研究者
J-GLOBAL ID:201901012810014311   更新日: 2024年09月17日

佐藤 剛介

Gosuke Sato
所属機関・部署:
研究分野 (2件): リハビリテーション科学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (5件): 非侵襲的脳刺激 ,  リハビリテーション ,  理学療法 ,  疼痛 ,  脊髄損傷
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2024 経頭蓋交流電気刺激が脊髄損傷後の神経障害性疼痛と安静時脳波活動におよぼす影響
  • 2018 - 2019 経頭蓋直流電気刺激が実験的疼痛に及ぼす効果の検証
  • 2017 - 2018 経頭蓋直流電気刺激と有酸素運動の併用介入が脊髄損傷後疼痛に及ぼす効果の検証
  • 2011 - 2014 脊髄損傷データベースの開発
論文 (22件):
  • Haruki Mori, Gosuke Satoh, Hideki Takashima, Takashi Masuda, Tomoo Mano. Combined rehabilitation therapy with botulinum toxin to the upper limbs for acute spinal cord injury: A case report. Spinal Cord Series and Cases. 2024. 10. 1
  • Shinji Uragami, Michihiro Osumi, Masahiko Sumitani, Masanori Fuyuki, Yuki Igawa, Shinya Iki, Masayuki Koga, Yoichi Tanaka, Gosuke Sato, Shu Morioka. Prognosis of Pain after Stroke during Rehabilitation Depends on the Pain Quality. Physical therapy. 2024
  • Yoichi Tanaka, Ren Fujii, Hayato Shigetoh, Gosuke Sato, Shu Morioka. Can the Assessment of the Circadian Rhythm of Pain Be Shortened? A Study of Community-Dwelling Participants with Chronic Pain. Journal of pain research. 2024. 17. 1929-1940
  • Gosuke Sato, Michihiro Osumi, Ryo Mikami, Shu Morioka. Long-term physical therapy for neuropathic pain after cervical spinal cord injury and resting state electroencephalography: a case report. Spinal Cord Series and Cases. 2022. 8. 41. 41-41
  • Yoichi Tanaka, Hayato Shigetoh, Gosuke Sato, Ren Fujii, Ryota Imai, Michihiro Osumi, Shu Morioka. Classification of circadian pain rhythms and pain characteristics in chronic pain patients: An observational study. Medicine. 2021. 100. 25. e26500
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MISC (46件):
書籍 (6件):
  • 標準理学療法学 運動療法学 各論 第5版
    医学書院 2023
  • 標準理学療法学 神経理学療法学 第3版
    医学書院 2022
  • 脊髄損傷に対するPT・OTアプローチ
    MEDICAL VIEW 2022
  • 物理療法学テキスト
    南江堂 2021 ISBN:9784524251797
  • 脳とこころから考えるペインリハビリテーション : ひとをみるという志向性
    杏林書院 2020 ISBN:9784764400740
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講演・口頭発表等 (7件):
  • 脊椎・脊髄疾患に由来する痛み
    (第26回日本ペインリハビリテーション学会学術大会 2022)
  • 痛み
    (第28回脊髄損傷理学療法研究会 2022)
  • 脊髄損傷者とCOVID-19
    (第28回脊髄損傷理学療法研究会 2022)
  • 脊髄障害に伴う痛み痺れの概要と最新知見
    (第25回脊髄損傷理学療法研究会 2017)
  • 精神ケア 脊髄損傷者のリハビリテーションの立場から
    (日本理学療法学生交流会 2013)
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学歴 (3件):
  • 2013 - 2017 畿央大学大学院健康科学研究科健康リハビリテーション科学専攻博士後期課程修了 (健康科学博士)
  • 2009 - 2011 畿央大学大学院健康科学研究科神経リハビリテーション学専攻修士課程修了
  • - 2002 行岡リハビリテーション専門学校 卒業
学位 (1件):
  • 博士(健康科学) (畿央大学大学院)
経歴 (6件):
  • 2023/04 - 現在 畿央大学 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 国際医学技術専門学校 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 畿央大学大学院 健康科学研究科 客員准教授
  • 2019 - 現在 奈良県総合医療センター リハビリテーション部
  • 2017/04 - 2021/03 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 客員研究員
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委員歴 (8件):
  • 2024/06 - 現在 日本神経理学療法学会 理事
  • 2023/09 - 現在 脊髄損傷理学療法研究会 副会長
  • 2023 - 現在 日本神経理学療法学会 タスクフォース 中枢性疼痛班 班長
  • 2022/09 - 現在 日本ペインリハビリテーション学会 理事
  • 2021 - 現在 脊髄損傷理学療法研究会 運営幹事
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受賞 (2件):
  • 2015 - 日本ペインリハビリテーション学会 第20回ペインリハビリテーション学会学術大会 最優秀賞
  • 2003 - 奈良県理学療法士協会 第13回奈良県理学療法士学会 新人賞
所属学会 (6件):
日本呼吸理学療法学会 ,  日本支援工学理学療法学会 ,  脊髄損傷理学療法研究会 ,  日本ペインリハビリテーション学会 ,  日本脊髄障害医学会 ,  日本神経理学療法学会
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