研究者
J-GLOBAL ID:201901010701624247   更新日: 2024年11月14日

谷口 隆憲

Taniguchi Takanori
所属機関・部署:
研究分野 (2件): リハビリテーション科学 ,  栄養学、健康科学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2026 脈絡膜変化に着目した眼精疲労の新たな他覚的評価法の開発
  • 2022 - 2025 日常的運転行動記録と下肢の自己受容感覚解析によるペダル踏み間違い事故の要因解明
  • 2022 - 2025 運動恐怖を有する変形性膝関節症者の運動学的評価と電気刺激を併用した運動療法の開発
論文 (13件):
  • Takanori Taniguchi, So Tanaka, Tomohiko Nishigami, Ryota Imai, Akira Mibu, Takaaki Yoshimoto. Relationship between Fear-Avoidance Beliefs and Muscle Co-Contraction in People with Knee Osteoarthritis. Sensors. 2024. 24. 16. 5137-5137
  • 藤田 慎矢, 谷口 隆憲, 鈴木 安弘, 濱 澪, 田中 創, 近間 知尚, 近間 英明, 碇 博哉, 松田 秀策, 徳永 真巳, et al. 上肢リーチ型ノルディックハムストリングスエクササイズにおける筋電図学的解析. スポーツ理学療法学. 2024. 2. 1. 44-51
  • So Tanaka, Takanori Taniguchi, Masami Tokunaga, Takaaki Yoshimoto, Tomohiko Nishigami. Exploring the Potential of Lateral Wedge Insoles in Alleviating Bone Marrow Lesions in End-Stage Knee Osteoarthritis: A Preliminary Case Report. Cureus 16(1). 2024
  • Tsubasa Mitsutake, Hisato Nakazono, Takanori Taniguchi, Hisayoshi Yoshizuka, Maiko Sakamoto. Effects of transcranial electrical stimulation of the right posterior parietal cortex on physical control responses. Neuroscience Letters. 2023. 818. 137565-137565
  • Yuichi Kurita, Takumi Okumura, Ryota Imai, Tomohiko Nishigami, So Tanaka, Takanori Taniguchi. Stair-Climbing Training System Using Visual VR Display for Total Knee Arthroplasty Patients. Journal of Robotics and Mechatronics. 2023. 35. 3. 612-621
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MISC (33件):
  • 田中創, 田中創, 谷口隆憲, 村上剛史, 松田秀策, 徳永真巳, 吉本隆昌. 末期変形性膝関節症患者に対するtranscutaneous electrical nerve stimulationの効果検証~介入前後の歩行時痛と膝関節の運動学的変化に着目して~. 整形外科と災害外科. 2024. 73. 4
  • 谷口隆憲, 田中創, 西上智彦. 末期変形性膝関節症患者における歩行加速度値と恐怖回避思考および身体知覚異常との関係. Pain Rehabilitation (CD-ROM). 2024. 14. 2
  • 田中 創, 三栖 翔吾, 谷口 隆憲, 西上 智彦. ペインリハビリテーションの実際 変形性膝関節症における疼痛の要因に応じたリハビリテーション戦略. Journal of Musculoskeletal Pain Research. 2023. 15. 4. S29-S29
  • 井上 大樹, 安心院朗子, 谷口隆憲. 靴のサイズ適合性が高齢者の歩行安定性へ及ぼす影響. 日本予防理学療法学会雑誌. 2023. 3. 1. 51-56
  • 田中 創, 谷口 隆憲, 多々良 大輔, 村上 剛史, 富永 冬樹, 松田 秀策, 徳永 真巳. 末期変形性膝関節症患者における脊柱アライメントと歩行時の下肢関節運動の関連性. 運動器理学療法学. 2023. 3. Suppl. O-178
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講演・口頭発表等 (62件):
  • 外がえしのRate of force developmentに対する底背屈の影響:踵腓靭帯のテンショナー効果の解明に向けて
    (第8回日本リハビリテーション医学会 秋季学術集会 2024)
  • 変形性膝関節症患者のStiff knee gaitに関連する因子の検討
    (日本臨床バイオメカニクス学会 第51回 学術集会 2024)
  • 左後部頭頂皮質への経頭蓋直流電気刺激が歩行時の姿勢制御反応に及ぼす影響
    (第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024)
  • 外側前庭脊髄路興奮性に対するGaze Stabilization Exercisesと小脳経頭蓋直流電気刺激の併用効果
    (第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024)
  • 脳卒中患者の損傷領域における姿勢制御機能の特性 ~Mini-BESTestを用いた検証~
    (第22回日本神経理学療法学会学術大会 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(保健医療学) (国際医療福祉大学)
委員歴 (4件):
  • 2023/06 - 現在 一般社団法人 日本運動器理学療法学会 広報委員
  • 2021/08 - 現在 一般社団法人 日本運動器理学療法学会 評議員
  • 2022/04 - 2024/06 公益社団法人 福岡県理学療法士会 代議員
  • 2021/06 - 2023/06 公益社団法人 福岡県理学療法士会 福岡2地区 運営委員
受賞 (1件):
  • 2023/05 - 第32回 福岡県理学療法士学会 優秀賞 変形性膝関節症に対する長期的な足底挿板の使用は変性進行予防やBone marrow lesionsの改善に有効か?〜末期変形性膝関節1症例の1年間の変化〜
所属学会 (4件):
日本運動器移植・再生医学研究会 ,  日本臨床バイオメカニクス学会 ,  日本ペインリハビリテーション学会 ,  日本運動器理学療法学会
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