阿栄娜

A Rongna

所属機関・部署：
職名：次席研究員

研究分野 (1件)：言語学

研究キーワード (6件)：乳幼児 , 音声知覚 , 音声科学 , 言語発達 , 音声教育 , 吃音

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (25件)：

Arongna, Keiko Ochi, Naomi Sakai, Hiroaki Hatano, Koichi Mori. Articulation Rate of People Who Do and Who Do Not Stutter: Comparison between Oral Reading and Speech Shadowing. Journal of the Phonetic Society of Japan. 2023. 27. 1. 27-34
阿栄娜, 越智景子, 酒井奈緒美, 波多野博顕, 森浩一. 吃音者と非吃音者の調音速度-音読とシャドーイング課題の比較-. 音声研究. 2021. 25. 1-8
Arongna, Naomi Sakai, Keiichi Yasu, Koichi Mori. Disfluencies and Strategies Used by People Who Stutter During a Working Memory Task. Journal of speech, language, and hearing research : JSLHR. 2020. 63. 3. 688-701
阿栄娜, 酒井奈緒美, 安啓一, 森浩一. スピーチ・シャドーイングの自宅訓練により改善が見られた成人吃音の1例. 音声言語医学. 2018. 59. 2. 169-177
A. Rongna, Naomi Sakai, Keiichi Yasu, Koichi Mori. A case of improvement in stuttering with home-based speech shadowing training. Japan Journal of Logopedics and Phoniatrics. 2018. 59. 2. 169-177

MISC (6件)：

阿栄娜, 酒井奈緒美, 安啓一, 森浩一. 在宅シャドーイング訓練により顕著な改善が見られた成人吃音の1例. 音声言語医学. 2017. 58. 1. 55-55
安啓一, 阿栄娜, 森浩一, 酒井奈緒美. 合成音声を用いた開ループによる構音フィードバックの吃音者での応答. 音声言語医学. 2016. 57. 1
A Rongna, A Rongna, 越智景子, 安啓一, 森浩一. 吃音者と非吃音者の構音速度の比較. 日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM). 2016. 2016
安啓一, A Rongna, 森浩一. 合成音による疑似聴覚フィードバック応答のピーク潜時と利得の関係. 日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM). 2015. 2015
越智景子, 阿栄娜, 広瀬啓吉, 森浩一. 発話速度と韻律の関係 -小休止を中心として-. 日本音響学会春季講演論文集. 2015. 61-62

講演・口頭発表等 (12件)：

日本語母語話者によるモンゴル語の/r/と/l/の知覚
(2023 年(令和5 年)度第37回日本音声学会全国大会 2023)
母親の話し方が子どもの言語能力に与える影響
(日本赤ちゃん学会第23回学術集会 2023)
Not all /r/ and /l/ are difficult to discriminate for Japanese infants: Japanese infants’ discrimination of Mongolian /r/ and /l/
(The 47th Boston university conference on language development 2022)
リーディングスパンテストにおける吃音者の吃音中核症状の頻度
(第16回日本ワーキングメモリ学会 2018)
非流暢性とは:母語・外国語・言語障害の観点から
(神戸大学国際文化学研究科・国際文化学研究推進センター2016年度第7回講演会・研究集会「より豊かな音声言語研究を求めて」 2017)

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

経歴 (8件)：

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受賞 (3件)：

所属学会 (2件)：

日本音声コミュニケーション学会 , 日本音声学会

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阿 栄娜