研究者
J-GLOBAL ID：201901010996250564   更新日: 2024年07月03日

牧之瀬 佑旗

マキノセ ユウキ | Makinose Yuki
所属機関・部署：
島根大学 学術研究院 環境システム科学系

島根大学 学術研究院 環境システム科学系 について


職名： 助教
ホームページURL (1件)： https://shimane-u-nanocera.com/
研究分野 (3件)： グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  無機材料、物性 ,  ナノ構造化学
研究キーワード (2件)： ナノ粒子 ,  セラミックス
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2023 - 2024 機械学習と水熱合成を組み合わせたセラミックスナノ粒子の単分散化条件探索
  • 酸化鉄ナノ粒子の水熱合成と機械学習を用いた単分散化条件の探索
  • 水熱合成法によるセラミックスナノ粒子の形態制御
論文 (22件)：
  • Yuki Makinose, Tetsuya Yamada, Yuta Kubota. Ionic Conductivity of Electrolytes Composed of Oleate-Capped Yttria-Stabilized Zirconia Nanoparticles. ACS Omega. 2023. 8. 51. 48728-48734
  • Yuki Makinose. Hydrothermal synthesis of near-monodisperse iron oxide nanoparticles using an ammonia-treated Fe-oleate precursor. Journal of the Ceramic Society of Japan. 2022. 130. 8. 680-685
  • Hidetoshi Miyazaki, Katsumi Yamada, Yuta Kitano, Yuki Makinose, Takeshi Kubota, Kohji Omata, Shinya Tsukada. Synthesis of Sr substituted BaTiO3 nanoparticles by hydrothermal treatments with maintaining the source material form and particle size. JOURNAL OF THE CERAMIC SOCIETY OF JAPAN. 2021. 129. 3. 143-146
  • Yuki Makinose. NaOHおよびNH3がSnO微粒子の水熱成長に及ぼす影響. 日本結晶成長学会誌. 2020
  • 牧之瀬 佑旗, 大迫 徹, 宮崎 英敏. NaOHおよびNH3がSnO微粒子の水熱成長に及ぼす影響. 日本結晶成長学会誌 Journal of the Japanese Association for Crystal Growth. 2020. 47. 2. 7p
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MISC (3件)：
  • 山田哲也, 久保田雄太, 牧之瀬佑旗. 手のひらサイズの固体酸化物形燃料電池 平板形SOFCを搭載できる断熱性と耐熱性を両立したリアクター開発. クリーンエネルギー. 2023. 32. 7
  • 宮崎 英敏, 牧之瀬 佑旗. 第1章 粒子の性質と測定 1.12 粒子物性のサイズ効果 1.12.2 バンドギャップ. 粉体工学会誌. 2021. 58. 1. 24-26
  • 牧之瀬 佑旗, 勝又 健一, 岡田 清, 松下 伸広, 谷口 貴章. 界面活性剤被覆水熱成長法によるナノサイズフェライトの構造・分散性制御. 電気学会研究会資料. MAG, マグネティックス研究会. 2013. 2013. 48. 17-21
講演・口頭発表等 (23件)：
  • Exploring synthesis conditions of larger size maintained narrow size distribution of iron oxide nanoparticles synthesized though hydrothermal method
    (MRM2023/IUMRS-ICA2023 2023)
  • セラミックスナノ粒子合成への機械学習応用
    (日本化学会中国四国支部大会 山口大会 2023)
  • Hydrothermal synthesis of iron oxide nanoparticles and analysis of monodispersed nanoparticle conditions by machine learning
    (the 8th International Solvothermal and Hydrothermal Association Conference (ISHA 2023) 2023)
  • 非極性溶媒で分散性を示すCoドープTiO2ナノ粒子の水熱合成
    (第61回 セラミックス基礎化学討論会 2023)
  • 単分散に近い酸化鉄ナノ粒子形成に寄与したオレイン酸-鉄化合物の アンモニア処理による親水性の向上に関する考察
    (日本セラミックス協会 2022年 年会 2022)
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学歴 (4件)：
  • - 2016 東京工業大学 総合理工学研究科 物質電子化学専攻
  • - 2013 東京工業大学 総合理工学研究科 材料物理科学専攻
  • - 2011 佐賀大学 理工学部 機能物質化学科
  • - 2008 都城工業高等専門学校 物質工学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (東京工業大学)
経歴 (3件)：
  • 2017/04 - 現在 島根大学 大学院総合理工学研究科 助教
  • 2017/03 - 2017/04 島根大学 大学院総合理工学研究科 特任助教
  • 2016/04 - 2017/02 産業技術総合研究所 省エネルギー研究部門 エネルギー界面技術グループ 産総研特別研究員
受賞 (6件)：
  • 2016/01 - Best Poster Award
  • 2014/09 - the Award for Encouragement of Research in IUMRS-ICA2014
  • 2014/08 - 平成25年電気学会 研究会 マグネティックス研究会 電気学会 基礎・材料・共通部門研究会 優秀論文発表A賞
  • 2013/09 - 日本セラミックス協会 第26回秋季シンポジウム 優秀賞
  • 2012/08 - 第11回 無機材料合同研究会 優秀発表賞
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所属学会 (4件)：
アメリカ化学会 ,  日本化学会 ,  電気化学会 ,  日本セラミックス協会
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