研究者
J-GLOBAL ID:201901012398384079   更新日: 2024年10月18日

徳澤 啓一

TOKUSAWA Keiichi
研究分野 (3件): 地域研究 ,  博物館学 ,  考古学
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2021 - 2025 東南アジアの初期国家・扶南の実像:ベトナム・オケオ遺跡の新出考古資料に基づく考察
  • 2024 - 2025 占領期岡山に関する保存・活用のためのアーカイヴの構築
  • 2024 - 2025 洞窟遺跡の保存と活用
  • 2023 - 2024 先史・古代遺跡を記録したガラス乾版の調査・研究:岡山県学生考古学会とミシガン大学日本研究所岡山分室の交流
  • 2023 - 2024 占領期岡山の映像資料の分析と岡山の新しい郷土資料の作成と発信
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論文 (44件):
  • 徳澤啓一. 単位の実質化を図る取り組みと「博物館に関する科目」の取り扱い. 博物館学雑誌. 2024. 49. 2. 73-84
  • 徳澤啓一. タイ・バンコクの私立小学校の教育と生徒の日常:イングリッシュ・プログラム・コース(EPC)低学年を事例として. 岡山理科大学教育実践研究. 2023. 6. 153-162
  • 徳澤啓一. ミャンマー南部からタイ中央平原にかけてのモン窯業の展開と変容:タイ・ノンタブリーの土器製作及び焼き締め陶器製作を中心として. 中近世陶磁器の考古学. 2021. 15. 273-299
  • 徳澤啓一. モン窯業の変遷と地域博物館群の成立過程. 21世紀の博物館学・考古学. 2021. 373-384
  • 徳澤啓一. タイ東北部における水利環境の変化と水甕とその用途の変遷. 古代. 2019. 145. 187-204
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MISC (9件):
  • 徳澤 啓一, 中村 大介. 中国雲南省における伝統的土器製作とその地域差・民族差 : 新平[い]族[タイ]族自治県及び元江[ア]尼族[イ]族[タイ]族 自治県比較を中心として. 岡山理科大学紀要. B, 人文・社会科学. 2011. 47. 29-38
  • 小林 博昭, 徳澤 啓一. ガラス乾板写真のアーカイバル処理に関するワークフロー--岡山理科大学博物館学芸員課程所蔵コレクションについて(5). 岡山理科大学紀要 B 人文・社会科学. 2009. 45. 45. 21-28
  • 小林 博昭, 徳澤 啓一, コバヤシ ヒロアキ, トクサワ ケイイチ, Hiroaki "Kobayashi, Keiichi" Tokusawa. ガラス乾板写真のアーカイバル処理に関するワークフロー : 岡山理科大学博物館学芸員課程所蔵コレクションについて(5). 岡山理科大学紀要. B, 人文・社会科学. 2009. 45. 45. 21-28
  • 小林 博昭, 徳澤 啓一, 酒井 雅代. 福田貝塚(岡山県倉敷市)における発掘調査とその記録--岡山理科大学博物館学芸員課程所蔵コレクションについて(4). 岡山理科大学紀要 B 人文・社会科学. 2008. 44. 44. 1-12
  • 小林 正史, 徳澤 啓一, 長友 朋子, 北野 博司. 北タイと東北タイの土器生産様式の違いを生み出した背景. 北陸学院短期大学紀要. 2007. 39. 39. 219-276
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書籍 (28件):
  • 空から見た洞窟遺跡(ミュージアムブックレット)
    株式会社雄山閣 2024 ISBN:9784639030096
  • 硝子二寫シタ考古學 倉敷市安養寺裏山経塚群のガラス乾板(企画展リーフレット)
    岡山理科大学博物館学芸員課程・公益財団法人大原芸術財団倉敷考古館 2024
  • 備讃瀬戸内地域の先史・古代遺跡を写したガラス乾板(1940~1960年代撮影)
    岡山理科大学博物館学芸員課程 2024
  • 拡大する文化財・文化遺産 : 博物館資料新論
    雄山閣 2024 ISBN:9784639029717
  • 米国人人類学者と戦後の新見・馬繋(企画展リーフレット)
    岡山理科大学博物館学芸員課程・新見市草間市民センター(岡山県新見市) 2024
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講演・口頭発表等 (38件):
  • 日本型キュレーターの目指す方向性と課題:東南アジアと日本の博物館の比較をふまえて
    (東南アジア考古学会研究大会 2022)
  • 単位の実質化を図る取り組みと「博物館に関する科目」の取り扱い
    (全国大学博物館学講座協議会全国大会 2022)
  • 江津市桧村窯跡の三次元計測からみた石見焼窯の構造
    (2022)
  • 三次元測量からみた近代城郭山口城跡東面石垣の特徴
    (日本考古学協会第88回総会研究発表 2022)
  • 石見焼窯跡のビジュアルアウトプットとその活用:江津本町(島根県江津市)の旧山陰道と川港の町並みを事例として
    (全日本博物館学会第47回研究大会 2021)
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学歴 (3件):
  • 1996 - 1999 國學院大學大学院 文学研究科日本史学専攻
  • 1994 - 1996 國學院大學大学院 文学研究科日本史学専攻
  • 1990 - 1994 國學院大學 文学部 史学科日本史学専攻
経歴 (10件):
  • 2021/04 - 現在 岡山理科大学 教育推進機構学芸員教育センター 教授(センター長)
  • 2017/04 - 2021/03 岡山理科大学 教職・学芸員センター 教授(博物館学芸員担当主任)(経営学部経営学科教授兼任)
  • 2015/04 - 2017/03 岡山理科大学 教職・学芸員センター 教授(博物館学芸員担当主任)(総合情報学部社会情報学科教授兼任)
  • 2010/04 - 2015/03 岡山理科大学 教職・学芸員センター 准教授(博物館学芸員担当主任)(総合情報学部社会情報学科准教授兼任)
  • 2008/04 - 2010/03 岡山理科大学 教職・学芸員センター 講師(博物館学芸員主任)(総合情報学部社会情報学科講師兼任)
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委員歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 長崎県佐世保市教育委員会 福井洞窟出土品取り扱いワーキング
  • 2015/04 - 現在 東南アジア考古学会 中国・四国地区委員
  • 2022/04 - 2023/03 全国大学博物館学講座協議会 全国大学博物館学講座協議会全国大会(岡山大会)実行委員会
  • 2022/04 - 2023/03 りそなアジアオセアニア財団(「国際学術交流助成」) 国際シンポジウム『アジアにおける博物館教育と資格制度』実行委員会
  • 2021/04 - 2023/03 長崎県佐世保市教育委員会 福井洞窟整備検討委員会専門部会
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受賞 (2件):
  • 2023/04 - 公益財団法人山陽放送学術文化・スポーツ振興財団 学術奨励賞 占領期岡山の映像資料の分析と岡山の新しい郷土資料の作成と発信
  • 2010 - 日本文化財科学会 奨励論文賞 土器作り叩き板の考古民族植物学的研究
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