研究者

J-GLOBAL ID：201901011543318873 更新日: 2023年09月25日

瀬川剛

セガワゴウ | SEGAWA Go

所属機関・部署：
職名：講師
論文 (3件)：

瀬川剛・佐々木陽一朗・進藤暖佳・大野達哉. トップレベル女子剣道選手の技術傾向:全日本剣道選手権大会の男女比較を通じて. 東京女子体育大学・東京女子短期大学紀要. 2021. 56. 1-9
川井良介, 瀬川剛, 野沢丘志,佐々木陽一朗. 大学剣道選手の認知機能に関する一考察-選択反応課題における踏み込み足の反応時間とP300を指標として-. 桜門体育学研究. 2020. 55. 19-29
川井良介, 瀬川剛, 井川純一, 阿部滉. 剣道における「手の内」の動感素材に関する運動学的一考察-剣道の正課体育採用から戦前までの剣道指導書に着目して-. 身体と教育の実践知. 2019. 59-78

MISC (2件)：

瀬川剛,進藤暖佳,栄花将輝,井口清. 剣道範士の技術傾向-第118回全日本剣道演武大会の立会に着目して-. 東京女子体育大学・東京女子短期大学紀要. 2023. 58. 109-115
瀬川剛・大野達哉. 「新型コロナウイルス感染症が収束するまでの暫定的な試合・審判法」運用に伴うトップレベル男女剣道選手の技術傾向の変容. 東京女子体育大学・東京女子短期大学紀要. 2022. 57. 107-116

講演・口頭発表等 (5件)：

一流剣道選手の技術変遷に関する研究 -平成期の全日本剣道選手権大会に着目して-
(日本武道学会第52回大会 2019)
剣道八段審査における合格者の技術特性について
(日本武道学会第51回大会 2018)
剣道の「実践知」に関する質的研究 -面打ちに対する対応方法について-
(日本武道学会第50回大会 2017)
The qualitative research on practical wisdom of kendo -Consciousness to cope with opponent's Men-
(2017 International BUDO conference; Japanese Academy of Budo 50th Anniversary conference 2017)
大学剣道選手の情報処理過程に関する研究-Go/No-Go課題時における非利き手の反応時間とP300に着目して-
(日本武道学会第49回大会 2016)

学歴 (2件)：

2015 - 2017 筑波大学人間総合科学研究科体育学専攻
2011 - 2015 慶應義塾大学経済学部

学位 (2件)：

学士(経済学) (慶應義塾大学)
修士(体育学) (筑波大学)

経歴 (13件)：

2023/04 - 現在東京女子体育短期大学こどもスポーツ教育学科体育実技講師
2019/04 - 現在東京女子体育短期大学保健体育学科体育実技講師
2019/04 - 現在東京女子体育短期大学保健体育学科体育実技講師(兼任)
2019/04 - 現在東京女子体育短期大学児童教育学科体育実技講師(兼任)
2019/04/01 - 現在東京女子体育短期大学児童教育学科体育実技講師(兼任)

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委員歴 (3件)：

2023/06 - 現在関東学生剣道連盟監督会幹事
2023/04 - 現在東京学連剣友連合会会長推薦理事
2019/04 - 2022/06 世田谷六大学学生剣道連盟評議員

所属学会 (2件)：

日本アプライドスポーツ科学会 , 日本武道学会

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