研究者
J-GLOBAL ID:201901010572437729   更新日: 2024年12月03日

木村 鷹介

キムラ ヨウスケ | Kimura Yosuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 東洋大学 大学院  生命科研究科 生体医工学専攻 
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (7件): リハビリテーション ,  脳卒中 ,  身体活動量 ,  重度化予防 ,  介護予防 ,  フレイル ,  サルコペニア
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2024 - 2028 身体活動可視化ツールを用いた身体活動促進プログラムの効果検証
  • 2021 - 2023 脳卒中者における最適な身体活動量測定法と機能回復に関連する指標の確立
論文 (51件):
  • Shu Tanaka, Mizue Suzuki, Yosuke Kimura, Shingo Koyama, Hiroaki Masuda, Iwao Kojima, Katsumi Suzukawa, Kenichiro Takasugi, Minoru Yamada. Association between adequate protein intake and quadriceps quantity and quality during rehabilitation in people with subacute stroke. Brain Impairment. 2024. 25. 4
  • Toshimi Sato, Yosuke Kimura, Tomohiro Kakehi, Mizue Suzuki, Ikue Kondo, Yuki Abe, Daisuke Suzuki, Wataru Sato, Norie Imagawa, Atsunori Itagaki. Association between heart failure in asymptomatic stages and skeletal muscle function assessed by ultrasonography in community-dwelling older adults. BMC geriatrics. 2024. 24. 1. 871-871
  • Hiroki Saegusa, Iwao Kojima, Yusuke Terao, Shingo Koyama, Mizue Suzuki, Shu Tanaka, Yosuke Kimura, Yuhei Otobe, Takuya Aoki, Sho Nishida, et al. The impact of changes in physical activity on functional recovery for older inpatients in post-acute rehabilitation units. European Geriatric Medicine. 2024
  • Yosuke Kimura, Yuhei Otobe, Mizue Suzuki, Shu Tanaka, Iwao Kojima, Yoshiki Suzuki, Chihiro Oyamada, Daishun Kobayashi, Koji Hamanaka, Minoru Yamada. Relationship between physical activity levels and changes in skeletal muscle characteristics in patients with stroke. Disability and rehabilitation. 2024. 46. 19. 4377-4383
  • Shu Tanaka, Yosuke Kimura, Yusuke Terao, Iwao Kojima, Mizue Suzuki, Ryosuke Kita, Katsumi Suzukawa, Megumi Moriya, Minoru Yamada. Relationship between progressive improvement in gait ability one year after discharge and skeletal muscle characteristics of stroke survivors. Clinical neurology and neurosurgery. 2024. 243. 108401-108401
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MISC (4件):
  • 木村 鷹介. 臨床評価における定量的データの収集と解釈の進め方(第12回) フレイルとサルコペニアのデータ収集と解釈の進め方. 理学療法. 2024. 41. 2. 181-190
  • 木村 鷹介. 「栄養と理学療法のポイントを考える」(第5回) 回復期における栄養と理学療法. 理学療法学. 2023. 50. 5. 217-222
  • 木村 鷹介. 【脊椎圧迫骨折に対する理学療法の工夫】脊椎圧迫骨折の疾患概要と疫学. 理学療法ジャーナル. 2022. 56. 12. 1394-1402
  • 濱中 康治, 木村 鷹介, 柏口 新二. 【ストレッチングとアイシング-その理論と実際-】ストレッチング アスリートに必要な柔軟性とストレッチングの方法 上肢・頸胸部. 臨床スポーツ医学. 2015. 32. 5. 456-458
書籍 (4件):
  • 最新リハビリテーション基礎講座 老年学
    医歯薬出版 2023 ISBN:9784263267103
  • 転倒・転落予防実践メソッド : ポイントがひと目でわかってどこでもできる
    じほう 2023 ISBN:9784840755313
  • 最新理学療法学講座 中枢神経系理学療法学
    医歯薬出版 2023 ISBN:9784263267417
  • メディカルスタッフのためのひと目で選ぶ統計手法
    2018 ISBN:4758102287
学歴 (3件):
  • 2017 - 2020 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 生涯発達科学専攻
  • 2015 - 2017 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 生涯発達専攻 リハビリテーションコース
  • 2007 - 2011 東京都立大学(首都大学東京) 健康福祉学部 理学療法学科
学位 (1件):
  • 博士(リハビリテーション科学) (筑波大学)
経歴 (3件):
  • 2024/04 - 現在 東洋大学 生命科学部 生体医工学科 准教授
  • 2021/04 - 2024/03 関東学院大学 理工学部 健康学系 講師
  • 2011/04 - 2021/03 JCHO東京新宿メディカルセンター(旧東京厚生年金病院) リハビリテーション室
委員歴 (3件):
  • 2024/01 - 現在 日本神経理学療法学会 戦略的課題解決委員会
  • 2021/10 - 現在 日本栄養・嚥下理学療法学会 評議員
  • 2021/07 - 現在 日本老年療法学会 監事
受賞 (11件):
  • 2024/06 - 第26回日本運動疫学会 優秀演題賞 回復期脳卒中患者における座位boutと日常生活活動能力回復の関連性~多施設共同前向き観察研究~
  • 2023/09 - 第21回 日本神経理学療法学会学術大会 最優秀賞 回復期脳卒中者の介助歩行脱却に5~10分間の連続的な高軽強度身体活動が好影響を及ぼす-多施設共同縦断研究-
  • 2023/09 - 第2回日本老年療法学会学術集会 大会長賞 在宅夫婦介護者における介護負担感と、被介護者の家事負担割合との関連
  • 2023/09 - 第9回 日本栄養・嚥下理学療法学会学術大会 最優秀賞 高齢脳卒中者におけるBody mass indexとADL回復の逆U字の関係性
  • 2022/10 - 日本老年療法学会 第1回 日本老年療法学会学術集会 大会長賞 地域在住高齢者における日常会話量と社会的孤立・社会参加の関連 -性別毎の検討- 日本老年療法学会
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所属学会 (6件):
日本リハビリテーション医学会 ,  日本予防理学療法学会 ,  日本神経理学療法学会 ,  日本運動疫学会 ,  日本栄養・嚥下理学療法学会(評議員) ,  日本老年療法学会(監事)
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