西元淳司

ニシモトジュンジ | Nishimoto Junji

所属機関・部署：
職名：主任

研究分野 (2件)：リハビリテーション科学 , 整形外科学

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2023 - 2024 変形性膝関節症における関節軟骨細胞に対して, マイオカインの内分泌的作用が及ぼす影響ー骨格筋の内分泌的作用による理学療法の新たな可能性を探索ー
2023 - 2024 人工膝関節全置換術後患者における活動量が遅延性術後疼痛に及ぼす影響
2022 - 2023 変形性膝関節症に罹患して人工膝関節全置換術を施行された患者における日本語版Knee injury and Osteoarthritis Outcome Score(J-KOOS)の臨床的意義のある最小差
2022 - 2023 生物心理社会モデルに基づく術後膝痛予防プログラムが人工膝関節全置換術後の膝痛に及ぼす影響
2022 - 2023 末梢神経損傷後の運動様式の違いが損傷軸索の再生や機能回復に及ぼす影響

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論文 (14件)：

Yoshinori Morioka, Masayuki Nonogaki, Daiyu Kobayashi, Junji Nishimoto, Shigeru Obayashi. Effects of increased physical therapy staffing in the neonatal intensive care unit on oral feeding maturation and neurodevelopment of extremely low birth weight infants. Brain & Development in press. 2024
Junji Nishimoto, Shigeharu Tanaka, Yu Inoue, Ryo Tanaka. Minimal clinically important differences in short-term postoperative Knee injury and Osteoarthritis Outcome Score (KOOS) after total knee arthroplasty: A prospective cohort study. Journal of Orthopaedics, Trauma and Rehabilitation. 2023. 30. 1-6
Junji Nishimoto, Taketo Shiraoka, Yoshihiro Takiguchi, Ryota Imamura, Kenta Hirohama, Shigeharu Tanaka, Yu Inoue, Shigeru Obayashi, Ryo Tanaka. Derivation of a clinical prediction rule for chronic post-surgical pain after total knee arthroplasty considering biopsychosocial factors: A prospective cohort study. The Knee. 2023. 42. 364-372
Junji Nishimoto, Koji Ono, Takeshi Imura, Tsubasa Mitsutake, Shigeharu Tanaka, Yu Inoue, Hungu Jung, Ryo Tanaka. Effects of Combined Exercise and Psychological Interventions on Psychological Factors After Total Knee Arthroplasty: A Systematic Review. International Journal of Gerontology. 2023. 17. 2. 82-88
Koji Ono, Junji Nishimoto, Takeshi Imura, Tsubasa Mitsutake, Yu Inoue, Shigeharu Tanaka, Ryo Tanaka. The effects of walking training with poles on walking ability: A systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials. PM & R : the journal of injury, function, and rehabilitation. 2022

MISC (23件)：

大川航洋, 西元淳司, 峯岸雄基, 野部裕美. 老化促進モデルマウスに対する運動介入が骨格筋量と筋萎縮関連因子へ及ぼす影響. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PP-4
西元淳司, 出口直樹, 田中繁治, 井上優, 田中亮. 生物心理社会モデルに基づく術後膝痛予防プログラムが人工膝関節全置換術後の遷延性術後痛に及ぼす影響. Pain Rehabilitation. 2023. 13. 2. 75-75
上芝香穂, 西元淳司, 森本貴之, 大林茂, 守田憲崇, 田久保憲行, 横山美佐子. 運動発達過程における四つ這い移動の経験が学童期の運動能力に及ぼす影響. 小児理学療法学. 2023. 1. Suppl.2. 116-116
鄭勲九, 廣濱賢太, 濱田和明, 西元淳司, 岩本優士, 河野喬, 山崎昌廣, 田中亮. 高齢者の在宅運動のための指導方法と運動プログラムの有効性. 健康運動指導研究助成令和3年度研究成果報告. 2022. 71-80
西元淳司, 金村尚彦, 峯岸雄基, 小山直基, 森隆, 藤本幹雄, 山本満. 足関節不動により生じる骨格筋変性と炎症性サイトカインの発現. 理学療法-臨床・研究・教育. 2022. 29. 1. 75-76

講演・口頭発表等 (54件)：

腰椎の術前患者における多裂筋の脂肪変性・筋萎縮と脊椎圧迫骨折との関係
(第31回日本腰痛学会 2023)
腰部脊柱管狭窄症患者における多裂筋脂肪変性とOswestry Disability Indexの相関についての検討
(第31回日本腰痛学会 2023)
老化促進モデルマウスに対する運動介入が骨格筋量と筋萎縮関連因子へ及ぼす影響
(第57回日本作業療法学会 2023)
遷延性術後痛のリスクがある人工膝関節全置換術後患者に対する患者教育の効果
(第10回日本予防理学療法学会学術大会 2023)
生物心理社会モデルに基づく術後膝痛予防プログラムが人工膝関節全置換術後の遷延性術後痛に及ぼす影響
(第27回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 2023)

学歴 (2件)：

2021 - 2024 広島大学大学院人間社会科学研究科博士課程後期
2017 - 2019 埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科リハビリテーション学専修

学位 (2件)：

修士(リハビリテーション学) (埼玉県立大学)
博士(学術) (広島大学)

経歴 (8件)：

2024/04 - 現在広島大学大学院人間社会科学研究科研究員
2024/04 - 現在東京都健康長寿医療センター研究所自立促進と精神保健研究チーム非常勤研究員
2023/04 - 現在埼玉医科大学保健医療学部理学療法学科非常勤講師
2020/08 - 現在埼玉医科大学総合医療センターリハビリテーション部主任
2018/04 - 現在埼玉医科大学総合医療センターリハビリテーション部

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委員歴 (2件)：

2022/04 - 現在日本ヒューマンケア・ネットワーク学会事務局
2020/05 - 現在埼玉県理学療法士会学術局研究推進部部員

受賞 (9件)：

2024/03 - 令和5年度広島大学学生表彰
2023/03 - 令和4年度広島大学学生表彰
2022/12 - 広島大学エクセレントスチューデントスカラシップ
2022/09 - 広島大学大学院人間社会科学研究科学生表彰
2022/03 - 第7回日本精神・心理領域理学療法研究会学術集会優秀賞変形性膝関節症に罹患して人工膝関節全置換術を施行された患者に対する運動介入と心理的介入の併用が心理的要因に及ぼす影響 -ランダム化比較試験のシステマティックレビューおよびメタアナリシス-

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所属学会 (4件)：

日本ペインリハビリテーション学会 , 日本骨格筋電気刺激研究会 , 日本心臓リハビリテーション学会 , 日本理学療法士協会

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