研究者
J-GLOBAL ID：201901011504581397   更新日: 2023年12月19日

小松 恭子

Komatsu Kyoko
所属機関・部署：
独立行政法人労働政策研究・研修機構 人材開発部門

独立行政法人労働政策研究・研修機構 人材開発部門 について


職名： 研究員
ホームページURL (1件)： https://www.jil.go.jp/profile/komatsu.html
研究分野 (3件)： 公共経済、労働経済 ,  社会学 ,  ジェンダー
研究キーワード (7件)： 職業 ,  キャリア ,  女性労働 ,  ジェンダー ,  国際比較 ,  労働経済学 ,  社会政策
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2019 - 2021 職種からみる育児期女性の就業実態に関する実証研究-国際比較と時系列比較
  • 2018 - 2020 専門的能力の獲得が女性のキャリア形成に与える影響について-職業別特性に着目して
  • 2017 - 2018 専門的能力の獲得が女性のキャリア形成に与える影響について-職業別特性 に着目して
論文 (14件)：
  • Kyoko Komatsu. Gender Gaps in Skill Use: The Case of Japan. Japan Labor Issues. 2023. vol.7. no.45. 43-55
  • Ryota Mugiyama, Kyoko Komatsu. Rising socioeconomic inequality in telework eligibility: Evidence from before and after the COVID-19 outbreak in Japan. CSRDA Discussion Paper Series. 2023
  • 麦山亮太, 小松恭子. テレワーク制度適用の企業規模・雇用形態間格差の要因:新型コロナウイルス感染症流行前後の比較分析. 『日本労働研究雑誌 』. 2023. 754. 87-102
  • 小松恭子. 職業とタスクからみる女性の就業-日本版O-NET・PIAACを用いた実証分析-. お茶の水女子大学博士学位論文. 2022
  • 小松恭子. 転職行動の男女差:転職前後のタスク距離と賃金変化に着目して. JILPTディスカッションペーパー22-05. 2022
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MISC (9件)：
  • 小松恭子. データから読み解く女性とキャリア(8)「女性のキャリアの課題と解決に向けて」. 『JCDAジャーナル』 No.84. 2023
  • 小松恭子. データから読み解く女性とキャリア(7)「コロナ禍におけるテレワーク推進の男女格差」. 『JCDAジャーナル』 No.85. 2023
  • データから読み解く女性とキャリア(6)「出産離職後の再就職の現状」. 『JCDAジャーナル』 No.85. 2022
  • データから読み解く女性とキャリア(5)「改正均等法前後の世代間比較からみる出産時の就業継続の現状と課題」. 『JCDAジャーナル』 No.84. 2022
  • 小松恭子. データから読み解く女性とキャリア(4)「日本版O-NETと転職者アンケート調査からみる「転職行動の男女差」」. 『JCDAジャーナル』 No.83. 2022
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書籍 (1件)：
  • 「全員参加型の社会実現に向けたキャリア支援 」
    JILPT第4期プロジェクト研究シリーズ 2022
講演・口頭発表等 (8件)：
  • 転職行動の男女差:転職前後のタスク距離に着目して
    (日本労務学会 2023)
  • Gender Gaps in Skill Use: The Case of Japan
    (The 6th JILPT Tokyo Comparative Labor Policy Seminar 2023)
  • Rising inequality in telework availability: Evidence from before and after the COVID-19 outbreak in Japan
    (関西労働研究会 2022)
  • 日本の労働市場におけるタスク・スキルの分布のトレンド
    (厚生労働省「OECDスキルレビュー」公表イベント 2022)
  • 日本女性のスキル活用と男女賃金格差-PIAACを用いた国際比較研究
    (人口学研究会 2020)
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学歴 (5件)：
  • 2017 - 2022 お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科 博士後期課程
  • 2007 - 2008 英国 ウォーリック大学大学院 社会学研究科比較労働研究専攻
  • 2006 - 2007 英国 ロンドン大学経済政治学院(LSE) 社会政策学科
  • 1998 - 2002 一橋大学 経済学部
  • 2000 - 2001 カナダ マギル大学(一橋大学交換留学)
学位 (3件)：
  • 学士(経済学) (一橋大学)
  • 修士(Social Policy and Planning) (London School of Economics and Political Science)
  • 博士(社会科学) (お茶の水女子大学)
経歴 (3件)：
  • 2020/05 - 現在 独立行政法人労働政策研究・研修機構 研究員
  • 2019/04 - 2020/04 日本学術振興会 特別研究員 DC2
  • 2002/04 - 2017/03 厚生労働省
受賞 (2件)：
  • 2023/06 - 日本労務学会 研究奨励賞 「転職行動の男女差:転職前後のタスク距離に着目して」
  • 2021/12 - 公益財団法人程ヶ谷基金 令和3年度男女共同参画・少子化関連研究活動の支援に関する顕彰事業 論文部門優秀賞 「日本女性のスキル活用と男女賃金格差-PIAACを用いた日・韓・英・ノルウェー比較」
所属学会 (6件)：
Work and Family Researchers Network ,  日本労務学会 ,  日本労使関係研究協会 ,  生活社会科学研究会 ,  European Association of Labour Economists ,  人口学研究会
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