山野弘樹

ヤマノヒロキ | YAMANO Hiroki

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (12件)： VTuberの哲学 , バーチャルYouTuber , 教育論 , 組織論 , 倫理学 , 現代フランス哲学 , フィクション論 , 歴史理論 , 歴史哲学 , リクール , 解釈学 , 現象学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (28件)：

山野弘樹. 「赦しえないもの」をめぐる赦しの在り処. 『哲學』、日本哲学会. 2024. 75
山野弘樹. VTuberはいかなる意味で二次元/三次元的な存在者なのか. 『フィルカル』、株式会社ミュー. 2023
山野弘樹. VTuber が VTuber として現出するということ--アリストテレスの「デュナミス」および「エネルゲイア」概念の視座から. 『哲学の探求』、哲学若手研究者フォーラム. 2023. 50. 88-99
山野弘樹. 「バーチャルYouTuber」とは誰を指し示すのか. 『フィルカル』、株式会社ミュー. 2022. 7. 2. 226-263
山野弘樹. リクール『他としての自己自身』における「自己の証し」概念の再検討. 『哲學』、日本哲学会. 2022. 73. 375-390

MISC (9件)：

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (29件)：

「VTuber文化」を哲学する--VTuber文化論
(デジタルハリウッド大学 2023)
「対話」の手法としてのチャリタブル・リーディング
(日本哲学プラクティス学会 2022)
VTuberがVTuberとして現出するということ--アリステレスにおける「デュナミス」-「エネルゲイア」概念を手がかりに
(哲学若手研究者フォーラム 2022)
なぜ「歴史」は哲学の問題となるのか?--リクール『記憶・歴史・忘却』の「歴史論」の再検討
(2021年度哲学若手研究者フォーラム、オンライン開催(Zoom) 2021)
ポール・リクールにおける自己性の存在論の思想--『他としての自己自身』における「証し」概念を中心に
(実存思想協会2021年大会、オンライン開催(Zoom) 2021)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (1件)：

受賞 (5件)：

2021/09 - 日仏哲学会日仏哲学会若手研究者奨励賞(『フランス哲学・思想研究』第26号) 受賞論文:「歴史とフィクションはどこで交叉するのか--リクール『時間と物語』における「歴史記述」論の批判的再読解--」
2020/06 - 講談社講談社「研究者のための現代新書新人賞」入選入選タイトル: 『なぜ生きるために哲学が必要なのか』
2019/05 - 日本哲学会日本哲学会優秀論文賞(『哲学の門: 大学院生研究論集』第1号) 受賞論文:「ミメーシスの創造性--リクール解釈学の視座から」
2015/04 - 上智大学文学部史学科学業優秀賞
2014/04 - 上智大学文学部史学科学業優秀賞

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