研究者
J-GLOBAL ID:201901010436193492   更新日: 2024年02月01日

村田 健介

ムラタ ケンスケ | Murata Kensuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 新領域法学 ,  民事法学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2024 財産権侵害による精神的損害の賠償のあり方
  • 2017 - 2023 「忘れられる」権利概念の意義と体系的整合性に関する研究
  • 2022 - 目標1・研究課題3-2:2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現・アバターを安全かつ信頼して利用できる社会の実現・研究開発課題-CA研究開発・利用に係るE3LSI課題の総合的研究
  • 2017 - 2022 新段階の情報化社会における私法上の権利保護のあり方
  • 2017 - 2021 デザイン保護法制の国際的調和-創作実態を踏まえた世界的なデザイン保護のあり方-
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論文 (29件):
  • 村田 健介. いわゆるパブリシティ権の侵害と不法行為. 判例プラクティス民法II債権(第2版). 2023. 315-315
  • 村田 健介. SNSへの投稿がバーチャルYouTuberとして活動する者の人格的利益を侵害するとして発信者情報の開示を命じた事例. 私法判例リマークス(法律時報別冊). 2023. 67. 50-53
  • 村田 健介. 判例詳解 自らの逮捕事実を速報するツイートをされた者がTwitterの運営者に対して上記ツイートの削除を求めることの可否[最高裁令和4.6.24第二小法廷判決]. ジュリスト = Monthly jurist / 有斐閣 [編]. 2023. 1579. 92-97
  • 村田 健介. Twitter上に残る逮捕に関する投稿記事の削除請求 : 最二小判令和4・6・24. 法学セミナー. 2023. 68. 1. 57-62
  • 村田 健介. 暴力団事務所として使用されていた居室の競売請求. マンション判例百選. 2022. 124-125
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MISC (6件):
  • 村田 健介. Samir MERABET, Vers un droit de l'intelligence artificielle(学界展望〈フランス法〉). 国家学会雑誌. 2022. 135. 5=6. 119-122
  • テロン ジュリアン, 村田 健介. 所有(権)留保の再解釈に向けて. 阪大法学 = Osaka law review. 2019. 69. 2. 337-358
  • 道垣内 弘人, 岸 日出夫, 山本 和彦, 山田 真紀, 小粥 太郎, 朝倉 佳秀, 村田 健介, 武部 知子. 現代訴訟の論点と法理論の検討(NUMBER 06・完)慰謝料をめぐる問題 : 慰謝料はどのような場合に発生するか. 論究ジュリスト = Quarterly jurist. 2018. 27. 118-137
  • 金山 直樹, 髙嶌 英弘, 吉永 一行, 七戸 克彦, 松岡 久和, 寺川 永, 栗田 昌裕, 村田 健介. 白熱! 教員討論 (第23回インターカレッジ民法討論会). 法学セミナー. 2017. 62. 9. 48-54
  • 小泉直樹, 山根崇邦, 村田健介, 潮海久雄, 横山久芳. 質疑応答(シンポジウム 知的財産権の帰属). 日本工業所有権法学会年報. 2016. 39. 213-228
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書籍 (2件):
  • Japanese Design Law and Practice
    Wolters Kluwer 2020
  • 新・判例ハンドブック情報法
    日本評論社 2018 ISBN:9784535008311
講演・口頭発表等 (4件):
  • AIと契約・不法行為・人格権
    (情報法制学会第4回研究大会 2020)
  • 知的財産の帰属と「人格権」
    (日本工業所有権学会・著作権法学会合同研究大会シンポジウム「知的財産権の帰属」 2015)
  • 所有権と精神的利益との関係-フランス著作者人格権の法的性質を題材として
    (日本私法学会第78回大会 2014)
  • フランスにおける著作者人格権の法的性質-所有概念の意義をめぐって
    (京都大学基礎法研究会 2012)
学歴 (2件):
  • 2007 - 2009 京都大学 大学院法学研究科 法曹養成専攻
  • 2003 - 2007 京都大学 法学部
経歴 (4件):
  • 2019/10 - 現在 名古屋大学 大学院法学研究科 准教授
  • 2013/04 - 2019/09 岡山大学 大学院社会文化科学研究科 准教授
  • 2012/04 - 2013/03 京都大学 大学院法学研究科 講師
  • 2009/04 - 2012/03 京都大学 大学院法学研究科 助教
所属学会 (4件):
情報法制学会 ,  著作権法学会 ,  日仏法学会 ,  日本私法学会
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