研究者
J-GLOBAL ID:201901011300807051   更新日: 2024年11月20日

山下 知晃

Yamashita Tomoaki
研究分野 (1件): 会計学
研究キーワード (5件): のれん ,  財務会計の契約支援機能 ,  財務報告 ,  条件付保守主義 ,  固定資産の減損損失
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 のれんの会計方法に係る当事者の認知についての理論および実態調査研究
  • 2020 - 2023 条件付保守主義の計測方法に関する問題点の解明とその改善方法の探求
  • 2017 - 2020 会計上の損失計上と経営者交代の関係:業績悪化に陥った原因からのアプローチ
  • 2015 - 2017 固定資産の減損処理が企業経営に与える影響に関する実証的研究
論文 (7件):
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MISC (6件):
  • 山下,知晃, 宮宇地,俊岳. のれんの減損損失の情報内容に関する実証分析. Discussion Papers in Business Management. 2022. No.2022-2. 1-52
  • 徳賀 芳弘, 宮宇地 俊岳, 山下 知晃. のれんの会計処理に関する調査(第4回・終)のれんに関連する会計情報 : 作成者・利用者の取扱い. 企業会計 = Accounting. 2019. 71. 10. 1366-1372
  • 徳賀 芳弘, 宮宇地 俊岳, 山下 知晃. のれんの会計処理に関する調査(第3回)のれんの「ありうる」会計処理と償却期間. 企業会計 = Accounting. 2019. 71. 9. 1266-1273
  • 徳賀 芳弘, 宮宇地 俊岳, 山下 知晃. のれんの会計処理に関する調査(第2回)のれんの規則的償却または非償却を支持する理由. 企業会計 = Accounting. 2019. 71. 8. 1082-1088
  • 徳賀 芳弘, 宮宇地 俊岳, 山下 知晃. のれんの会計処理に関する調査(第1回)のれんは規則的に償却すべきか,非償却とすべきか. 企業会計 = Accounting. 2019. 71. 7. 969-976
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書籍 (2件):
  • 京都企業:歴史と空間の産物
    中央経済社 2016
  • 京都企業の分析
    中央経済社 2011
講演・口頭発表等 (15件):
  • 日本企業の増資と財務報告の質
    (証券経済学会第96回全国大会 2024)
  • “Measure” Wars? An Empirical Examination of Cash flow Predictability of Accounting Earnings and Cash flows in Japan
    (日本会計研究学会第83回全国大会 2024)
  • The Effect of Recognizing Off-balance Sheet Liabilities on Financial Leverage Choice: Evidence from Pension Accounting in Japan
    (The 11th international conference of Journal of International Accounting Research (JIAR) 2024)
  • のれんの事後の会計処理に関する質問票調査:日本の作成者・利用者・監査人の比較分析
    (フランス会計学会2024年度年次大会 2024)
  • 日本の条件付保守主義:定型化された事実の再検証
    (第4回『企業会計』カンファレンス 2024)
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2014 京都大学 大学院経済学研究科博士後期課程
  • 2009 - 2011 京都大学 大学院経済学研究科経済学専攻
  • 2005 - 2009 京都大学 経済学部
経歴 (2件):
  • 2019/04 - 現在 福井県立大学 経済学部 准教授
  • 2015/04 - 2019/03 福井県立大学 経済学部 助教
所属学会 (6件):
証券経済学会 ,  アメリカ会計学会 ,  国際会計研究学会 ,  日本簿記学会 ,  日本経済会計学会 ,  日本会計研究学会
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