研究者

J-GLOBAL ID：201901011555060200 更新日: 2024年01月31日

加藤雄一

Kato Yuichi

研究分野 (1件)：社会系歯学

研究キーワード (2件)：小児歯科学 , 歯科心身医学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2020 - 2024 光トポグラフィーを応用した歯科恐怖症の病態解明と治療効果予測診断システムの新開発
2014 - 2018 歯科医学教育の効率化に向けた視知覚認知パターンの解析
2015 - 2018 2次元マトリックス化による歯科心身症の診断法の確立と治療体系の構築

論文 (16件)：

Hiroyuki Karibe, Yuichi Kato, Kisaki Shimazu, Ayuko Okamoto, Masahiro Heima. Gender differences in adolescents' perceptions toward dentists using the Japanese version of the dental beliefs survey: a cross-sectional survey. BMC oral health. 2019. 19. 1. 144-144
Karibe H, Okamoto A, Kato Y, Shimazu K, Goddard G. Reliability, validity, and sex differences in a quantitative gag reflex measurement method. Journal of oral rehabilitation. 2018. 45. 10. 798-804
加藤雄一, 石井隆資, 岡田智雄, 苅部洋行. アリピプラゾールとバルプロ酸の併用によって奏功した口腔異常感症の1例. 日本歯科心身医学会雑誌. 2017. 32. 1. 7-9
Hiroyuki Karibe, Kisaki Shimazu, Ayuko Okamoto, Tomomi Kawakami, Yuichi Kato, Sachie Warita-Naoi. Prevalence and association of self-reported anxiety, pain, and oral parafunctional habits with temporomandibular disorders in Japanese children and adolescents: a cross-sectional survey. BMC ORAL HEALTH. 2015. 15. 8
加藤雄一, 石井隆資, 岡田智雄, 苅部洋行. フルボキサミンとミルナシプランの併用によって奏功した口臭症、Burning Mouth Syndromeの併発症例. 日本歯科心身医学会雑誌. 2014. 29. 2. 79-81

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MISC (22件)：

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書籍 (1件)：

さあ,どうしよう? 対応に困る患者さんたち: スタッフと共有する,振り回されないためのポイント
ヒョーロン・パブリッシャーズ 2017 ISBN:9784864320368

講演・口頭発表等 (5件)：

歯科症状と精神疾患の鑑別
(日本歯科大学校友会平成30年度ポストグラデュエート・コース 2018)
それは本当に歯の痛みですか?-非歯原性歯痛に関連する知識・スキルを身につけよう-
(東京都歯科医師会平成27年度卒後研修 2015)
安心して治療を行うために知っておきたいこころの診かた
(日本歯科大学校友会学術フォーラム 2015)
歯科心身症とはなにか-2
(日本歯科大学附属病院イブニングセミナー 2012)
歯科心身症とはなにか-1
(日本歯科大学附属病院イブニングセミナー 2011)

経歴 (4件)：

2013/04 - 現在日本歯科大学生命歯学部小児歯科学講座助教
2012/04 - 2013/03 日本歯科大学附属病院総合診療科非常勤歯科医師
2009/04 - 2011/03 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科リサーチアシスタント研究員
2007/04 - 2008/03 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 21世紀COE「脳の機能統合とその失調」拠点形成リサーチアシスタント研究員

委員歴 (1件)：

2018/07 - 現在日本歯科心身医学会代議員

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