研究者
J-GLOBAL ID:201901013057880139
更新日: 2023年12月06日
細川 舞
ホソカワ マイ | Mai Hosokawa
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (3件):
緩和ケア
, 終末期ケア
, がん看護
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2020 - 終末期がん患者の倦怠感軽減ケアプログラムの開発と臨床応用
- 2016 - 2020 外来通院がん化学療法を受ける患者の倦怠感緩和に対する運動介入の効果
論文 (14件):
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Mai Hosokawa, Masami Ito, Ayumi Kyota, Kazue Hirai, Miyae Yamakawa, Mitsunori Miyashita. Non-pharmacological interventions for cancer-related fatigue in terminal cancer patients: a systematic review and meta-analysis. Annals of Palliative Medicine. 2022. 11. 11. 3382-3393
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石原千晶, 石田和子, 細川舞, 京田亜由美, 望月留加, 藤本桂子, 神田清子. 末梢神経障害を伴うがん患者に対するチーム医療における多職種の認識と行動. The Kitakanto Medical Journal. 2021. 71. 3. 177-186
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Mai Hosokawa, Kiyoko Kanda. The Evaluation of Fatigue in Patients with Malignant Lymphoma Receiving Chemotherapy in Japan. The Kitakanto Medical Journal. 2021. 71. 3. 187-193
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細川舞, 倉澤幸 他. 地域がん診療連携拠点病院であり、エイズ診療拠点病院に勤務する看護師のHIV感染者の看護に対する不安の分析. 日本エイズ学会誌. 2016. 18. 3. 245-252
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Hirai K, Kanda K. Development of the Hirai Cancer Fatigue Scale: Testing its reliability and validity. European Journal of Oncology Nursing. 2015. 64. 1. 427-432
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MISC (2件):
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細川 舞. すべてのがん患者は疲労を感じるか?乳がん患者の倦怠感の軌跡に関する縦断的研究. 日本緩和委医療学会 ニューズレター. 2021. 93
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細川 舞, 宮下光令, 平井和恵. 2012年以降のがん患者の倦怠感に関する看護研究の動向. 岩手県立大学看護学部紀要. 2021. 23
書籍 (7件):
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エンドオブライフケア
日総研 2021
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緩和ケア
株式会社 青海社 2020
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がん看護実践ガイド がん治療と食事 治療中の食べるよろこびを支える援助
医学書院 2015
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ナース専科
(株)エス・エム・エス 2015
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がん看護
南江堂 2013
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講演・口頭発表等 (13件):
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がんをもつ患者・家族への看護を実施する際のA県の看護師の困難と専門看護師に対する教育希望 -選択式質問項目の分析-
(第14回岩手看護学会学術集会 2021)
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A literature review of exercise therapy for cancer patients in Japan
(International Conference on Cancer Nursing 2021)
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2012年以降のがん患者の倦怠感に関する研究の動向
(第39回日本看護科学学会学術集会 2019)
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HIV/AIDS患者に対する介入研究の動向と今後の課題
(第35回日本看護科学学会学術集会 2015)
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がん化学療法関連のインシデント分析
(第28回日本がん看護学会学術集会 2014)
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学歴 (1件):
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2018/04/01 - 現在 岩手県立大学 看護学部 准教授
- 2015/01/01 - 2018/03/31 東京慈恵会医科大学 医学部看護学科 講師
- 2004/03/01 - 2014/03/31 国立病院機構西群馬病院 看護部 職員(医療系)
- 2000/04/01 - 2004/02/29 国立高崎病院 看護部 職員(医療系)
- 岩手県立大学 看護学研究科
所属学会 (7件):
日本看護研究学会
, 日本専門看護師連絡協議会
, 日本看護科学学会
, 日本エイズ学会
, 日本骨髄腫学会
, 日本緩和医療学会
, 日本がん看護学会
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