研究者
J-GLOBAL ID:201901013694292194   更新日: 2024年11月26日

松本 暁子

マツモト アキコ | Matsumoto Akiko
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 腫瘍診断、治療学 ,  外科学一般、小児外科学
研究キーワード (5件): 乳癌 ,  センチネルリンパ節生検 ,  術前化学療法 ,  人工知能 ,  E2F1
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2027 人工知能による画像診断とメタボロミクスを融合した乳癌リンパ節転移予測モデルの開発
  • 2018 - 2021 乳癌術前薬物療法における血漿エクソソーム由来microRNAの有用性の検討
  • 2012 - 2014 メタボローム解析による乳癌サブタイプ別の代謝特性の解析と新規個別化治療戦略の確立
論文 (100件):
  • Miki Yamada, Hiromitsu Jinno, Saki Naruse, Yuka Isono, Yuka Maeda, Ayana Sato, Akiko Matsumoto, Tatsuhiko Ikeda, Masahiro Sugimoto. Predictive analysis of breast cancer response to neoadjuvant chemotherapy through plasma metabolomics. Breast Cancer Research and Treatment. 2024
  • 池田 達彦, 磯野 優花, 鳴瀬 祥, 前田 祐佳, 佐藤 綾奈, 山田 美紀, 松本 暁子, 笹島 ゆう子, 神野 浩光. 乳房再建術後局所再発病変の超音波所見. 超音波医学. 2024. 51. Suppl. S635-S635
  • 池田 達彦, 磯野 優花, 鳴瀬 祥, 前田 祐佳, 佐藤 綾奈, 山田 美紀, 松本 暁子, 神野 浩光. 骨転移のみ認めた乳癌患者の予後. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2023. 61回. O25-5
  • 松本 暁子, 鳴瀬 祥, 磯野 優花, 前田 祐佳, 佐藤 綾奈, 山田 美紀, 池田 達彦, 神野 浩光. HER2陽性原発性乳癌におけるレスポンスガイド術前化学療法の有用性. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2023. 61回. O26-2
  • 三宅 優子, 徳留 雄太, 武井 優輝, 野本 敦文, 川島 瑞生, 義那 有彩, 光永 義治, 渡部 多真紀, 土屋 雅勇, 松本 暁子, et al. タキサン系急性疼痛症候群が起因する疼痛に対してデュロキセチンが有効であった1症例. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2023. 61回. P43-4
もっと見る
MISC (53件):
  • 松本 暁子. 【乳癌治療における手術の省略について考える】cN+症例に対するリンパ節郭清省略. 日本外科学会雑誌. 2024. 125. 5. 423-429
  • 松本暁子, 神野浩光. 術前化学療法を施行したcN+乳癌における腋窩治療-各施設の取り組み 術前化学療法を施行したcN+乳癌における腋窩治療-帝京大学医学部外科学講座乳腺グループの取り組み-. 乳癌の臨床. 2023. 38. 3
  • Akiko Matsumoto, Yuka Maeda, Ayana Sato, Miki Yamada, Tatsuhiko Ikeda, Hiromitsu Jinno. Compression therapy and goshajinkigan for prevention of nab-paclitaxel-induced peripheral neuropathy in patients with operable breast cancer. CANCER RESEARCH. 2022. 82. 4
  • 山田美紀, 前田祐佳, 佐藤綾奈, 松本暁子, 池田達彦, 白石憲史郎, 神野浩光. センチネルリンパ節転移陽性乳癌における腋窩リンパ節郭清省略の安全性の検討. 日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集. 2022. 30th (CD-ROM)
  • 山田美紀, 前田祐佳, 佐藤綾奈, 松本暁子, 池田達彦, 白石憲史郎, 神野浩光. センチネルリンパ節転移陽性乳癌における腋窩郭清省略の安全性の検討. SNNS研究会学術集会プログラム抄録集. 2022. 24th
もっと見る
講演・口頭発表等 (39件):
  • 臨床的リンパ節転移陽性乳癌における 術前化学療法後リンパ節転移消失の予測モデル -安全に腋窩郭清を省略するために-
    (第122回日本外科学会定期学術集会 2022)
  • Compression therapy and goshajinkigan for prevention of nab-paclitaxel-induced peripheral neuropathy in patients with operable breast cancer
    (44rd Annual San Antonio Breast Cancer Symposium 2021)
  • HER2陽性乳癌における術前薬物療法へのペルツズマブ併用の有用性
    (第83回日本臨床外科学会総会 2021)
  • 術前化学療法を施行したリンパ節転移陽性乳癌における転移消失予測に関する検討
    (第59回日本癌治療学会学術集会 2021)
  • HER2陽性乳癌における術前薬物療法へのペルツズマブ併用の有用性とアンスラサイクリン省略の可能性
    (第29回日本乳癌学会学術総会 2021)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 2001 - 2007 慶應義塾大学医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (慶應義塾大学)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 帝京大学医学部 外科学講座 講師
  • 2019/04 - 2024/03 帝京大学医学部 外科学講座 助教
  • 2016/04 - 2019/03 帝京大学医学部 外科学講座 助手
  • 2011/04 - 2014/03 慶應義塾大学医学部 外科 助教
所属学会 (5件):
日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本外科学会 ,  日本乳癌学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る