研究者
J-GLOBAL ID：201901011560836659   更新日: 2024年04月06日

保坂 利男

Hosaka Toshio
所属機関・部署：
静岡県立大学 食品栄養科学部

静岡県立大学 食品栄養科学部 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://rinshoeiyo.jimdofree.com/
研究分野 (3件)： 栄養学、健康科学 ,  代謝、内分泌学 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (9件)： 食習慣 ,  栄養指導 ,  代謝 ,  エクサカイン ,  糖尿病 ,  糖尿病関連腎臓病 血液透析 ,  サルコペニア ,  インスリン抵抗性 ,  栄養
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2016 - 2020 インスリン抵抗性状態における乳酸シグナルの病態学的意義の解明
  • 2012 - 2015 インスリン感受性機構と脂肪酸の質との関係の解明
  • 2009 - 2011 加圧空気負荷での脂質代謝改善機構解明によるメタボリック症候群新規治療法の探索
  • 2009 - 2010 細胞支持基盤の弾性調節による初代培養脂肪・肝臓・骨格筋細胞の長期間機能保持の試み
  • 2007 - 2008 食道癌術前後栄養による免疫能の変化と抗腫瘍効果と術後病態への影響
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論文 (60件)：
  • Fuzuki Nakamura, Yuki Shimba, Saki Toyonaga, Chiemi Kuroda, Asuka Yamato, Yuhi Yamada, Toshio Hosaka. Delayed dinnertime impairs glucose tolerance in healthy young adults. Journal of Diabetes Investigation. 2024. 15. 2. 172-176
  • Thi Kim Chung Le, Xuan Dat Dao, Dang Vung Nguyen, Duc Huy Luu, Thi Minh Hanh Bui, Thi Huong Le, Huu Thang Nguyen, Tran Ngoan Le, Toshio Hosaka, Thi Thu Thao Nguyen. Insulin signaling and its application. Frontiers in Endocrinology. 2023. 14
  • Hirotaka Shichijo, Toshio Hosaka, Fumie Takewaki, Yoshikazu Sumitani, Hitoshi Ishida, Kazuki Yasuda. Post-meal endogenous insulin secretion was significantly lower in head than in body/tail cancer of the pancreas. The Journal of Medical Investigation. 2023. 70. 3.4. 350-354
  • Hinata Okamoto, Yuka Kawakami, Mayu Kaneko, Eri Ishida, Megumi Sato, Haruka Matsukawa, Toshio Hosaka, Hidekazu Arai. The Urinary Excretion of Magnesium as an Effective Magnesium Deficiency State Indicator: A Controlled Intervention Trial. Journal of nutritional science and vitaminology. 2023. 69. 1. 21-27
  • Yuka Kawakami, Megumi Mazuka, Arisa Yasuda, Megumi Sato, Toshio Hosaka, Hidekazu Arai. Acute effect of fructose, sucrose, and isomaltulose on uric acid metabolism in healthy participants. Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition. 2023. 72. 1. 61-67
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MISC (20件)：
  • 黒田 雅士, 阪上 浩, 興津 理絵, 中川 香澄, 近藤 万莉, 原田 永勝, 中屋 豊, 保坂 利男. 細胞骨格制御分子γ-synucleinによる糖取り込み機構の解析. 四国医学雑誌. 2015. 71. 1-2. 44-44
  • 黒田 雅士, 阪上 浩, 保坂 利男, 興津 理絵, 原田 永勝, 中屋 豊. 細胞骨格制御分子γ-synucleinによる糖取り込み機構の解析. 肥満研究. 2014. 20. Suppl. 157-157
  • 興津 理絵, 阪上 浩, 保坂 利男, 高橋 友奈, 黒田 雅士, Jambaldorj Bayasgalan, 原田 永勝, 中屋 豊. 細胞骨格制御分子による糖取り込み機構の解析. 日本内分泌学会雑誌. 2014. 90. 1. 286-286
  • 興津 理絵, 黒田 雅士, 保坂 利男, 板東 正浩, 原田 永勝, 中屋 豊, 阪上 浩. 細胞骨格制御分子による糖取り込み機構の解析. 糖尿病. 2014. 57. Suppl.1. S-447
  • 興津 理絵, 阪上 浩, 保坂 利男, 高橋 友奈, 黒田 雅士, Bayasgalan Jambaldorj, 原田 永勝, 中屋 豊. 細胞骨格制御分子による糖取り込み機構の解析. 肥満研究. 2013. 19. Suppl. 176-176
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書籍 (4件)：
  • 食(食事,食品,食欲,食生活習慣)と糖尿病・糖代謝,肥満との関係
    医学出版 月刊糖尿病 (Vol.15 No 5) 2023
  • プラスワン講座 微量元素と糖尿病
    月刊糖尿病ライフ さかえ 日本糖尿病協会 2022
  • 低血糖が全身に及ぼす影響
    メディカ出版 糖尿病ケア 2019
  • 糖尿病における栄養配分と質
    医歯薬出版株式会社 プラックティス 2018
講演・口頭発表等 (285件)：
  • 血液透析患者における水溶性ビタミン血中濃度と栄養指標との関連
    (第27回日本病態栄養学会年次学術集会 2024)
  • 高齢者におけるサルコペニアの指標としての握力低下と生活習慣との関連についての検討
    (第27回日本病態栄養学会年次学術集会 2024)
  • 高尿酸血症による 2 型糖尿病発症機序の解明 第27回日本病態栄養学会年次学術集会
    (第27回日本病態栄養学会年次学術集会 2024)
  • 低用量プーアル茶投与による抗肥満作用メカニズムの解明
    (第27回日本病態栄養学会年次学術集会 2024)
  • DKAで発症しGAD抗体陰性のため経口剤で加療し,再燃後IA-2抗体陽性であった1型糖尿病
    (第61回日本糖尿病学会関東甲信越地方会 2024)
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学歴 (1件)：
  • - 1999 山口大学大学院医学研究科博士課程修了
学位 (1件)：
  • 医学博士 (山口大学)
経歴 (8件)：
  • 2018/10 - 現在 静岡県立大学 食品栄養科学部栄養生命科学科臨床栄養学研究室 教授
  • 2016 - 現在 東京農工大学農学府 非常勤講師
  • 2014/04 - 2018/09 杏林大学医学部 内分泌・糖尿病・代謝内科 講師
  • 2011/06 - 2014/03 埼玉医科大学医学部糖尿病内分泌内科 講師
  • 2009/05 - 2011/05 徳島大学医学部ヘルスバイオサイエンス研究部実践栄養学教室 助教
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所属学会 (9件)：
日本肥満学会 ,  日本糖尿病眼学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本栄養食糧学会 ,  アジア糖尿病学会 ,  日本静脈経腸養学会 ,  日本病態栄養学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内科学会
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