研究者
J-GLOBAL ID:201901013680367663
更新日: 2025年10月14日
近田 真美子
Konda Mamiko
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所属機関・部署:
大阪成蹊大学 看護学部
大阪成蹊大学 看護学部 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000000453283/
研究分野 (1件):
高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (4件):
哲学的対話実践
, ACT(Assertive Community Treatment)
, 現象学
, 精神看護学
競争的資金等の研究課題 (11件):
2025 - 2028 各医療領域及びケア現場の特性に合わせた実践的な哲学対話モデルの構築に関する研究
2021 - 2025 イタリアの取り組みから読み解く精神保健医療福祉における「哲学的対話実践」の可能性
2018 - 2021 医療現場における「哲学的対話実践」モデルの構築
2018 - 2021 重度の精神障がい者への多職種アウトリーチ支援における現象学的研究
2016 - 2019 医療現象学の新たな構築
2014 - 2019 ケアの現場と人文学研究との協働による新たな〈老年学〉の構築
2014 - 2018 現代日本における「死のケア」のための異分野融合研究
2014 - 2017 被災地における「哲学的対話実践」の理論的基礎付けと展開
2012 - 2015 ケアの現象学の具体的展開と組織化
2009 - 2012 うつ病の再発防止に向けた看護面接の方法
2007 - 2008 うつ病回復者の「状況構成」の変化の特徴
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論文 (9件):
関 睦美, 近藤 やよい, 近田 真美子, 吉江 由加里. 在宅看護論実習における精神科訪問看護での看護学生の学び. 北関東医学. 2023. 73. 2. 127-133
近田真美子. 一市民としての様々な顔をつくるー重度の精神障害者の地域生活を支えるACT実践の現象学的研究-. 病院・地域精神医学. 2022. 65. 1. 42-49
近田真美子. 意味のある支援 : 重度の精神障害者の地域生活を支える看護実践の現象学的研究. 臨床実践の現象学. 2022. 5. 2. 16-29
近田真美子. 〈関係性〉をつくる-重度の精神障がい者の地域生活を支える看護実践から-. 現代思想. 2013. 41. 11. 126-136
近田 真美子. 【経験を記述する 現象学と質的研究】うつ病という病いの経験を語ること/記述すること. 看護研究. 2012. 45. 4. 368-376
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MISC (50件):
高木俊介, 近田真美子. 精神医療の専門性. 【シンポジウム】精神医療フォーラム2025ー拓く、現在地を越えてー,ハートピア京都. 2025
近田真美子. 精神科医療における眼差しの重要性(大RTD 研究者が事象をみる視線). 【シンポジウム】臨床実践の現象学会 第9回大会. 2025
西村高宏, 近田真美子. 哲学対話の活動実績とファシリテーションの心得. 【ポスター発表】日本ファシリテーションサミット仙台2025. 2025
近田真美子. 患者さんの話を聴きすぎたが故の失敗/Sweet Memories. 医学界新聞 第3574号. 2025
近田真美子. 実践を可視化し触発する現象学的手法. 【シンポジウム】日本精神保健看護学会第35回学術集会・総会 シンポジウム2「実践に生かすための質的研究を目指して」. 2025
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書籍 (16件):
これからの地域看護学: 多様性と包括性をふまえた看護実践に向けて
朝倉書店 2025 ISBN:4254330138
精神医療 第14号(アウトリーチサービスと訪問看護)
エムシーミューズ 2024 ISBN:4904110382
精神医療の専門性 「治す」とは異なるいくつかの試み
医学書院 2024 ISBN:4260055895
精神看護学援助論 (看護学専門分野教科書シリーズ)
理工図書 2024 ISBN:4844609394
精神看護学概論 (看護学専門分野教科書シリーズ)
理工図書 2024 ISBN:4844609386
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講演・口頭発表等 (10件):
福祉分野における記録の意義と役割について
(第2回相談支援専門員等スキルアップ研修会/京都 2025)
ケアする仕事の未来/医療者中心(私・私たち)から 利用者中心の文化を醸成するチームへ
(ACT-K 設立20周年フォーラム ケアする仕事の未来 ~人がやさしくなる職場や地域のつくり方 2025)
哲学カフェと対話の思想からスタッフのグリーフケアを考える
(看取りや死を経験するスタッフのグリーフケア(NPO法人「生と死を考える会」主催) 2024)
地域に根差した しなやかな杖としての精神医療の専門性とは
(MIRATUKU Social Innovation Academy 2024)
地域精神医療の“日々の実践に潜む専門性を発掘する” かたりば
(医学書院セミナー 2024)
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学位 (3件):
博士(人間科学) (大阪大学)
修士(看護学) (北海道医療大学)
学士(看護学) (日本赤十字広島看護大学)
経歴 (8件):
2025/04 - 現在 大阪成蹊大学 看護学部 教授
2022/12 - 現在 一般社団法人 森緑会 理事
2017/04 - 現在 東北福祉大学 通信教育部 非常勤講師
2023/04 - 2025/03 福井医療大学 保健医療学部 看護学科 教授
2017/04 - 2023/03 福井医療大学 保健医療学部 看護学科 准教授
2011/04 - 2017/03 東北福祉大学 健康科学部 保健看護学科 講師
2009/04 - 2011/03 東北福祉大学 健康科学部 保健看護学科 助教
2006/04 - 2009/03 北海道医療大学 看護福祉学部 看護学科 助教
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委員歴 (7件):
2024/04 - 現在 日本質的心理学会 学会賞選考委員
2024/04 - 現在 質的心理学研究 査読委員
2024/04 - 現在 臨床実践の現象学会 査読委員
2023/12 - 現在 日本現象学・社会科学会 編集委員
2021/10 - 現在 公益社団法人 日本看護科学学会 JANS若手の会 甲信越・北陸エリアコーディネーター
2020/10 - 現在 第5次『精神医療』 編集委員
2014 - 2020 日本質的心理学会 編集委員
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所属学会 (10件):
日本災害看護学会
, 日本病院地域・精神医学会
, 日本在宅看護学会
, 日本看護学教育学会
, 日本赤十字看護学会
, 日本看護技術学会
, 日本看護研究学会
, 日本看護科学学会
, 臨床実践の現象学会
, 日本精神保健看護学会
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