研究者
J-GLOBAL ID：201901014152814220
更新日: 2024年03月05日
池田 直樹
イケダ ナオキ | Ikeda Naoki
所属機関・部署：
職名：
助教
研究キーワード (7件)：
アメリカ社会学
, ピーター・L・バーガー
, 保守主義
, 社会学理論
, アメリカ政治思想史
, 社会思想史
, 社会学史
競争的資金等の研究課題 (1件)：
- 2023 - 2026 社会学的説明か、社会学的言い訳かーー社会学的帰属理論の観点から
論文 (9件)：
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池田 直樹. ロバート・A・ニスベットの思想形成 : アメリカの保守のリベラルな起源-Robert A. Nisbet's Thought during His Formative Period : A Liberal Origin of American Conservatism. ソシオロジ / ソシオロジ編集委員会 編. 2023. 68. 2. 23-40
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池田 直樹. クリスチャン・スミスの社会学論 : 人格主義的社会理論のプロジェクト-特集 社会学的説明か「社会学的言い訳」か : 個人と社会をめぐる現代の議論から. 社会学雑誌. 2023. 40. 36-53
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Ikeda Naoki. Meta-theoretical Premises of Christian Smith’s “Personalist Social Theory” : Reality, Person, and Society. 国際文化学=Intercultural Studies Review. 2022. 35. 26-50
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池田 直樹. ピーター・L・バーガー研究--社会学、宗教、保守主義. 神戸大学国際文化学研究科博士論文. 2021
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池田 直樹. P・L・バーガーの資本主義擁護論 : M・ノヴァクとの対比から. ソシオロジ. 2020. 64. 3. 21-38
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MISC (1件)：
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池田直樹. 「文化戦争」状況に寄せて--アメリカの分極化の根底にあるもの. α-synodos. 2021. vol. 288
書籍 (1件)：
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ピーター・L・バーガー : 分極化するアメリカ社会と対峙した社会学者
ナカニシヤ出版 2023 ISBN:9784779517129
講演・口頭発表等 (5件)：
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バーガー社会学とその後の展開
(日本社会学史学会関東例会 2022)
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1980年代におけるピーター・L・バーガーの位置--M・ノヴァクとの関係を手がかりに
(「環大西洋保守主義思想の形成と展開--社会改革思想との競合の思想史的検討研究会」2019年度第1回研究会(通算第5回) 2019)
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「収斂としてのアメリカ革命」を読む
(「環大西洋保守主義思想の形成と展開--社会改革思想との競合の思想史的検討研究会」2018年度第2回研究会(通算第4回) 2019)
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P・L・バーガーの社会学論--〈科学と倫理〉問題という視角から
(関西社会学会2015年度第66回大会 2015)
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P・L・バーガーにおける社会学と宗教--『日常』概念を手がかりに
(日本社会学史学会2013年度関西研究例会1 2013)
学位 (2件)：
- 修士(学術) (神戸大学)
- 博士(学術) (神戸大学)
経歴 (3件)：
- 2023/10 - 現在 神戸大学 国際文化学研究科 助教
- 2022/04 - 2023/09 佛教大学 文学部 非常勤講師
- 2021/04 - 2023/09 大阪工業大学 工学部総合人間学教室 兼任講師
所属学会 (5件)：
社会思想史学会
, アメリカ学会
, 関西社会学会
, 日本社会学史学会
, 日本社会学会
