坂根直樹

サカネナオキ | SAKANE NAOKI

所属機関・部署：
職名：予防医学研究室長

研究分野 (1件)：スポーツ科学

研究キーワード (10件)：時間運動学 , 個別化医療 , 遺伝子多型 , エネルギー代謝 , 自律神経 , 臨床試験 , 時間栄養学 , 褐色脂肪/ベージュ細胞 , 糖尿病 , 肥満

競争的資金等の研究課題 (48件)：

2023 - 2027 体内時計とミトコンドリアに着目したフレイル予防プログラムの開発と機序解明
2023 - 2026 朝の楽しい感覚統合と体幹トレーニングが小学生の集中力と学力に与える影響
2023 - 2026 時間栄養学を応用した職場の食環境づくりー勤務形態別アプローチ考案と介入による検証
2022 - 2026 機械学習を用いた口腔状態評価の標準化と終末期口腔ケア向上プログラムの開発
2022 - 2025 健診に特化したヘルスリテラシー尺度と保健指導に役立つ進化型レコメンドの開発

全件表示

論文 (432件)：

Naoki Sakane, Yushi Hirota, Akane Yamamoto, Junnosuke Miura, Hiroko Takaike, Sari Hoshina, Masao Toyoda, Nobumichi Saito, Kiminori Hosoda, Masaki Matsubara, et al. Association of scan frequency with CGM-derived metrics and influential factors in adults with type 1 diabetes mellitus. Diabetology international. 2024. 15. 1. 109-116
田中貴和, 田中雅彰, 平野和保, 坂根直樹, 村田敬. 妊娠糖尿病患者の対面および遠隔栄養指導に対する満足度についてのパイロットスタディ. 日本先進糖尿病治療研究会雑誌. 2023. 17. 3. 136-136
橋本有紀子, 村田敬, 坂根靖子, 河口八重子, 坂根直樹. 1型糖尿病幼児の幼稚園での昼食時インスリン注射の支援体制について. 日本先進糖尿病治療研究会雑誌. 2023. 17. 3. 146-146
Masao Toyoda, Takashi Murata, Yushi Hirota, Kiminori Hosoda, Ken Kato, Kunichi Kouyama, Ryuji Kouyama, Akio Kuroda, Yuka Matoba, Munehide Matsuhisa, et al. Possible Relationship between the Deteriorated Accuracy of Intermittent-Scanning Continuous Glucose Monitoring Device and the Contact Dermatitis: Post-hoc analysis of the ISCHIA Study. The Tokai journal of experimental and clinical medicine. 2023. 48. 3. 83-90
Ikuyo Hayashi, Naoki Sakane, Akiko Suganuma, Narumi Nagai. Association of a pro-inflammatory diet and gestational diabetes mellitus with maternal anemia and hemoglobin levels during pregnancy: a prospective observational case-control study. Nutrition research (New York, N.Y.). 2023. 115. 38-46

MISC (89件)：

染井順一郎, 河口八重子, 坂根直樹. 2・3歳児へのサペレメソッドを使った食体験プログラムによる苦手野菜数減少効果. チャイルドヘルス. 2021. 24. 8. 622-627
林育代, 林育代, 山口建, 山口建, 住友理浩, 湊聡美, 湊聡美, 鈴木麻希, 鈴木麻希, 住友文, et al. 単胎妊娠の日本人妊婦における妊娠前からの食事要因と正期産在胎不当過小児との関連の検討. 小児保健研究(Web). 2020. 79. 3
坂根直樹. 【慢性疾患の生活指導に差がつく!食事と運動のエビデンス】エビデンスに基づく慢性疾患の生活指導. 調剤と情報. 2019. 25. 12. 1800-1804
坂根直樹. 【糖尿病の運動指導:すぐに役立つ効果的アプローチ-最新のエビデンスと基礎データを活かす-】運動療法を継続するための動機づけや心理的サポート. プラクティス. 2019. 36. 4. 437-442
Masao Toyoda, Atsuhito Tone, Ken Kato, Moritsugu Kimura, Satoshi Kawashima, Hideaki Sawaki, Yushi Hirota, Akira Okada, Akio Kuroda, Munehide Matsuhisa, et al. Development and Validation of the Continuous Subcutaneous Insulin Infusion-Related Quality of Life (CSII-QoL) Scale. DIABETES. 2019. 68

書籍 (47件)：

失敗例から学ぶ糖尿病療養指導が劇的に変わるマジックワード
金芳堂 2020 ISBN:9784765318082
インスリンポンプとCGM 第2版糖尿病をうまく管理するためのガイド
医歯薬出版 2020 ISBN:9784263236574
まるごとわかる!生活習慣病
南山堂 2018 ISBN:9784525501419
会話形式でわかる病態別栄養指導の○と×
メディカ出版 2018 ISBN:9784840464499
糖質コントロールやせる食品成分表
エクスナレッジ 2016 ISBN:9784767821597

講演・口頭発表等 (3件)：

内臓脂肪を減らす食事
(第40回日本肥満学会、第37回肥満治症治療学会 2019)
The study of Metabolic Improvement by Nutritional Intervention controlling Endogenous GIP (Mini Egg study): a randomized, double-blinded, cross-over study
(79th Scientific Sessions, ADA 2019)
体重測定の頻度が糖尿病発症に及ぼす影響は?: J-DOIT1 のサブ解析
(第62回日本糖尿病学会年次学術集会 2019)

学歴 (1件)：

1983 - 1989 自治医科大学医学部

学位 (1件)：

医学博士 (京都府立医科大学)

経歴 (9件)：

2003/10 - 現在独立行政法人国立病院機構京都医療センター臨床研究センター予防医学研究室室長
2001/04 - 2003/09 神戸大学大学院医学系研究科分子疫学分野助手
1999/04 - 2001/03 京都府立医科大学附属病院第1内科修練医
1998/04 - 1999/03 大宮町国保直営大宮診療所
1995/04 - 1998/03 綾部市立病院内分泌科

全件表示

受賞 (7件)：

2010 - 日本糖尿病情報学会論文賞
2008 - 第1回日本肥満症治療学会地域医療賞
2000 - 日本内分泌学会研究奨励賞
1999 - 第5回日本肥満学会賞学会賞
1998 - 第10回京都府立医科大学関係病院協議会医学研究奨励賞

全件表示

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

坂根 直樹

坂根直樹