研究者
J-GLOBAL ID:201901012004135338   更新日: 2024年01月27日

藤村 拓也

フジムラ タクヤ | Takuya Fujimura
所属機関・部署:
職名: 学芸員
研究分野 (4件): 美学、芸術論 ,  博物館学 ,  文化財科学 ,  美術史
研究キーワード (4件): 芸術学 ,  版画 ,  博物館学 ,  美術史
論文 (2件):
  • 藤村 拓也. ヘラルト・ダーフィット作《カンビュセスの裁き》試論:ブルッヘの馬上槍試合団体「白熊」をめぐって. デアルテ. 2011. 27. 27-44,図巻頭2p
  • 藤村 拓也. 15,16世紀フランドルにおける聖/俗のアナロジー:ヘラルト・ダーフィット作《森林》を外翼パネルとする《キリスト降誕》祭壇画をめぐって. 九州大学. 2009
MISC (14件):
  • 藤村拓也. 作者と作品の「環世界」:佐竹広弥「水滴の彼方へ」展によせて. Hiroya Satake Artworks: 2008-2023. 2023. 6-7
  • 藤村拓也. 「接ぎ木」としての断片集. 自然という書物 : 15~19世紀のナチュラルヒストリー&アート. 2023. 178-181
  • 藤村拓也. 学芸員の視点. 版画学会学会誌. 2021. 49. 104-104
  • 藤村拓也. [研究ノート]「デューラー風の犬」についての覚書-アルブレヒト・デューラー作《キリストの鞭打ち》を中心に-. 町田市立国際版画美術館紀要. 2021. 24. 3-16
  • 野口 玲一, 藤村 拓也. 座談会「銅版画の新潮流とは何か?」. 版画芸術. 2020. 190. 66-69
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書籍 (8件):
  • 自然という書物 : 15~19世紀のナチュラルヒストリー&アート
    町田市立国際版画美術館 2023
  • 版画の見かた : 技法・表現・歴史
    町田市立国際版画美術館 2021
  • #映える風景を探して : 古代ローマから世紀末パリまで
    町田市立国際版画美術館 2021
  • すむひと⇔くるひと : 「アーティスト」がみた町田 : インプリントまちだ展2020
    町田市立国際版画美術館 2020
  • THE BODY : 身体の宇宙
    町田市立国際版画美術館 2019
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講演・口頭発表等 (6件):
  • 版画/作者の自意識を考えるために
    (日本大学芸術学部 日芸版画卒業・修了制作展 ギャラリートーク 2024)
  • 創るとは:美術館学芸員が語るこれからのアートシーン
    (第93回 国展シンポジウム 2019)
  • 美術館学芸員が問う:現代アートシーンとこれからの美術団体
    (第92回 国展シンポジウム 2018)
  • ヘラルト・ダーフィット作《キリスト洗礼》三連画試論
    (第8回 九州大学藝術学研究会 2012)
  • ヘラルト・ダーフィット作《カンビュセスの裁き》試論:画中に描かれた牡鹿をめぐって
    (第83回 九州藝術学会 2010)
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学歴 (4件):
  • 2009 - 2012 九州大学大学院 人文科学府 人文基礎専攻 芸術学専修 博士課程
  • 2007 - 2009 九州大学大学院 人文科学府 人文基礎専攻 芸術学専修 修士課程
  • 2004 - 2007 東京学芸大学大学院 教育学研究科 総合教育開発専攻 表現教育コース 芸術教育サブコース
  • 2000 - 2004 東京学芸大学 教育学部 環境教育課程 文化財科学専攻
学位 (2件):
  • 修士(教育) (東京学芸大学)
  • 修士(文学) (九州大学)
経歴 (3件):
  • 2022 - 現在 広島市立大学 非常勤講師
  • 2017 - 現在 女子美術大学 非常勤講師
  • 2012 - 現在 町田市立国際版画美術館 学芸員
受賞 (1件):
  • 2009/03 - 九州大学 平成20年度九州大学大学院人文科学府長賞 優秀賞
所属学会 (4件):
アート・ドキュメンテーション学会 ,  西洋中世学会 ,  九州芸術学会 ,  美術史学会
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