等 (24件)：

地表生成宇宙線生成核種10Beによる人為的斜面侵食加速の定量的評価と履歴復元: 森林資源の収奪に対する応答としての土層の存続性変化と流域環境の遷移
(第24回AMSシンポジウム 2024)
源流部における粒子形状変化の岩種依存性:岩盤強度と礫供給源の影響
(2024年日本地理学会春季学術大会 2024)
宇宙線生成核種10Beを用いた深度断面法による活断層の平均変位速度推定 -根尾谷断層,能郷地区中位段丘面を例として-
(日本活断層学会2023年度秋季学術大会 2023)
活断層近傍の山地流域で見出される斜面変動の履歴:巨摩山地・櫛形山の周辺を例に
(日本活断層学会2023年度秋季学術大会 2023)
過度な森林資源の収奪による斜面土層の存続性変化と流域環境の遷移:滋賀県・田上山地におけるモデリング
(2023年日本地理学会春季学術大会 2023)

学歴 (1件)：

学位 (2件)：

経歴 (2件)：

委員歴 (1件)：

所属学会 (8件)：

東京地学協会 , 日本活断層学会 , American Geophysical Union , 日本第四紀学会 , 日本地形学連合 , 日本地理学会 , 日本地球惑星科学連合 , 日本地すべり学会

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太田 凌嘉