川鍋健

かわなべたけし | Kawanabe Takeshi

所属機関・部署：
職名：専任研究員・助教(有期)

研究分野 (7件)：ヨーロッパ史、アメリカ史 , 政治学 , 公法学 , 公法学 , 公法学 , 公法学 , 公法学

研究キーワード (6件)：裁判官の選定罷免 , 国民審査制 , 違憲審査制への民主的信頼 , 憲法改正 , 反多数決主義の難点 , 人民主権

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (9件)：

MISC (4件)：

川鍋健. 判批(「デモ行進に対するヘイトスピーチ規制の可否と、法令上の根拠」、横浜地裁川崎支部判決令和5年7月11日、令和1年(ワ)第343号). 新・判例解説Watch. 2023. 223
川鍋健. コロナ禍での法学科目教育の実践. 國學院大學教育開発推進機構紀要. 2022. 13. 68-74
川鍋健. 憲法学とその目的. けいそうビブリオフィル. 2022
川鍋健. 〈石橋湛山新人賞授賞論文・要旨〉人民の、人民による、人民のための憲法--アキル・リード・アマールの憲法論から--. 自由思想. 2019. 153. 32-38

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (19件)：

なぜ、アメリカ憲法学、そして人民主権論か
(関西憲法判例研究会 2023)
判批(「眠れる通商条項法理と豚肉に関する州法の規制の合憲性(Nat'l Pork Producers Council v. Ross, 215 L. Ed. 2d 336, 143 S. Ct.1142(2023))」)
(関西アメリカ公法学会 2023)
判批(自らの投票が得票として計上されなかったことに関する違憲性、違法性の有無と国家賠償請求訴訟の適否 (大阪高裁 2023 年1月25日控訴審判決、令和4年(ネ)第984号、損害賠償請求控訴事件))
(第10回一橋憲法判例研究会 2023)
なぜ、アメリカは参照されるべきか: 文献報告:三牧聖子『Z世代のアメリカ』、NHK出版(2023年)
(アメリカ憲法の理論と実践に関する研究会第1回読書会 2023)
「続・政治経済学会報告「裁判官の民主的正当性」、報告とリプライ、そして討論」
(第3回アメリカ憲法の理論と実践に関する研究会 2023)

学歴 (4件)：

学位 (3件)：

経歴 (17件)：

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委員歴 (4件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (11件)：

関西アメリカ公法学会 , アメリカ学会 , 関西憲法判例研究会 , 日米法学会 , 政治経済学会 , アメリカ憲法の理論と実践に関する研究会 , 一橋憲法判例研究会 , 全国憲法研究会 , 日本公法学会 , 憲法理論研究会 , 一橋大学アメリカ憲法理論研究会

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