研究者
J-GLOBAL ID:201901012790669367   更新日: 2024年03月21日

繁宮 悠介

シゲミヤ ユウスケ | Shigemiya Yusuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 博物館学 ,  生態学、環境学
研究キーワード (7件): 会話 ,  博物館 ,  アマオブネ科 ,  ゴミグモ属 ,  左右性 ,  体色 ,  遺伝的多型
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2020 - 2023 科学館における会話から明らかにする科学的思考を誘発する展示の特徴
  • 2021 - 2023 黒部川高水敷樹林の資源化による 持続可能な脱炭素化とレジリエンス向上
  • 2017 - 2020 円網性クモの交尾器破壊を用いたメスの再交尾抑制とその進化
  • 2017 - 2020 メスの交尾可能回数の種間変異がオスの繁殖戦略に与える進化的影響
  • 2014 - 2018 円網性クモにおける色彩変異の進化をもたらす生態的要因の解明
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論文 (36件):
  • 繁宮悠介. 復元20年を迎える清渓川と日本の河川における親水活動. 地域論叢. 2024. 39. 31-40
  • 繁宮悠介. 黒部川高水敷樹林の資源化による 持続可能な脱炭素化とレジリエンス向上 5. 河川敷樹林のバイオマス資源量の推計. 一般社団法人北陸地域づくり協会 第 27 回「北陸地域の活性化」に関する研究助成事業 (報告書). 2023. 28-32
  • 繁宮悠介. 黒部川高水敷樹林の資源化による 持続可能な脱炭素化とレジリエンス向上 4. ドローンによる空撮を利用した河川敷樹林の材積量推定. 一般社団法人北陸地域づくり協会 第 27 回「北陸地域の活性化」に関する研究助成事業 (報告書). 2023. 15-27
  • 繁宮悠介. 黒部川高水敷樹林の資源化による 持続可能な脱炭素化とレジリエンス向上 3.黒部川河川敷の砂質土壌における土壌呼吸量調査. 一般社団法人北陸地域づくり協会 第 27 回「北陸地域の活性化」に関する研究助成事業 (報告書). 2023. 11-14
  • 繁宮悠介. 長崎県沖の洋上風力発電計画を通してみる地域的持続可能性 Part 4 生態学的視点から見た洋上風力発電. 地域論叢. 2023. 38. 74-78
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書籍 (1件):
  • 先輩、研究ってどうやるんですか : ストーリーで学ぶ研究のステップ
    京都大学学術出版会 2022 ISBN:9784814004195
講演・口頭発表等 (34件):
  • 水族館での会話に見られる家族の「個性」
    (第71回日本生態学会大会 2024)
  • 会話分析による水族館での学習内容の推定
    (全日本博物館学会第49回研究大会 2023)
  • 水族館における親子の会話と学びの多様性
    (第70回日本生態学会大会 2023)
  • ギンメッキゴミグモのメスはなぜ交尾器破壊を受け入れるのか?
    (日本生態学会第67回全国大会(名古屋) 2020)
  • メスの交尾器破壊と複数回交尾の利益
    (日本動物行動学会第38回大会(大阪))
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学歴 (2件):
  • 1999 - 2004 京都大学 人間・環境学研究科
  • 1995 - 1999 京都大学 総合人間学部 自然環境学科
経歴 (2件):
  • 2021/04 - 現在 富山国際大学 現代社会学部 准教授
  • 2004/04 - 2021/03 長崎総合科学大学
委員歴 (7件):
  • 2022/08 - 現在 とやまの森づくりサポートセンター運営委員会 委員
  • 2023/05 - 2023/09 旧古洞の森自然活用村活用事業者選考委員会 委員
  • 2022/06 - 2022/08 富山市割山森林公園天湖森 アドバイザー業務委託 受託候補者選考委員
  • 2019/04 - 2021/03 長崎県森林審議会 会長
  • 2017/07 - 2020/11 長崎県農林部林政課 「木育」関係外部検討委員会 委員
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