研究者
J-GLOBAL ID:201901013916405081   更新日: 2022年04月12日

鈴木 彩絵

スズキ アヤエ | Ayae Suzuki
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
論文 (6件):
  • 鈴木彩絵. 『ブリタニキュス』(1669) 第一の序文(1670) における「単純なアクシオン」の意味について. Les Lettres Françaises 、上智大学フランス語フランス文学会. 2021. 41. 11-25
  • 鈴木彩絵. ラシーヌ『べレニス』に対する「エレジー」の評価の是非-ジョデル、アルディ、スキュデリーの『ディドン』考察を通して-. 日本フランス語フランス文学会 関東支部論集. 2018. 27. 1-15
  • 鈴木彩絵. ラ・ペリューズの悲劇『メデ』が内包するエレジー性-「死よりも過酷な生」のモチーフが意味するもの -. Les Lettres Françaises、上智大学フランス語フランス文学会. 2018. 38. 13-25
  • 鈴木彩絵. ラ・メナルディエールが提唱するエレジー的悲劇の概念について. Les Lettres Françaises 、上智大学フランス語フランス文学会. 2017. 37. 1-11
  • 鈴木彩絵. ラシーヌ劇に秘められた詩的喚起の力-ラシーヌとコルネイユの『ベレニス』比較によって顕在化するもの-. Les Lettres Françaises (34)、上智大学フランス語フランス文学会. 2015. 35. 15-28
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講演・口頭発表等 (10件):
  • コルネイユ『オトン』におけるディスクールと劇展開の 関係性 - ラシーヌ『バジャゼ』との比較の観点から
    (日本フランス語フランス文学会 2019年度春季大会 2019)
  • コルネイユ『シュレナ』における二つのディスクール - 破綻のディスクールと破綻するディスクール
    (日本フランス語フランス文学会 2018年度関東支部大会 2019)
  • フランスにおけるトラジェディーとエレジーの関係性-エテ ィエンヌ・ジョデル『囚われのクレオパートル』(1552)と同 時期に書かれた数篇のエレジーをめぐって
    (日本フランス語フランス文学会 2018年度秋季大会 2018)
  • ラ・ペリューズの悲劇『メデ』が内包するエレジー性-「死よりも過酷な生」のモチーフが意味するもの -
    (エイコス研究会 2018)
  • フランス17世紀におけるトラジェディーとエレジーの関係性-3つの『ディドン』 の比較による考察-
    (日本フランス語フランス文学会 2017年度関東支部大会 2018)
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学歴 (3件):
  • 2013 - 2019 上智大学 大学院 博士後期課程文学研究科 フランス文学専攻
  • 2010 - 2013 上智大学 大学院 博士前期課程文学研究科 フランス文学専攻
  • 2007 - 2010 上智大学 文学部 フランス文学科
学位 (1件):
  • 修士(文学) (上智大学)
所属学会 (4件):
日本フランス語フランス文学会 ,  パスカル研究会 ,  上智大学フランス語フランス文学会 ,  エイコス研究会
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