鈴木享子

Suzuki Kyoko

所属機関・部署：
職名：非常勤講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (1件)：生物資源保全学

研究キーワード (10件)：生態 , 連続性 , 生活史 , サケ科魚類 , イトウ , 微量元素 , 河川環境 , 保全 , 絶滅危惧種 , 回遊

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (17件)：

鈴木享子, 藤田宏之, 小柳知代, 平田大介, 吉冨友恭. 東京学芸大学環境教育研究センターの教材植物園におけるカエル類の生息状況ー採捕調査と環境DNA調査を併用してー. 環境教育学研究. 2023. 32. 45-57
澤田康徳, 鈴木享子, 小柳知代, 吉冨友恭, 原子栄一郎, 椿真智子. 身近な自然環境調査成果の全国発表会に対する生徒と教員の観点および生徒の調査への意識-GLOBEプログラムの発表会における感想文を通して-. E-journal GEO. 2023. 18. 1. 40-53
Nils Teichert, Bastien Bourillon, Kyoko Suzuki, Anthony Acou, Alexandre Carpentier, Mari Kuroki, David Righton, Thomas Trancart, Laure-Sarah Virag, Alan Walker, et al. Biogeographical snapshot of life-history traits of European silver eels: insights from otolith microchemistry. Aquatic Sciences. 2023. 85
鈴木享子, 原田貴之, 有賀望, 吉冨友恭. 北海道琴似発寒川におけるサケおよびサクラマスの産卵床分布の比較. 応用生態工学. 2021. 23. 2. 349-356
鈴木享子, 神村佑, 吉冨友恭. 北海道栗山町と連携した水辺体験プログラムの実践. 環境教育学研究. 2020. 29. 29-38

MISC (19件)：

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (47件)：

イトウの産卵河川上流部における取水堰の小規模改修ー手作業で行う保全活動ー
(令和6年度日本水産学会春季大会 2024)
琴似発寒川におけるサケおよびサクラマスの産卵床分布の比較
(日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3学会合同大会「ELR2022つくば」 2022)
野川における環境DNA分析を導入した魚類相調査の有用性の検討ー採捕調査との比較からー
(日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3学会合同大会「ELR2022つくば」 2022)
環境DNAによる野川における魚類相の比較ー整備状況の異なる区間に着目してー
(日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3学会合同大会「ELR2022つくば」 2022)
河川体験活動の分析手法としてのウェアラブルカメラの有用性の検討ー児童の行動と発話の記録データをもとにー
(日本緑化工学会・日本景観生態学会・応用生態工学会3学会合同大会「ELR2022つくば」 2022)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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受賞 (4件)：

2018/11 - 2018年度水産海洋学会若手優秀講演賞北海道北部に生息するイトウの成長特性と回遊パターン
2012/09 - 応用生態工学会・日本景観生態学会・日本緑化工学会第2回合同大会: ELR2012 最優秀ポスター賞(動物部門) 北海道北部に生息するイトウの成長と食性
2011/10 - 7 th International Symposium on Bio-PIXE (Bio-PIXE7) Poster Presentation Award Element analysis of fish scale using micro-PIXE -Application for estimation of migration history of endangered species-
2011/09 - 応用生態工学会第15回大会優秀ポスター賞降海型イトウの回遊履歴と胃内容物組成

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鈴木 享子