研究者
J-GLOBAL ID:201901012858503780   更新日: 2024年07月30日

工藤 愛弓

Kudo Ayumi
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (3件): 分子生物学 ,  昆虫科学 ,  生態学、環境学
研究キーワード (8件): 行動生態学 ,  繁殖行動 ,  ヒメシュモクバエ ,  闘争行動 ,  分子生物学 ,  遺伝子組換え ,  テナガショウジョウバエ ,  染色体
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2021 - 2025 逃避行動の個体群間変異を維持する生態学的・遺伝学的メカニズムの解明
  • 2024 - 2025 渓流域に生息するヒメシュモクバエの西表島における分布調査および集団構造解析
  • 2022 - 2023 捕食回避行動の個体群間変異を維持する生態学的・遺伝学的メカニズムの解明
  • 2022 - 先進ゲノム支援
  • 2020 - 2022 先端的な物理手法と未利用の生物機能を駆使した害虫被害ゼロ農業の実現【FS】
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論文 (11件):
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MISC (2件):
  • 工藤愛弓, 粟崎健, 石川幸男, 松尾隆嗣. テナガショウジョウバエにおける遺伝子導入法の確立. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2018. 62nd
  • 工藤愛弓, 粟崎健, 石川幸男, 松尾隆嗣. テナガショウジョウバエにおけるpiggyBacをもちいた形質転換. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2015. 59th
講演・口頭発表等 (24件):
  • ヒメシュモクバエの集団構造
    (ROIS DS JOINT 共同研究集会 「昆虫における次世代シーケンスデータ解析および公共データベース利用 II」 2024)
  • ヒメシュモクバエの未成熟ステージにおける浸水耐性
    (第67回日本応用動物昆虫学会大会 2023)
  • 渓流域に生息するヒメシュモクバエの集団遺伝学的解析
    (学術変革領域研究「学術研究支援基盤形成」『先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム(先進ゲノム支援)』ー拡大班会議ー 2023)
  • オスもメスも闘うヒメシュモクバエ
    (日本生態学会 第68回 岡山大会 自由集会 [W03]「一寸の虫にもラブの魂III」 2021)
  • テナガショウジョウバエにおける前脚を使った闘争とそのコスト
    (日本生態学会第67回全国大会 2020)
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学位 (1件):
  • 博士(農学) (東京大学農学生命科学研究科)
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 山口大学 大学院 創成科学研究科 助教
  • 2020/04 - 2022/03 摂南大学 農学部 農業生産学科 特任助教
  • 2019/04 - 2020/03 首都大学東京 理学研究科 日本学術振興会特別研究員 PD
  • 2018/04 - 2019/03 東京大学 農学生命科学研究科 日本学術振興会特別研究員 PD(DC2から資格変更)
  • 2017/04 - 2018/03 東京大学 農学生命科学研究科 日本学術振興会特別研究員 DC2
所属学会 (2件):
日本動物行動学会 ,  日本応用動物昆虫学会
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