研究者
J-GLOBAL ID:201901014223258677   更新日: 2024年12月10日

山下 修司

Yamashita Shuji
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 医療薬学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2020 - 2024 患者宅における医薬品の最適な保管条件の探索
  • 2023 - 2024 薬局からの薬剤配送における薬剤の品質保持及び患者への確実な授与を担保 する方法の確立に向けた調査研究
論文 (35件):
  • Koyo Nakamura, Kazuaki Matsumoto, Yuki Enoki, Kazuaki Taguchi, Shuji Yamashita, Junko Kai, Hideki Hayashi. Antimicrobial stewardship of oral third-generation cephalosporins in community pharmacy: A single-center quasi-experimental study. Biological and Pharmaceutical Bulletin. 2024. 47. 8. 1447-1451
  • T. HIROSE, K. MORI, M. KIMURA, S. YAMASHITA, H. HAYASHI, E. USAMI, T. TANASE. Pharmacist-initiated interventions to test quantitative bone mineral density and prescribe osteoporosis medications to prevent steroid-induced osteoporosis. Pharmazie. 2024. 79. 124-128
  • Nonoko Ishihara, Shuji Yamashita, Shizuno Seiki, Keito Tsutsui, Hiroko Kato-Hayashi, Shuji Sakurai, Kyoko Niwa, Takuyoshi Kawai, Junko Kai, Akio Suzuki, et al. Evaluation of Steroid-Induced Osteoporosis Prevention Using Tracing Reports in Collaboration between Hospitals and Community Pharmacists. pharmacy. 2024. 12. 3. 80
  • 鈴木大介, 市江敏和, 高嶋祥匡, 山下修司, 三浦 毅, 林 秀樹. 慢性腎臓病患者におけるダプロデュスタットとクロピドグレルの 薬物間相互作用:ケースシリーズ研究. 医療薬学. 2024. 50. 5. 258-263
  • 鈴木学, 上村里菜, 藤井嵩将, 佐藤ゆかり, 山下修司, 鈴木昭夫, 日比野靖, 杉山正, 林秀樹. 多剤併用患者における薬学的介入の特徴と薬剤費削減効果, in press. 日本地域薬局薬学会誌. 2024
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MISC (6件):
  • 山下修司. 特集 説得力満点の服薬指導に!製剤学で疑問を“粉砕” 06内服薬編:一包化後, 変色した薬は服用しても大丈夫? 光による変色. 調剤と情報. 2024. 30. 1. 27-30
  • 山下 修司, 飯原 大稔, 鈴木 昭夫, 林 秀樹. 第5 回 日本臨床薬理学会 東海・北陸地方会を終えて. 臨床薬理. 2021. 52. 5. 149-152
  • 山下 修司. 月1回長時間作用型レジメンはHIV治療の新たな選択肢となるか. ファルマシア. 2021. 57. 1. 63-63
  • 山下修司, 山下修司, 井口和弘, 井口和弘, 野口義紘, 野口義紘, 堺千紘, 堺千紘, 玉木啓文, 玉木啓文, et al. 照明の違いによるパーロデル錠の色調変化~ブロモクリプチンの光分解~. 日本医療薬学会年会講演要旨集(Web). 2018. 28
  • 寺町 ひとみ, 堺 千紘, 野口 義紘, 山下 修司, 横山 聡, 伊野 陽子, 井口 和弘. 処方箋への検査値表示と薬局薬剤師の役割 岐阜薬科大学附属薬局の取り組み. 日本地域薬局薬学会誌. 2017. 5. 1. 要33-要33
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書籍 (1件):
  • モデル・コアカリキュラムに沿ったわかりやすい新実務実習テキスト2019-2020
    じほう 2019 ISBN:9784840751605
講演・口頭発表等 (69件):
  • 診療データに基づくペメトレキセド製剤の後発医薬品発売に伴う使用実態の変化について
    (日本病院薬剤師会東海ブロック・ 日本薬学会東海支部合同学術大会2024 2024)
  • 特発性肺線維症等に伴う間質性肺炎に対するニンテダニブの血漿中濃度と有効性および安 全性に関する検討
    (日本病院薬剤師会東海ブロック・ 日本薬学会東海支部合同学術大会2024 2024)
  • 地域連携によりイマチニブ抵抗性GISTに対するスニチニブの有効性と安全性を担保した一例
    (第57回日本薬剤師会学術大会 2024)
  • 能登半島地震に対する薬剤師派遣に関する岐阜県薬剤師会の取り組み
    (第57回日本薬剤師会学術大会 2024)
  • 能登半島地震に対する岐阜県薬剤師会の初期対応
    (第57回日本薬剤師会学術大会 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(薬学) (岐阜薬科大学)
経歴 (4件):
  • 2021/04 - 現在 岐阜薬科大学 地域医療実践薬学研究室 助教
  • 2009/04 - 2023/03 岐阜薬科大学附属薬局
  • 2019/01 - 2021/03 岐阜薬科大学 実践社会薬学研究室 助教
  • 2009/04 - 2018/12 岐阜薬科大学 実践社会薬学研究室 助手
受賞 (4件):
  • 2023/07 - 第26回 日本地域薬局薬学会年会 優秀賞 ステロイド性骨粗鬆症予防に関するトレーシングレポート書式の開発および有用性評価
  • 2023/04 - 日本薬学会第143年会 学生優秀発表賞 非小細胞肺がん治療薬オシメルチニブの血漿中薬物濃度と治療経過
  • 2023/04 - 日本薬学会第143年会 学生優秀発表賞 小児用スルファメトキサゾール・トリメトプリム配合剤含有グミ製剤の服 用感評価
  • 2022/07 - 日本臨床薬理学会東海・北陸地方会 第6回日本臨床薬理学会東海・北陸地方会優秀演題賞 保険薬局におけるステロイド性骨粗鬆症予防に対する薬物療法の現状調査
所属学会 (6件):
日本臨床薬理学会 ,  日本災害医学会 ,  日本薬剤師会 ,  日本プライマリ・ケア連合学会 ,  日本医療薬学会 ,  日本薬学会
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