木村文一

キムラフミカズ | KIMURA Fumikazu

所属機関・部署：
職名：講師
競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (35件)：

木村文一, 大島健吾, 石井恵子, 山口雅浩, 長橋浩. ルールベースのAI技術による病理・細胞診検査における細胞判別への応用. 臨床病理. 2021. 69. 5. 353-361
Automatic quality evaluation of whole slide images for the practical use of whole slide imaging scanner. ITE Trans. on MTA. 2020. 8. 4. 252-268
金井崚, 木村文一(corresponding author), 小林幸弘, 石井恵子, 太田浩良. Lobular endocervical glandular hyperplasia の細胞像の数理的解析における濃度共起行列の条件(距離・量子化)検討. 臨床検査学教育. 2019. 11. 105-106
金井崚, 大島健吾, 小林幸弘, 石井恵子, 木村文一 (Corresponding author). Lobular endocervical glandular hyperplasiaならびにその関連病変のDNA複製タンパクに対する免疫組織化学的解析および工学的画像解析. 長野県臨床細胞学会誌. 2019. 33. 28
3. Kimura F, Kobayashi T, Kanai R, Kobayashi Y, Ohtani Y, Ota H, Yamaguchi M, Yokokawa Y, Uehara T, Ishii K. Image quantification technology of the heterochromatin and euchromatin region for differential diagnosis in the lobular endocervical glandular hyperplasia. Diagn Cytopathol. 2019. 553-563. 553-563

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (21件)：

工学的解析技術による悪性中皮腫の客観的診断指標構築
(地域推薦演題 2020)
分葉状頸管腺過形成におけるgabor filterを用いた画像処理の影響とクロマチン評価
(第61回日本臨床細胞学会総会(春期大会) 2020)
分葉状頸管腺過形成(LEGH)の細胞診断におけるgabor filter setの有用性
(2019)
情報工学的解析技術の基礎と病理組織・細胞診断へのアプローチ
(ワークショップ2. (招待講演) 2019)
Lobular endocervical glandular hyperplasiaにおけるテクスチャ解析の有用性.
(60回記念演題(長野県臨床細胞学会推薦演題) 2019)

委員歴 (4件)：

受賞 (7件)：

2022/11/15 - 第61回日本臨床細胞学会秋期大会優秀演題賞受賞(研究責任者として) Laplacian of Gaussianフィルタを用いた子宮頸部胃型病変における細胞診断応用
2019/06/14 - 公益財団法人黒住医学研究振興財団 54回小嶋三郎記念技術賞(本人) DNA複製因子の発現とテクスチャ特徴量を用いた機械学習機による判別分析に関する研究
2018/08/17 - 第13回臨床検査学教育学会学術大会優秀演題賞受賞(研究責任者として) Lobular endocervical glandular hyperplasiaの細胞像の数理的解析における濃度共起行列の条件(検討・量子化)検討
2017/11/19 - 第56回日本臨床細胞学会秋期大会ポスター優秀演題賞(本人) 悪性中皮腫における客観的数量化技術開発および機械学習機による判別分析研究
2017/11/18 - 第56回日本臨床細胞学会秋期大会ポスター優秀演題賞(研究責任者として) 濃度共起行列を用いた子宮頸部胃型腺系病変における細胞診断応用

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所属学会 (8件)：

日本臨床検査学教育学会 , 日本デジタルパソロジー研究会 , The International Academy of Cytology , 長野県臨床細胞学会 , 日本臨床衛生検査技師会 , 多摩細胞診研究会 , 日本病理学会 , 日本臨床細胞学会

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木村 文一