研究者
J-GLOBAL ID:201901011590442701   更新日: 2024年07月11日

宮本 豊

ミヤモト ユタカ | Yutaka Miyamoto
所属機関・部署:
職名: 非常勤講師
研究分野 (1件): 成長、発育系歯学
研究キーワード (3件): 下顎頭軟骨 ,  顎口腔機能 ,  歯科矯正学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2024 抗酸化主要制御因子Nrf2による新規ENPP1発現制御を介した異所性石灰化抑制
  • 2017 - 2020 変形性関節症モデルマウスを用いた顎関節におけるasporinの解析
  • 2016 - 2020 下顎頭軟骨の特異性における抗酸化ストレス能のエピジェネティック制御
  • 2015 - 2018 歯根膜細胞の各メカニカルストレス反応におけるmicro RNAが果たす役割の解析
論文 (24件):
  • 山本 惇一, 菅崎 弘幸, 佐々木 耀史, 関谷 利子, 宮本 豊, 小林 史卓, 西田 倫子, 友成 博. 口腔機能は不正咬合の重症度と関連している. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2022. 81回. 154-154
  • 佐々木 喬央, 菅崎 弘幸, 及川 崇, 宮本 豊, 佐藤 亜希子, 熊谷 千明, 友成 博. 垂直性顔面骨格パターンと唾液検査システムSalivary Multi Test数値の関連. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2021. 80回. 187-187
  • 宮本豊, 友成博. マルチスロットリンガルブラケットの活用法. 日本舌側矯正歯科学会会誌. 2020. 30. 14-24
  • Hiroyuki Kanzaki, Satoshi Wada, Yuuki Yamaguchi, Yuta Katsumata, Kanako Itohiya, Sari Fukaya, Yutaka Miyamoto, Tsuyoshi Narimiya, Koji Noda, Yoshiki Nakamura. Compression and tension variably alter Osteoprotegerin expression via miR-3198 in periodontal ligament cells. BMC Molecular and Cell Biology. 2019. 20. 1. 6-6
  • Tomoko Nishida, Yutaka Miyamoto, Hiroshi Tomonari. Stable deep bite correction with true mandibular incisor intrusion in a late adolescent patient with skeletal deep bite: A case report. International Orthodontics. 2019. 17. 4. 806-816
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MISC (5件):
  • 宮本 豊, 迫野 加苗, 長岡 清美, 西田 倫子, 中岡 一敏, 濱田 良樹, 友成 博. 上顎左側中切歯と側切歯の埋伏歯、および側切歯と犬歯の移転歯に対し、開窓・牽引と正常排列を行った症例. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2022. 81回. 238-238
  • 宮本 豊, 雨宮 剛志, 中岡 一敏, 西田 倫子, 長岡 清美, 濱田 良樹, 友成 博. 顎裂部骨移植により骨欠損部の空隙閉鎖を行った前歯部反対咬合を伴う成人両側性唇顎裂症例. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2021. 80回. 218-218
  • 長岡 清美, 宮本 豊, 西田 倫子, 中岡 一敏, 山田 秀典, 濱田 良樹, 友成 博. 下顎側方偏位患者にshort lingual osteotomyを施行し、安定した下顎頭位を得た症例. 日本顎変形症学会雑誌. 2021. 31. 2. 148-148
  • Sari Fukaya, Hiroyuki Kanzaki, Yutaka Miyamoto, Yuki Yamaguchi, Yoshiki Nakamura. Author's response. American Journal of Orthodontics and Dentofacial Orthopedics. 2018. 154. 4. 461-462
  • 宮本豊, 菅崎弘幸, 雨宮剛志, 濱田良樹, 中村芳樹. 歯周嚢胞により下顎左側第一大臼歯の抜去を行って治療したAngle I級叢生症例. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2017. 76th. 282-282
講演・口頭発表等 (1件):
  • 変形性関節症自然発症マウスでは、関節病変発症前にAsporin発現が増強している
    (第35回 日本骨代謝学会 学術集会 2017)
学歴 (1件):
  • 2000 - 2006 鶴見大学 歯学部 歯学科
経歴 (1件):
  • 2007/04 - 現在 鶴見大学歯学部 歯科矯正学講座 助教
委員歴 (1件):
  • 2018/10 - 現在 日本舌側矯正歯科学会 編集委員
受賞 (2件):
  • 2020/10 - 第9回 国際矯正歯科学会 第9回 国際矯正歯科学会 研修フォーラム 第3位 上顎大臼歯の圧下および遠心移動により治療を行った第二小臼歯3歯先天性欠如を伴うAngle II級後天性開咬症例
  • 2018 - アメリカ矯正歯科学会雑誌 W.G.Watsonの生物学的研究賞 片側顎関節腔へのIGF-1局所投与による下顎骨非対称性の代替治療の可能性:マウスモデルでの実験的研究
所属学会 (5件):
日本顎関節学会 ,  日本骨代謝学会 ,  日本舌側矯正歯科学会 ,  東京矯正歯科学会 ,  日本矯正歯科学会
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