研究者
J-GLOBAL ID:201901012870267073   更新日: 2024年04月11日

森川 結花

Morikawa Yuka
研究分野 (2件): 日本語学 ,  日本語教育
研究キーワード (10件): 文化体験 ,  文化 ,  日本語学 ,  読解 ,  日本語文法 ,  日本文化 ,  カリキュラムデザイン ,  体験学習 ,  異文化理解 ,  日本語教育
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2024 日本で学ぶ留学生の学習動機を促進させる文化体験型授業の設計
論文 (21件):
  • 森川 結花. 短期交換プログラム日本語コースにおける日本文化体験の意義と学習効果. 甲南大学総合研究所叢書143『文化の継承と日本語教育』. 2021. 119-146
  • 森川 結花. 来日前の学習者を対象にした動画教材作成の試み -地域リソースを利用したコンテンツの開発-. 甲南大学教育学習支援センター紀要. 2021. 6. 109-126
  • 森川結花. 日本文化体験学習に関わる教師の認識. 甲南大学教育学習支援センター紀要. 2020. 5. 37-51
  • 森川結花, 永須実香. 日本の伝統文化体験から得られる学習者の気づきと教師の役割. CAJLE2019 Proceedings. 2019. 176-185
  • 森川結花. 日本語教育における伝統文化をテーマとした異文化理解プログラム開発の可能性. 甲南大学教育学習支援センター紀要. 2019. 4. 53-64
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講演・口頭発表等 (14件):
  • 日本の伝統文化体験から得られる学習者の気づきと教師の役割
    (カナダ日本語教育振興会2019 年次大会 2019)
  • 「めやす」の教育理念の実現を目指した現地体験型研修旅行の実践:留学生が感じ、学んだ「広島」
    (カナダ日本語教育振興会 2017年次大会 2017)
  • 「-方」という形式にみられる「する」と「やる」の差異について
    (第4回コーパス日本語学ワークショップ 2013)
  • 原因・理由を問う「なんで」の使用実態と日本語教科書での扱わ れ方について -「なぜ」「どうして」との比較を通して
    (日本語/日本語教育研究会第5回研究集会 2013)
  • 基本動詞「やる」を日本語教育の中でどのように扱うべきか
    (2012年度第10回日本語教育学会研究集会 2013)
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学歴 (2件):
  • 1989 - 1991 大阪外国語大学大学院 外国語学研究科 日本語専攻
  • - 1988 奈良女子大学 文学部 国語国文学科
学位 (2件):
  • 文学修士 (大阪外国語大学)
  • 文学士 (奈良女子大学)
経歴 (3件):
  • 2023/09 - 2024/03 甲南大学 全学共通教育センター 特任准教授
  • 2016/04 - 2023/08 甲南大学 国際交流センター 日本語特任講師
  • 1996/09 - 2016/03 甲南大学 国際言語文化センター 日本語特任講師
委員歴 (1件):
  • 2021/04 - 現在 日本語プロフィシェンシー研究学会 ニューズレター編集委員
所属学会 (7件):
日本語プロフィシエンシー研究会 ,  日本語プロフィシエンシー研究学会 ,  カナダ日本語教育振興会 ,  外国語教育メディア学会 ,  関西言語学会 ,  日本語学会 ,  日本語教育学会
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