研究者
J-GLOBAL ID:201901012114312804   更新日: 2023年10月17日

松田 俊介

Shunsuke Matsuda
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 言語学
論文 (9件):
  • 松田俊介. 身体分割と伏字:単一発話における複数の主体について. 京都大学言語学研究. 2023. 42
  • 松田俊介. 日本手話研究で使用されるラベルが生む問題:意味、誤訳、語の同一性、疑似問題. 日本エドワード・サピア協会研究年報. 2023. 37. 97-110
  • 松田俊介. 日本手話における「変化で属性を表す」メトニミー. 京都大学言語学研究. 2022. 41. 1-17
  • 松田俊介. 日本手話研究はラベルを使用するべきではない. 東京大学言語学論集. 2022. 44. 193-209
  • 西村義樹, 松田俊介, 田中太一. 言語の身体的基盤:認知言語学の観点から. 体育の科学. 2022. 72. 1
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MISC (2件):
  • 小林信恵, 松田俊介. 日本手話の音色. 読書のいずみ. 2022. 44-47
  • 松田俊介. 『言語』を読んで考える日本手話研究. 日本エドワード・サピア協会研究年報. 2021. 35. 55-57
書籍 (2件):
  • みんなの手話 (2020年7月~9月・1月~3月)
    NHK出版 2020
  • みんなの手話 (2020年4月~6月・10月~12月)
    NHK出版 2020
講演・口頭発表等 (10件):
  • 鈴木孝夫の人称論と向き合う
    (日本エドワード・サピア協会 第38回研究発表会 2023)
  • ブロックの比喩の功罪と動的言語観
    (日本言語学会第165回大会 2022)
  • 表示は何を表示するか:グロス・ラベル・図
    (日本言語学会第165回大会 2022)
  • グロス実践における問題点とその背景にある言語観
    (日本言語学会第165回大会 2022)
  • ギャップを埋めるデフォルト表現
    (日本言語学会第162回大会 2021)
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学歴 (4件):
  • 2021 - 現在 東京大学 大学院人文社会系研究科 基礎文化研究専攻 (言語学) 博士後期課程
  • 2019 - 2021 東京大学大学院 人文社会系研究科 基礎文化研究専攻 (言語学) 修士課程
  • 2017 - 2019 東京大学 文学部 言語文化学科
  • 2015 - 2017 東京大学 教養学部 文科三類
学位 (2件):
  • 学士 (文学) (東京大学)
  • 修士 (文学) (東京大学)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 国立障害者リハビリテーションセンター学院手話通訳学科 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 武蔵野大学 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 放送大学 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員 (DC1)
  • 2019 - 現在 東京大学 グローバル・スタディーズ・イニシアティヴ国際卓越大学院プログラム生
委員歴 (1件):
  • 2021/03 - 基礎言語学研究会 運営委員
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