研究者

J-GLOBAL ID：201901013590808881 更新日: 2023年04月28日

木下響子

キノシタキョウコ | KINOSHITA Kyoko

所属機関・部署：
職名：非常勤講師

研究分野 (1件)：日本文学

研究キーワード (6件)：女流文学 , 婦人文庫(鎌倉文庫) , 読者の受容 , 大衆小説 , ジェンダー , 吉屋信子

論文 (8件)：

木下響子. 吉屋信子『女の教室』論-『未亡人』との接続をめぐって-. 関西大学国際シンポジウム論集『戦争と文学の交渉-古代から近代へ-』. 2023
木下響子. 吉屋信子『薔薇の冠』とキリスト教-「薔薇」と「家庭」をめぐって-. 『キリスト教文藝』. 2020. 36. 54-72
木下響子. 吉屋信子『或る愚かしき者の話』論-雑誌『黒薔薇』にみる創作の転換-. 『阪神近代文学研究』. 2020. 19. 29-43
木下響子. 吉屋信子『空の彼方へ』論--創作ノートおよび草稿をめぐって--. 千里山文学論集. 2019. 99. 148-127
木下響子. 吉屋信子『海の極みまで』論--〈反良妻賢母〉小説として--. 阪神近代文学研究. 2018. 19. 28-42

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MISC (1件)：

木下響子. 吉屋信子研究動向. 『昭和文学研究』. 2023

講演・口頭発表等 (9件)：

「吉屋信子『女の教室』論-『未亡人』との接続をめぐって-」
(関西大学東西学術研究所国際シンポジウム「戦争と文学の交渉-古代から近現代へ-」 2022)
吉屋信子『或る愚かしき者の話』論-雑誌『黒薔薇』にみる創作の転換-
(第58回阪神近代文学会2019年度冬季大会 2019)
吉屋信子『薔薇の冠』とキリスト教-「薔薇」と「家庭」をめぐって-
(日本キリスト教文学会関西支部2019年度夏季支部大会 2019)
吉屋信子『空の彼方へ』論-創作ノートおよび草稿から-
(中国外国文学学会日本文学研究会第16回日本文学年及び国際学術シンポジウム 2018)
吉屋信子『海の極みまで』にみる女性の関係性
(Japanese studies conferences in Romania 2017)

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学歴 (3件)：

2017 - 2023 関西大学大学院文学研究科総合人文学専攻国語国文学専修
2014 - 2017 関西大学大学院文学研究科総合人文学専攻国語国文学専修
2009 - 2012 関西大学大学院文学研究科総合人文学専攻日本史専修

学位 (3件)：

博士(国語国文学) (関西大学)
修士(国語国文学) (関西大学)
修士(日本史) (関西大学)

所属学会 (5件)：

関西キリスト教文学会 , 昭和文学会 , 日本近代文学会 , 阪神近代文学会 , 関西大学国文学会

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